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2007/03/29 (Thu) 22:05
本日のニュースより

●鹿沼中3自殺「いじめ一因」認定 親が市や県を相手取り、総額1億1千万の損害賠償のうち1100万円の賠償を受けること人なった。問題なのは、「いじめが自殺の原因とは認められない」と判断され、さらに「鬱病になると教師らが予見できなかった」と延べ、更に鬱病と自殺との因果関係は認められないという結論だった。しかしこの判決には大いに疑問が残る。自殺した生徒は、パンツを脱がされ、顔にサインペンで落書きされていた。やがて机にうつぶせになり、遠足先でからかわれ、不登校になり自殺。これがいじめでなく何なのでしょうか。鬱病なんて言われていますが、長期間いじめに遭い、生きる気力がなくなれば、鬱病になるでしょうよ。元気がなくなれば鬱病でしょうが。因果関係がない?あるでしょうが。鬱病になれば自殺する確率も増えるでしょう。何故そんなことすら認めないのでしょうか?しかし何でこんな難しい言葉ばかり使うのでしょうか。いじめられて元気がなくなり不登校になり自殺した。ただそれだけのことなのに。鬱病がどうのこうのなんて問題ではないでしょう。法律で解決しようとすると言葉遊びになってしまいますからね。物事の本質を法律用語でごまかされてしまいますよ。因果関係なんて、人間の気持ちのなせる業ですから、論理的なものとは限りません。だから教育は裁判とは別物だと思います。人間同士の様々な関わりがおもしろく、そこから成長や進歩があるのに、最近はすぐに裁判ですからね。アメリカの嫌な所はすぐに似てきますね。本当の民主主義、個人主義はアメリカの真似をしようが絶対に真似できないのに、くだらんことばかり真似しないでほしいですね。そのうち、コーヒーショップで焼けどしたから裁判を起こすようなおかしな日本人が現れるかもしれませんね。
 それにしても法律に頼るようになるようでは日本の教育の実態も世紀末ですね。
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2007/03/27 (Tue) 19:21
本日のニュースより

●能登半島地震とボランティア
 久しぶりに家屋が倒壊し、道路が寸断されている映像を見た。阪神淡路大震以来か。最近私は天変地異は神が人間に警告を与えていると思うようになった。阪神淡路大震災が起きた頃は、オウム事件もあり、村山内閣というおかしな政権だった。人間がおかしなことをし、それに対して何も思わなくなる時、神はお怒りになるようだ。
 今回の地震も、いじめ、不正会計処理、放射能問題など、決して褒められた現状ではない。偶然にしては、志賀原発のすぐ近くで地震が起きたのは気味が悪い。
 そんな中で、日本は昔から、悲劇をばねに様々工夫してきた。戦争に負けた結果、平和国家、経済大国に。阪神淡路地震の際には、老若男女がボランティアに参加し、全国から物資も集まった。政府も自民党が復帰した。今回の地震も、早くも高校生がボランティアに参加しているようだ。どうせなら、鑑別所や少年院に収監されている少年全員をボランティアに派遣すればいいのにね。
 そう言えば、10年前、まだボランティアがあまり盛んでなかった頃、私は子どもの心の未成熟、自己中心的な傾向はすでに何とかしなければと思い、ボランティア部を作ったのはいいのですが、わずか数名という寂しい部でした。しかし昨年の部員は何と50名以上。奉仕活動が来年から必修化される中で、ボランティアブームであることに間違いはないようだ。
 ボランティアはやってみないとわからないものです。見返りもなく、無償の奉仕は、意見「ダサい」と思われがちですが、人間のアドレナリンがほどよく分泌し、表情が豊かになっていきます。神が人間に与えた本能の一部であることに間違いはありません。考えて見れば、自分の子どもや親を虐待して殺してしまう人間が増えています。今回の地震は、ボランティアをせよ、という神の啓示かもしれません。
 以前、福井のナホトカ号がばら撒いた重油を撤去するボランティアに参加した時のこと。宿舎には、金髪の高校生から、年配のおばさんまで様々。つうぱり高校生にもこのようなことをしようとする気持ちは潜在的に持ち合わせているようだ。やはり日本は少し貧しいくらいのほうがいいのかもしれない。なまじっか経済大国になってしまったばかりに「心」が置き去りになってしまったようだ。
●子どもの教育に悪影響な松岡農水大臣の発言
 彼の辞書には次のような格言が身についているのでしょう。「嘘はついても良い」「嘘をついても表情に表さない」「相手を丸め込むような会話力が生き延びるこつ」「本当のことを言っても罰せられるだけだから絶対に口を割ってはいけない」「簡単に辞職してはいけない」「世の中、金がすべて」「仲間には口封じを」
 こんな発言が毎日テレビで放映されているのです。しかもいけしゃあsっは、厚顔無礼とはまさに彼のためにある言葉ですな。アルアル大辞典、不二家など、不祥事が発覚する度に、頭を下げ、辞職を余儀なくされるのに、何故松岡氏を総理はかばうのか?佐田氏はすぐ切ったのにね。何か弱みを握られているか、よほど仲がいいのか、とにかく子どもの教育上、はなはだ悪影響だ。
●村上、堀江、いいかげんにせえ!
 お互い無実を主張。村上氏は「何故逮捕されたのかわからない。夢気分だ」などと抜かしていた。松岡氏と大差はないようだ。高学歴でも彼らのような悪い見本が多くいるから子どもは将来に夢が持てないのだろうね。もう少しまともな大人の特集でも組んでほしいね。
 例えば、商社、マスコミ、損保、省庁で頑張っている人の特集をマスコミはもっと取り上げるべきです。

2007/03/26 (Mon) 01:34
本日のニュースより

●小学校でいじめの劇
 とある小学校でいじめの劇をしていた様子が放送されていた。昔、金八でも同じようなことをしていた。いじめられた役を演じた子どもは、いじめられっ子の気持ちを肌で体験したので、今後いじめをしないと思うが、問題は、このようなことをクラス全体で取り組むのは危険な気がしないでもない。担任がしっかりし、まともな生徒が多ければいいのだが…。逆の場合は、いじめを助長させることにもなりかねないと思うが。パンドラの箱を開けるとよく言われるが、エログロナンセンスは実際に体験して絶対に嫌なものだと思う人間ばかりとは限らないのだ。逆にいじめを快感だと思わせてしまっては、いじめを助長させてしまうことになる。私は常に思っていることがある。「こんなひどいものだよ」と言って見せなくてもいいものを見せると、「じゃあ、やってみよう」ということになってしまうこともあるのだ。いじめられて自殺をすると何故真似る者が現れるのか?それが人間の性なのです。
●本日の朝日新聞より
 いじめの特集をしていました。実は私のインタビューも載っていました。それはともかく、いじめは相変わらず健在ですね。「落とす」という言葉があることに驚きを感じました。いじめて学校に来させなくすることだそうです。それもゲーム感覚で。しかし内容に新鮮味を感じなかったのは私だけでしょうか?いじめられなくするには何か打ち込むものを探す?そんなわかっとるわい。打ち込むことがない生徒がどうするのかが問題だろうが!数人の大人の対策も何か評論家のような内容だ。しかも実現不可能なことや、希望的観測的な内容だ。
 

2007/03/24 (Sat) 06:41
本日のニュースより

● いじめを受けた子の親が提訴
 中野区で、継続的にいじめを受け怪我をしたと小学生の親が、学校側の説明と事実が異なるということで、区と学校を訴えた。賠償額は300万円だったかな。解決するまでは登校させないそうだこの親の決断は正しいと思う。無理に学校に行かせ、いじめを受けさせ続けることが自殺に繋がることが多いことから見ても実に的確な判断だ。また、学校の対応が遅く、保身に走ることが多いので、すぐに法的に訴えたことも迅速だ。今は学校に任せては解決しない、と言っても過言ではない。最近のいじめは、教師のぐずぐずした対応、調査よりはるかに早く、次の手を打たれてしまうものだ。教師の調査が始まったとたんにすぐにいじめっ子による仕返しが始まる。しかも教師の見えない所で、メール等を使ってすぐに教師の裏をかくよいうなことなど朝飯前でしょう。
 それにしても、あれほど騒がれたのに、いじめはなくなっていませんね。教師が懲戒処分を受けた、親が訴えた、などの記事を見るたびに根本解決が出来ていないことを痛感します。学校側も、もう昔の話しのようなことで涼しい顔をしています。それもこれも、週休2日に伴い、提出書類が増え、余計な提出資料が増えたため、生徒と向き合う時間が少なくなってきたからです。結局、いじめは大人が作り出したものです。
●代理出産認められず
 向井亜紀さんが代理出産で産んだ子どもが自分の子どもと認められない判決が最高裁で出た。向井さんは子宮を摘出しており、どうしても子どもがほしいというので、アメリカまで出向き、代理出産を頼んだ。認められなかった理由は、第三者の女性を生殖の手段として利用するのは生まれてくる子どもの幸福からも適切ではないということらしい。このような大人の論理で、幸福になるはずの人間の夢を奪ってしまうケースが日本の判例では実に多い。
 臓器移植でも、腎臓移植をした医師が窮地に立たされていた。大体、腎臓が悪い方は透析を余儀なくされ、小便が自力で出ない方もいるんですよ。そんな患者の願いを砕くのが、旧態依然とした法律でしょう。
 まだまだありますよ。離婚した後に生まれてきた子どもは、離婚後300日以内だったら、前の夫の子どもとしてしか認めらないとか。全くバカの極みですね。この法律は100日に縮んだから良かったのだが。
 法律は人間が作った物。当然、時代が変われば臨機応変に変えなければ意味がない。しかし法律を帰るには、世論やマスコミが大騒ぎし、法律の壁で辛酸を舐めた方が運動して頑張り、賛同者を得、政治家を動かすしかない。今一度、法律をすべて見直し、くだらない、死んだ法律は至急改訂しなければだめでしょうね。
 いじめに関しては、いじめを止めなかった教師を罰することより、いじめた生徒を罰する法律を早く作らないと、まだまだ続きますよ。そうそう、いじめを一番近くで認識できるのは教師です。その教師に武器を持たせないでいじめをなくせというのは無理な話です。武器とは、体罰、権威です。いじめっこの親、悪さをする生徒の親は、学校にクレームをつけられないようにする法律も必要でしょう。
●福島の中学教諭が生徒揶揄の文書 学年主任の男性教諭が、教師同士の連絡文書に「執行猶予中」「実刑」などの言葉を使っていた。「執行猶予中」とは、ある生徒が授業妨害をし授業に支障をきたしていた状態で、今後も続くようだったら教育専門機関に相談することを「実刑」と表現していた。しかし何でこんなことが新聞に載るんだ?同僚がマスコミに垂れ込んだとしか思えない。こんなことは同僚の中で注意すればいいことなのにね。よほど仲の悪い教師集団だと思われる。心配なのは、その教師が萎縮して生徒指導に影響が出ないかということだ。学校側は「あってはならない行動」としているが、私から言わせてもらえば、何でこんなことぐらいでがたがた言われなければならないんだ!である。その教師は、授業妨害の生徒に相当頭にきていて、毅然とした態度を取ろうとしたのだろう。甘やかす教師もいただろうから、喝を入れるつもりもあったのだろう。学校内ではこのような、甘やかし教師と、毅然教師でどうしても分かれる。学校が混沌としてきている中で、このような足の引っ張り合いをしていてどうするんだ。しかも教師同士でチクリあっていてどうするんだ!駒大苫小牧のチクリ事件と同じだよ。まず自分から注意するんじゃないの?いきなり垂れ込むのは人間失格だよ。ざけんな!

2007/03/23 (Fri) 19:41
本日のニュースより

●そう言えば、C型肝炎も 輸血等でC型肝炎になってしまった方がいましたね。みどり十字社、フェブリノゲンなど、一時期話題になりました。裁判では、製薬会社に1人当たり1300万円支払う判決が出ました。薬害エイズ事件もありましたね。全日空のボンバル機の度重なるトラブル、タミフル服用による異常行動の関係は否定的だったこれまでの見解を撤回してしまった。去年はシンドラー社のエレベーターのトラブルが続いた。
 これだけのことが日本で曖昧なまま放置され、死人が出て、マスコミが騒いでようやく動き出す。これは日本人の恥部です。昔からサリドマイドなどの事件から何も反省していないとしか言いようがない。企業や国の言い訳は大体同じです。「因果関係を調査してからでないと何とも言えない」。ではその間、被害者が増え続ける状態をどうするのか。人命を何と思っているのか?戦時中の特攻隊と同じ発想ではないか。国や企業の利益のために人命軽視?これが文明国家のイデオロギーか!
 そう言えば、ゼロ戦は防護設備が全く貧弱で、機体は銃弾を簡単に貫通されてしまい、燃料タンクに当たるとすぐに発火してしまったそうです。アメリカからは皮肉をこめて「マッチポンプ」と呼ばれていたそうです。形だけ民主国家になっても、人への配慮、人権意識はかけらも育っていません。言葉だけの軽い人権思想は氾濫していますが、どう見ても、人権と「わがまま」を勘違いしtれいますよね。日本の心貧乏病はまだまだ治りそうもありません。
 いっそのこと、公明党が第一党になって、創価学会国家にしたほうがいいかも。宗教を純粋に信じている人は実に人当たりがいですから。毎日勤行を唱え、週1回集まってた意見発表すれば、地域のつながりも充実するでしょう。別に創価学会でなくてもキリスト教でもいいのですよ。要は何か心の支えになるような物が必要なのです。いじめも自殺もなくなりますよ。私の極論。いじめられっこは宗教を始めよ!!!

2007/03/23 (Fri) 00:45
本日のニュースより

●いじめに対して不適切発言の教師、減給処分
 川崎の中学校で、身障者に対し「キモイ、ウザイ」といじめていた生徒に対し、担任が「あの子を小学生だと思えばいい。会っても目を合わさなければいい。」と言ったようだ。
 今回の件は、昨年からの一連のいじめ騒動の原因に関連した教師が処分された最初の事例となるだろう。しかしこれでいいのだろうか。こんなことで処分されるようなら、いじめが起きても一切かかわろうとしない教師が増えるだけですよ。しかも教師が言った言葉は、会話の流れの一部でしかないですよ。マスコミ得意の「切り貼り」で教師を悪者に仕立て上げようとする意図がミエミエです。
 例えば、教師と生徒の会話が次のようだったら全く印象が異なりますよ。
いじめっ子:「先生、あの子ったら、着替えは遅いし、掃除はしないし、こちらから声をかけても挨拶もしないし、チョー、むかつくのよね。私、同じ班だから、他の班に比べて反行動が遅くなってしまうのよね」
教師:「そりゃお前は班長だから大変だね。気持ちはよくわかるよ。でもウザイ、キモイなどと言ってはだめだよ。あまり気にしないで、小学生の妹がいると思えばいいんじゃないか」
 おそらく担任教師は、クラスの中がうまくいくように彼なりに考えたのだと思いますよう。問題なのは、このような言葉尻を捉え、すぐにマスコミや教育委員会にチクる親の姿勢です。学校と家庭と地域が一体となってやっていかなければならないこの大切な時期に、裏切り行為そのものです。このような親が急増していることこそ大問題なのです。マスコミが騒ぎ、教師が困った顔をするのを見て楽しんでいる、心の捻じ曲がっている親こそが、教育現場を混乱させているのです。これは現場にいる教師にしかわからない真実です。
●筑紫哲也氏の発言
 TBSのニュースにて、筑紫氏がいじめ問題について次のように語っていました。「様々な法案や答申がなされている中で、子どもがおきざりにされたまま議論が進んでいる」。確かこのような内容だったと思います。古館氏は「今こそ、教師と生徒が向かい合うしかないのではないか」。かつて久米宏氏は「スカートに丈が何センチとか、髪を染めてはいけないとか、そんなくだらないことばかりやっているから学校はおかしくなる」「体罰がいけない、と言うと現場の教師からクレームが来るんですが何ででしょうかね?」
 誰も現場のことはあまりわかっていないでしょうね。最もひどかったのが久米氏でしたね。彼は、生徒が自由にのびのびやっていれば学校は成り立つと思っているようですが、彼がニュースステーションでキャスターをしていた頃、校門圧死事件の当事者の教師のことを、管理教育の悪の権化のように言っていました。彼の発言の多くが学校現場に与えた影響は大きいですよ。当事者の教師が書いた本を最近読みました。私と全く同じ発想の教師でした。他の教師がいい加減にあいていた校門指導を熱心にしていたのです。たまたまその日は相方の教師との連携が悪く、門を閉める時に合図がなかったようで、最悪の結果になってしまったのです。
 マスコミの取り上げ方は、本当に、教師がいつも悪者ですよね。しかも一生懸命やっている教師のミスを大々的に取り上げすぎですよ。その結果、教育界全体が萎縮してしまい、今の現状が生まれたのです。

2007/03/21 (Wed) 21:58
本日のニュースより

●また隠蔽か?
 子どもが飲むと飛び降りる事件が相次いでいるタミフルだが、14件もの事例(1人死亡)を隠していたようだ。言い訳がふざけている。死亡していなかったので報告の必要がなかったとか。これでは過去と同じではないか。国はもう忘れたのだろうか。イタイイタ病、カネミ油症、スモン病などの悲惨な過去を。今回も対応が後手後手になっている。事実確認をしてから、きちんと調査してから、などとやたら時間がかかる。今回はスイス製の薬を中外製薬が購入し、販売していたとか。国は人名より企業の利益を優先する体質は全く変わっていない。消費者は細かいことまでわかるはずがない。耐震偽装事件も同様。一生ローンを組んでしまってまがい物を買わされた人はどうするのか。これは日本人の昔からの特徴だね。戦時中も「大本営発表」で間違った情報を信じさせられ、悲劇の道へと進んでしまった。被害が生じてからようやく重い腰を上げるのが日本国だ。
 教育界も同様だ。ゆとり教育なんてうまくいくはずがないのに、現場の声を聞かないばかりか、現場の教師に何も言えないような締め付けばかりするから、教育現場がおかしくなってきたのがわからないのかな。体罰禁止、生徒の教師評価で生徒が生意気になった。開かれた学校のおかげで地域住民や親がうるさくなった。そんな時、教師が現場の声を訴えようとしても「公務員の守秘義務」とかやらで、現場の声は一切封鎖された。 その中で頑張って訴えてきた教師は、その後、悲惨な運命をたどっている。
 サンデージャポンによく出演されていたI教師は、いつのまにか教師をやめていた。最近、教育番組でテレビによく出ている方は現場に立っていない「元教師」か教育評論家である。元ヤンキー先生の義家氏、教師を支える会の諸富氏、教育評論家の尾木直樹氏、時々プロ教師の会の河上亮一氏。しかし彼は「教育をぐちゃぐちゃにしてきたのはマスコミだ」と発言してから一切テレビには出ていない。現場からの生の声を出し続けている唯一の方でしたが、今では某大学の助教授とか。同じくプロ教師の会の喜入氏は何冊も出版されているが、困難高校ばかり回されている。教育委員会からすれば煙たい存在だからだろう。このように今では現役の教師はボカシでもない限りテレビには出られないのが現状だ。
 しかしこれではサリドマイドと同じで、現場で悲惨なことが起きているのに隠し続けている状態と全く同じだ。すでにいじめによる自殺というとんでもない症状が生じているではないか。死人まで出ているのに、何が教育基本法改正だ。的外れもいいところだ。いじめの対策は簡単だ。ほとんどの大人が次のように言っている。「体罰って言うが、昔は悪さをしたらよく叩かれた。今はうるさすぎるのじゃないか。先生も大変だ。親もうるさいし」。
 いじめをなくすのは次の二点。簡単なことだ。
1.教師は必要に応じて体罰をしても良い。ただし外傷を与えてはならない。
2.親は学校に文句を言ってはいけない。ただし自分の子どもがいじめられている場合は別である。自分の子どもがいじめている場合は、教師と一緒に叱る。
●東京都知事選挙
 次から次へと候補者が名乗り出てきて、何か軽く思っているんじゃないのかとさえ思うようになりました。黒川氏もどうかと思いますが、丸山氏、ドクター中松氏あたりは茶番としか思えません。もおおう一人、公明党からも一人出ましたね。都民を何だと思っているのだろうか、とさえ思うようになってきた。都民が新知事に求めることは、1福祉、2.教育、3.治安の3つが大きい。老後や年金がどうなるかわからないのに豪遊している石原氏には辟易するが、かと言って他の候補がどこまで出来るのか。
 残念なことがあります。座談会を何度聞いても「教育」の話が出てこない。文章にはしても口では出てこない、ということはやはり建前だけなのでしょうか。都立高校を2010年までに28校減らすのはいかがなものか。いくら少子化と言ってもやりすぎではないか。すでに母校のなくなってしまった都民もいる。統廃合で名前の変わってしまった高校もある。普通科でなくチャレンジスクール、エンカレッジスクールなどカリキュラムが変わってしまった高校もある。しかし実態は、予算の都合で高校を潰しているようだ。今教育でしなければならないことは、教師の数を増やし、少人数学級を増やすことでしょう。40人教室は昔の話し。今は新学校以外は不可能ですよ。先進国で4人学級なんて日本だけですよ。そんなこともわかっていないのでしょうか。だからいじめが生じるのです。統計的に、いじめは大人数の中で、人ごみにまぎれて怒ることが多いのです。風通しが良ければ教師の目にもつきやすいし、教師の数がおおければ対処の仕様があるってもんです。今のいじめはこのようなことも原因になっています。
 治安は石原氏は的を得ていますよ。三国人発言で物議をかもしましたが、やはり悪さをするのは三国人が多いですよ。差別発言だの何だの言っている方は、自分の家が泥棒に入られたことはありますか?そういう目に遭えば目が覚めますよ。留学生のふりしたり、違法に入国してきた三国人の目的は、ただ「金」のためだけです。しかも人殺しも平気でします。世田谷の一家四人殺人事件、大分の留学生の大家殺人事件など、すべて三国人ですよ。私の家の近所も何軒か泥棒に入られました。指紋など一切残さずに。まだまだ日本人は甘いのですよ。人権意識の前に自分たちの財産を守ることのほうが先決でしょう。歌舞伎町に監視カメラを取り付けたり、客引きをなくしたりした政策は良かったと思いますよ。今しなければいけないのは、日本国内にいる不法外国人を捕まえ、強制退去させることでしょう。どうせなら1人見つけるごとに懸賞金をかけたらどうでしょうか。すぐに効果がでますよ。そのような斬新なことが出来るのはやはり石原氏しかいないのでしょうか。

2007/03/20 (Tue) 20:49
本日のニュースより

●チクリ、内部告発の論理 
 北陸電力志賀原発の事故の際、報告が遅れていたことが発覚。隠蔽だろう。すると、東北電力、中部電力も後から名乗り出た。臨海まで達していなかったので、今のうちに報告していたほうが後に非難されないだろうという見通しか。不二家、未履修問題、西武球団の献金など、ばれてしまった件が続く。これは内部告発に他ならない。そうそう、駒大苫小牧の出場停止の際も同様だ。相撲の八百長疑惑もそうだ。最近、多いような気がする。果たしてこの現象をどのようにとらえたらよいであろうか?
 私はこう思う。所詮人間なんて弱い動物だ。法律で決められていることを100%守っている人なんかいやしない。信号も赤で渡る人が目立つし、制限時速を守っている人なんかいるのだろうか。不思議なのが、大学生の新入生歓迎会で、酒、タバコは平気だが、あれって未成年者はダメですよね。元巨人の水野、高部友子が写真を撮られて謹慎処分になったこともあった。反省しようにも、みんなやっているから何故悪いのかよくわかっていない。生徒がタバコで謹慎になり指導する際も、「法律で禁止されているから」「体に悪いから」としか言えない。生徒の中には「家でオヤジと一緒に吸っている」などと平気で言う。ここまで来たら法律って何でしょうかね?
 あえて言えば、時、場所、世相を敏感に感じ取り、絶対に犯してはいけないこと、多少許されることに分けて要領よく生きることではないでしょうか。それこそ「生きる力」ですね。
 例えば、昔はOKでも今はOUTなことって結構ありますよね。インターネットの書き込み内容、個人情報の漏洩、未成年者へのわいせつ行為などがあります。
 内部告発されるということは、その人が虐げられていて、復讐のつもりだったのでしょう。自分の息子がレギュラーになれなくて腹いせに顧問の体罰を告発した父親もいましたね。体罰は野球では当たり前で、どこかで目をつぶらなければ甲子園なんか行けません。相撲の板井も親方になれない腹いせで、八百長の実態を告発しました。しかしこのような告発はあまり良い気持ちがしません。悲しい奴らとしか感じられません。他人やマスコミは喜ぶでしょうが、告発された人、告発した人は永久に杯を交わすことはないでしょう。それどころか、一生の敵になり、お互い十字架を背負うことになります。しかも告発された側は、一生を棒に振るか、大きな痛手としてその後の人生を過ごさなければなりません。告発した側も、多くの人に後ろ指を差されながら生きていかなければならず、そのレッテルは一生剥がれないでしょう。どちらにしても組織の中で解決できなかったことが問題なのです。
 しかし「いじめ」は別でしょう。これは内部告発、チクリをしないと永久に続きます。学校内で解決できればそれにこしたことはないのですが、そう出来ないで自殺してしまう子どもが後を絶たないことはもっと深刻に捉えたほうがよいと思いますが。
 悪事が発覚して自殺してしまうのは大人。告発して生かされるのがいじめられっ子。人間は複雑です。
 

2007/03/18 (Sun) 13:42
本日のニュースより

●蔭山方式 
本日、サンデープロジェクトで久々に蔭山氏を見た。最近は義家氏ばかりが目立っていたが、蔭山氏は教師生活の中で百マス計算を編み出し、校長を経、今では立命館小中で副校長をされている。それだけ聞けば「百マス計算」がたまたま当たっただけだ、とやっかみ半分で思うかもしれない。しかし彼の言動には説得力がある。
 教育の基本は、早寝、早起き、朝ごはん、だそうだ。早寝は9時頃寝る生徒が最も偏差値がいいそうだ。朝ごはんは、米がいいそうだ。昼までもつからだ。
 立命館小では、正規の授業の中に、読み、書き、計算がある。読みは全員大声で「平家物語」を斉唱する。これで前頭葉が刺激されるそうだ。計算は百マス計算で、タイムを計るのがミソのようだ。同じように漢字も暗記する。これを毎日していれば自然に授業が楽しくなり、学校に行くのが楽しみになるらしい。表情も明るくなり、いじめが少なくなるということだ。いじめは陰湿な表情、暗い表情、コミュニケーション不足から生じることが多い。家でも親子の会話を欠かさず、テレビも1時間以内にする。一週間のスケジュールを立て、その通りにする。まさに理想的な生活だろう。
 いじめは学校生活、家庭生活のどこかに息苦しさやむなしさを感じる時に起きる。詰め込み教育の中にもどこかにガス抜きがないと子どもは閉塞感を感じ、いじめっ子になる。私がそうだったからよくわかる。いじめられっ子は、嫌なことをされても「嫌だ」「やめろ」と言えなかったからいじめられる。私がそうだったからよくわかる。だから大声で発音することはいじめ撲滅にはいいことかもしれない。
 しかしそれには条件がある。学校全体で取り組める体制が出来ているかどうか。私立学校なら可能でしょう。校長が社長で、社長の言うことは絶対ですから。しかし公立学校では組合色が強く、学校を良くするよりも自分たちが楽をすることばかり考えていますからね。それでは良くなるものもよくなりません。学校で英検、漢検を実施することさえ反対しますからね。多くの親が子どもを私立に行かせる理由もよくわかりますよ。ほとんどの公立学校では学校全体で取り組むことはほぼ不可能なのです。
 ここで教育界の格差が問題になります。私立に行かせられるのは大体年収最低でも500万円以上ですが実際は1000万円以上です。困難校では家庭が崩壊しているケースが実に多い。片親のみならず、両親がいない生徒もいます。離婚は本人の自由になっていますが、こと子どものいる親は、子どもが成人になるまでは離婚は我慢すべきでしょう。離婚した子どもは、親が考えている以上に心が荒んでいます。自分は捨てられた、愛されていないと思い込み、自分を愛せなくなります。当然表情も暗くなり、いじめっ子、いじめられっ子のどちらかになる確立が高い。また勉強など身が入らず、不良と付き合うようになり、学校も行かないようになり、人生崩壊になってしまいます。そんな生徒を数多く見てきました。大人は個人の責任だと子どものことは本人任せにする方が多いですが、子どもはそんなに強くないですよ。離婚は心に大きな杭を打ち込まれたようなものです。DVで子どもを死なせた多くが、再婚した相手とうまくいあかなかったケースが多いですね。血の通っていない子どもがかわいく感じないで、言うことを聞かないから殺してしまう。そんな結果になるくらいなら離婚、再婚などしないで欲しいものですな。

2007/03/16 (Fri) 20:21
本日の記事より

●ネット自殺予告いじめで文部科学省に予告の手紙を送る生徒が相次いだが、インターネットで自殺予告をした者が79人、そのうち40人が保護に結びついたそうだ。イナターネットは必ずどこで発信したか記録に残る。警察にもインターネット専門の部署があり、100%どこから発信したのかがわかる。自殺する人間は孤独だ。最期ぐらい誰かにアピールしたいのだろう。そして大騒ぎして自分の存在感を認めてもらいたいのだ。ある意味、一つの方法かもしれない。どうせ死ぬなら最期に騒動を起こそうとする気持ちは理解できる。しかしそこに行き着く前に何か出来なかったのだろうか。福岡で自殺した森君は、いじめっ子に「俺、今から死ぬから」と言ってもまとも受け取ってくれなかったようだ。それどころか、そう言ったことでまたいじめられたそうだ。そうなんですよ。いじめられっこは、自分の叫びを相手に伝えられないのですよ。自分の気持ちを表現する能力が著しく欠けているのです。真剣に自分の主張を周りの人に訴える習慣がないのです。日本人は世界でも指折りのコミュニケーションが下手な国民です。「察する」「気持ちを読み取るる」ような昔からの文化が実は今も続いているのです。「武士は食わねど高楊枝」がいい例です。腹が減っていても、減っていないように見せるということですよね。つまり、いじめられっこは、いじめられても、そう見えないように振舞ってしまうのです。だから回りの大人は見過ごす手しまうのでしょう。
●石原都知事の「いじめ」に対する発言
 「自殺なんか予告して死ぬな。大体甘ったれというか、やっぱり自分で戦ったらいいと思うねえ。こらえ性がないだけじゃないしね。ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」
 大筋で私は賛成です。ただし今の世の中、少子化、核家族化、ネット社会などの複合的な原因のために、甘ったれで、ファイティングスピリットのない子どもが増えているのが現状ですよ。小さいときからペットのように過保護に育てられた子どもは、喧嘩などしたことはないでしょう。だからいきなりいじめに遭った時に対処の仕方がわからないのです。学校ではそこまで教えません。各自の自己努力に任されているのです。石原都知事にはそこを踏まえて欲しいですね。私が知事だったら、各学校に教師以外のいじめ対策スタッフを数人派遣しますね。教師は授業、部活指導、増えた提出書類などがあるので、いじめまで目が行き届かないのが現状ですよ。
 しかし本当は石原都知事の発言が本来は正しいのです。社会人になれば上司の言うことは絶対で逆らえません。その時抵抗力のない新入社員はどうするでしょうか。すぐにやめてしまうか、ニートやフリーターになるかでしょう。それも社会問題になっていますね。私が首相だったら、ある年齢になったら徴兵制のような集団訓練を強制的にさせますね。最近、愛知県蒲郡市の全寮制の中高一貫学校が脚光を浴びています。今の若者は集団生活に慣れていません。本来は個室も与えるべきではありません。家の中が仕切られるのは家庭の分断に繋がります。何より小さい頃から個人でいられる環境を与えてしまっていますからね。
 

2007/03/14 (Wed) 23:01
見本を示せない大人

●高熱水費 
農水大臣の松岡氏の高熱水費の答弁もひどかったが、自民党を叩く絶好の機会であるはずの民主党の中井氏も同じことをしていた。昔の社会党のほうがまだましだった。これでは自民党が多少悪さをしても、民主党も同じ穴のむじなと国民に思われるだけで、いよいよ日本の政治は世紀末だ。これは大人より子どもに対する影響のほうが心配。赤信号を平気で渡るのとはわけが違う。子どもは単純だ。良いことよりも悪いことを真似る。悪さをしてもすっとぼけて認めなければごまかせると思い込んでしまう。最近の生徒は、悪さをしても認めようとしない。認めなければ大人は何も出来ないことをしっている。認めなければ自分の立場は安泰だ。「嘘つきは泥棒の始まり」は一昔前の話し。今は「嘘を認めさえしなければ何とかなる」「嘘は身を助ける」「うまくごまかすことが処世術」が座右の銘になりつつある。
 だからいじめっ子はいじめを認めない。「俺たちは(いじめられっ子と)じゃれていただけさ」「俺たち(いじめられている子と)仲いいよ」。大人をごまかす、事実を認めない、本当のことを言わない。大人の姿勢がいじめを助長させているのさ。
 ホリエモンや村上ファンドの村上氏も同じ。「俺ははめられた」はホリエモン。自己弁護に必死。「金儲けして何が悪いのですか?」は村上ファンドの村上氏。金がすべてと思い込んでいる若者が多い。昭和40年以降に生まれた者にこの傾向が強い。規範意識、毅然とした態度は教育の場だけでなく、政治の場にも適用してもらいたいものですね。

2007/03/12 (Mon) 20:00

● 本日の「NHK中学生日記」より
いじめはどうすればなくなるか。興味あるアンケート結果が出た。「いじめる生徒の意識を変える」最もが多かった。ではどうやって? その方法は「大人の力を借りる」が最も多かった。これでは解決になるはずもない。
 大人に言えない、大人は忙しくしている、大人に心配かけたくない、大人に恥をさらしたくない。このようないじめっ子の気持ちをどうするかが問題だ。いじめが起きるのは、休み時間、放課後が多い。ほとんどの教師は職員室にいる。親も共稼ぎが多い家庭では相談する機会すらない。しかも最近はチェーンメールで一斉にメール攻撃が始まる。大人の見えないところでいくらでもいじめは起きる。
 ではどうすればなくなるのか。「こいつをいじめるとひどい目に遭う」思わせるしかない。ボーとして反抗しないからいじめは継続する。「切れる」という言葉がある。「怒って相手に暴言を吐く」とでも言いましょうか。いじめられたら自分をかなぐり捨てて「切れる」練習をしましょう。金八PART2に出てきた加藤は小柄でも切れると怖そうでしたからね。いじめには遭いません。しかし彼も昔はいじめられていたのでしょう。私のいじめられていた教え子でも、「切れ方」の練習をしたら逆にみんなに怖がられるようになってしまいました。結構、体が小さいほうが切れると怖いですよ。
 チェーンメールでいじめが来たら、担任の授業中にでもいきなり手をあげて「先生、昨日僕はチェーンメールでいじめを受けました。ここに証拠のメールがあります」とでも言って見せればいいでしょう。何ならプリントアウトして差出人の机の上にでも置いておけば効果ありですよ。目には目です!!!

2007/03/11 (Sun) 15:52
本日のニュースより

● 朝日新聞「響いた最期の作文」
 04年に自殺した中2女子が自殺前に書いた作文が公開され反響が大きいようだ。ある学校ではいじめの予兆があるクラスで生徒たちに手渡ししたら、静まり返ったと言う。この自殺した生徒の親は、「いじめは『ダメ』というだけではイジメはなくならない」と話しているそうだ。確かにその通りで、今いじめをなくす教育実践があったらノーベル平和賞ものでしょう。
 この世に人間が誕生した時から、神は人間に様々な感情を備えつけてきました。愛する気持ち、憎しみの気持ち、支配したい気持ち、認められたい気持ちなど。様々な心理学書を読んで不思議に思ったことがある。エリクソンの発達理論、フロイトのリピドー説、ピアジェの発達理論などには教育者側からの理論ばかりで、エゴグラム、YGなどの性格検査でも傾向がわかるだけで対策は各自に任されている。要するにいじめられるかどうかは本人任せということでしょう。
 よく大人に言われますよね。「そんなこと自分で考えなさい」って。親の時代はそうかもしれませんが、今の子どもはノウハウで教えないと自分ではわからない子どもが増えていますよ。ノートの取り方、先生によく思われる方法、親が子どもにしてほしいこと、友達の作り方、彼女の作り方など。自分で気づき、言われなくても「察する」のが日本文化でしょうが、欧米では「イエス、ノー」をはっきり言います。物質的には欧米化でも、精神面はまだまだ欧米に較べたら貧弱です。少なくとも、今のこどもには「いじめられない方法」「人に好かれる方法」は伝授しないといけません。
● 本日の「アッコにお任せ」にて 昨年に続き、今年も東大合格者が出演していました。驚いたのは、将来、先生になりたい者が何人かいたことです。今の教育現状に危機を感じて、自分が何とかしてやろうという意気込みはよくわかりました。私が教師になったのも同じような動機でした。当時は校内暴力が流行っており、この俺が、そんなワルはぶっ飛ばして世間の常識を教えてやろうと思い、教師になったほどでした。しかし現実は、教師には何の強制力もなく、生徒に迎合する教師がほとんどでした。しかも金八先生などという「生徒の気持ちがわかる教師」が理想とされ、厳しいだけではダメになっていきました。こんなことでは将来日本の教育は崩壊するぞ、と思った私の想像は予想以上でした。
 東大を出て教師になった方は何人か見てきました。しかし多くの方は困難校勤務はなく、いわゆる進学高校、行政に進む者が多いのが現状です。今の教育現状の悲惨さは、ほとんどが困難校で起きており、そのような学校での経験がなければ本当の教育者、いや、日本の将来の教育行政に携わる資格はないでしょう。今の文部科学省、教育委員会を見てもわかるように、年配のくたびれたおじさんたちが、机上での理想論を考え、現場に合った実態ではない通達等を押し付けてくるのです。最近では生徒のことより、教師を締め付ける内容ばかりです。これで教育現場が良くなるとは思えません。
● 「行列の出来る法律相談所」より塾で急に成績が伸びた生徒が他の生徒にいじめられ、それを知った親が塾に苦情を言ったら、「塾は生活指導のことまでは感知しない」とのこと。このような責任転嫁がいじめを助長していると言わざるをえない。しかし何故成績があがるといじめられるのだろうか。昔からそのような傾向がある。人間は自分と同じ位の力の者が上に行くのに嫉妬を感じる情けない感情があるようだ。特に自分の友人、自分の同僚、自分と同じ位の力だと思っている者に対しては、過剰ないじめが起きる。
 教師間でも同様で、同僚が管理職試験を受けたり主幹になったりすると餓鬼のようないじめが起きる。教師間のいじめはタチが悪い。急によそよそしくなったり、仕事に非協力的になったり、ちょっとしたことでも職員会議でつるし上げにしたり、見境がない。特に性格の悪いあばさん教師は、女性には何も言えない校長の弱腰のせいもあり、陰湿極まりない嫌がらせをする。例えば、すぐに校長のところへちょっとしたことでもチクリに行く。主幹の仕事を勝手にしてしまう。気にいらない担任のクラスだけ厳しかったり、担任の悪口を言ったりで始末が悪い。おまけに同僚は「どうせ女のすることだから」「関わると自分にも被害が及ぶ」などと言って関わりません。だからいじめが放置され、よどんだ空気が流れるのです。学校でいじめがなくならないのは、実はこのようなタチの悪い、陰湿なおばさん教師の存在が大きいのです。それは教師でしかわからない実体験ですし、一般国民は絶対にわからない密室での悲惨な現状です。
 

2007/03/07 (Wed) 20:24
本日のニュースより

● 福岡のいじめ自殺の元担任、校長が減給1ヶ月、教頭と2年時の担任が戒告。不思議なのは、死んだ子の親(森さん)やPTAが「処分は望まない」と嘆願書を出したことだ。普通、子どもが死んだ親は、学校や県を相手取って感情的に裁判を起こすのが一般的なのだが…。今回は親に度量があったということか。しかし東京都や神奈川県では、いじめに加担した教師は免職もあり得ると処分方針に加えたようだ。まあ、石原都政では国歌国旗問題でもそうだが、ただ罰則的に教師を処分することしか考えていない。森君の親は「責任は処分でなく、何がいけなかったか真剣に考えて問題に向き合うことで果たしてほしい」と言っている。いじめ問題はいつもこのような曖昧な、将来の希望的観測で終わってしまう。そして結論が出ないまま何十年も経っている。鹿川君の事件以来、何も変わっていないようだ。
 敢えて答えを言えば、教室やトイレにビデオを置いて監視するか、休み時間、放課後に警備員を置くか、徹底的にやるしかない。アメリカではゼロトレランスのおかげで毅然とした処分が出来る。何をしたら罰になるのかはっきりしているからだ。日本ではいじめの基準が曖昧だ。精神的苦痛、肉体的苦痛では曖昧だ。電車内の痴漢は犯人がいくら否定しても毅然とした態度で逮捕しますよね。その位徹底しないとダメです。
 子どもの気持ちに訴えるやり方は、どんなやり方をしても無駄だよ。何故かって? 日本は少子化で核家族、共稼ぎが多いでしょ。兄弟同士、近所同士で遊んだり喧嘩したりしないからね。相手の痛みがわからないんだよ。携帯電話も良くないよね。大人の知らないところで勝手に子どもたちが悪さをおっぱじめるからね。携帯電話は18歳以下使用禁止にしないとね。そうそう、情報教育は不要。インターネットーで子どもはエロサイトを見るだけだろうが!
 大人の世界の汚さも、今のマスコミの報道の仕方では子どもに悪影響だね。リストラ、支配下におくのはいじめと同じだよ。賄賂、天下り、政治資金の悪用も子どもに規範意識のなさをうえつけるだけだよ。マスコミも報道の自由が子どもにどれほど悪影響か考えて報道してほしいね。大体「14の母」なんて番組、中学生にセックスを奨励しているようなもんだろうが!今日も「我が家の積み木崩し」で16歳の母を紹介しているが、それを見た中高生はどう思うだろうか?
 今のままでは絶対にいじめはなくならない!!!!!
● 女子高生自殺ー1人死亡、1人生き残る
 板橋区高島平で有名私立女子高生が首吊り。飛び降りかと思ったら、首吊り。板橋で有名私立? あそこかな?と思ったら、テレビに一瞬校舎が映り、思った通り。東大○人合格者を出す有名校。そんな将来有望な高校生が何故?とみなさん思うだろうが、私も中学生の時、何の不自由もなかっただが未遂をしてしまったから今回の件は想像がつく。
 理由は簡単。クラスの中で自分の存在がなかった。生きている実感がなかった。友人に裏切られた。将来が全く見えない。自分のやりたいことがわからない。親は自分の悩みなど聞く姿勢をみせない。ただ勉強だけしていればいいと言う。成績が伸び悩む。勉強以外の趣味がない。異性の友達がいない。ごく普通に見えるこどもがこれだけのことをかかえていたらどうなるでしょうか? しかも女生徒は、相手に同情して一緒に死ぬことへの憧れがある。結ばれない者同士、死ぬことへの美化がある。死んだらもっとまともな生き物に生まれ変われるかもしれない。今より楽な所へ行ってしまいたい。イラク人は今日も100人以上死んだ。飛行機事故で40人以上死んだ。原爆では一度に10万人以上死んだ。自分1人の死なんてどうってことない。自殺サイトを見た。毎日とても繁盛している。自分と同じなんだ。っみんな死にたいんだ。死ぬことは悪いことではない。灰になれば自分の存在はなくなる。今しかない。
 以上、死ぬことへの憧れが、死ぬことへのためらいを超えてしまうと自殺に走るのだろう。毎年、1万3千人以上が自殺する日本。千人に1人が自殺する国に希望は持てるのだろうか。
 昨日の松岡農水大臣の答弁をどう思っただろうか。水道光熱費は無料なのに何百万円も計上していて、追及されてものらりくらり。それを見た子どもはどう思うだろうか。そのまんま東が県知事になったが、彼の過去の過ちはどうでもいいのだろうか。いろいろ考えてしまう。
 

2007/03/05 (Mon) 19:31
本日のニュースより

 本日の朝刊に「いじめ逃れサバイバル」と称した記事があった。本来はいじめっ子でなくても、いじめなければ自分が標的となるため、泣く泣くいじける側にまわってしまうのだ。福岡の自殺した生徒をいじめていたグループがまた別の標的を探していたことが書かれてあった。全く愕然としただけでなく、学校はいじめっ子にどのような指導をしたのかと呆れてしまった。と言うよりも、今までの甘やかし教育のつけがここにきて一気に噴出してきたのだろう。
 いつもマスコミに登場される、教育評論家の尾木直樹氏は、このようないじめの連鎖について「今の子どもは人間関係が希薄で、孤独感が強まり、一緒にいじめていることで仲間意識を保っている」と言っている。現状はそうでも原因は少し違うと思う。やってはいけないことを体で教えないから、口頭注意だけで終わるから、子どもが罪の意識を感じないような教育ばかりしているから、躾でなくゆとりばかり強調してきたから、大人と子どもが同じ目線で、などと子どもをうぬぼれさせるような教育ばかりしてきたから、などなど数え上げたらきりがない。
 いじめをやめさせるのは簡単だよ。いじめをした生徒をひっぱたけばいいのだ。そのためには学校教育法の「体罰禁止」を削除しないとね。親ががたがた学校へ文句を言うのをやめさせないとね。開かれた学校を「閉鎖された学校」にしないとね。親や教師、大人には無条件に敬意を表すようにさせないとね。集団生活で先輩・後輩のけじめをつけるために徴兵制のような集団生活を体験させないとね。そんなこと出来ないのはわかってるよ。一度緩めたものを元に戻すって大変なんだよ。北朝鮮がミサイルを発射して本土に落ちれば、もっと愛国心が育つかもね。日本人は平和ボケしているんだよ。戦前のほうが日本人らしかったよ。戦争に負けたから平和主義? 違うだろ。アメリカに無理やり平和を押し付けられたんだろ。そのために闘争本能を抜き取られたのさ。すべてはアメリカに負けた時から今の日本の混乱教育は始まっていたのさ。

2007/03/04 (Sun) 13:52
昨日のNHK「いじめどうすればなくせますか」

 またしてもいじめ特集が放送されました。顔ぶれは以前どこかで見たことのあるような…。あまり期待はしていませんでしたが、案の定、教師代表、生徒代表、親代表がそれぞれの立場で勝手なことを言いたい放題。決して相手の立場をわかろうとする姿勢に欠けるだけでなく、NHKはただ参加者に言わせたいだけ言わせ、後は知らん振り。インターネットやファックスでその都度、集計して発表していましたが、とりたてて目ずらしい数字でもありませんでした。ただNHKのアナウンサーは数字に驚いていたようですね。いじめが今後も起きるのか?いじめられる側にも責任があるか?などの質問で数字が高かったことに驚いていましたが、内心は現役教師のほとんどがいじめはなくならないと思っているはずです。なぜかって? いじめを厳しく指導するにも、体罰禁止、教師の評価制度、子どもの人権など、子どもを甘やかすことばかりですよね。マスコミはちょっとした体罰でも大騒ぎしていたくせに、ここ1~2年はいじめを野放しにした教師を処分する、などと言ったその場しのぎの政策ばかりでもううんざりです。学校の特集番組も、一昔前は「セクハラ・体罰教師」がメインでしたが、最近になってようやく「大変な学校の現実」に変わってきて、ようやく教師の大変さが国民にわかってもらえるようになってきました。
 明治大学の諸富教授と、教育アナリストの戸田氏の意見は最後までかみ合わなかったですね。教育現場に携わっている教師は「それでも教師は大多数が真面目に取り組んでいる」と訴え、評論家や一般市民は「本気でやってないからいじめが起きるんだ」と訴える。私は現場教師の立場から言わせていただければ、「自分でいじめに立ち向かっても教師集団につぶされる。校長に止められる。いじめた子を注意したら親が逆切れして文句を言ってくる。今の親は担任を飛び越え、すぐに教育委員会に訴える。体罰は禁止され、子どもの権利条約等で生徒が生意気に狡猾になっている。教師をはめてやめさせる技さえ知っている」と言わせていただきましょう。正義の味方で自分がいじめの渦中に飛び込んだ場合は、クビを覚悟しなければならないのですよ。一般国民の方、評論家の方はどこまでわかっていらっしゃるでしょうか。私立学校はすぐに退学に出来ますから、しかも校長の権限が強いですから、毅然とした処分が出来るのですよ。公立小中は退学処分がないですからね。何をしても退学にはならないことを生徒も親もよーーーく知っています。いくら少年法を下げたところで、実際に運用されるのは殺傷・殺人事件にならないとまず無理でしょう。
 しかし昨日の番組もそうですが、どの教育番組も問題提起で終わってしまうのですよ。こうしたらいじめがなくなった、こうしていじめっ子を撃退した、といったような内容の放送はないですね。それでは金八先生と同じで、問題提起をセンセーショナルに放送して後は知らん顔番組と何ら変わりはないですよ。何度も言いますが、子どもは「こうしてはいけない」ことをテレビで見ると「俺もやってみようかな」と思うのです。いじめ報道がいい例ではないですか。日本人は単純な国民です。自分と言うアイデンティティーがない国民なので、風説に簡単にだまされてしまうのです。韓流スターの追っかけをしているいい年したおばちゃま、吐き気がしますよ。
 そういえば、また金八が再放送されるとかされないとか。今回はどんなセンセーショナルな内容でしょうか。前回が、「給食費を払わない親、民間校長」、その前が「性同一性障害、恐喝、万引き、管理的な校長」、その前が「引きこもり、親を刺した少年」、その前が「いじめ、ニグレクト」、その前が「ツッパリ、非行少年」、その前が「中学生の妊娠」。よく考えて見れば、金八放送後、放送の内容を国民がまねしていませんか? 子どもは何をしても教師が助けてくれ、罰せられることはない。親はいつ学校へ怒鳴り込んでも教師は対応してくれる。校長は教育委員会へ訴えると言えば頭を下げる。金八先生はそんな悪しき実態を全国民に知らしめてしまったのではないでしょうか。単純な親は
金八を見て育った世代なので、盲目的に「あれが学校の実態か」と思い込んでしまい、学校に何でも求めるようになってきたのです。
 4月から「生徒諸君」という番組が放送されるようです。内容は現在の教育の様々な問題を取り上げるようですが、果たしてどうなるか心配です。

2007/03/02 (Fri) 19:51
大げさすぎる!!!!

● 遅刻多い生徒に「地獄へ直行」と書いた張り紙を掲示し、生徒名を書いた付箋をはっていたとか。彼は学年主任で48歳。遅刻指導を何とか減らそうとして考え付いたことだでしょう。このようなことはちょっとした遊び心でさほど問題はないと思うが、昨今は教師のちょっとした言動が大げさにとりあげられてしまう。このような現象はいかがなものか。思い切って生徒指導しようとする教師のモチベーションが下がってしまうではないか。
 私も同じような境遇にいましたからわかります。平成2年に神戸で起きた校門圧死事件後、校門を閉めることがまるで極悪のように言われていた時期がありましたが、その結果どうなったでしょう。生徒は遅刻しそうになっても走ることなく、教師が怒鳴っても無視。その結果、遅刻は格段に増えたのです。私は意を決して校門をしめて遅刻指導をしました。案の定、職員室に文句を言いに来た生徒がいたので、話を聞いたら「先生は校門を閉めて生徒を殺してもいいのですか」と言いました。私は「アホか」と思いつつも、マスコミや世間の風潮に流されている日本人の典型だと思い(韓流スターに浮かれている日本のおば様のよう)、次のように言い放ちました。「君は校門を閉めなくなってからどれだけ遅刻が増えたのかわかっているのか。校門なんか、きちんと確認してから閉めれば何も起きない。あの事件は何万分の1の確立で起きてしまた不幸な事件なんだ。そのために君は校門を閉めるのをやめろと言うのか。医者が手術で患者を殺してしまったらその医者は二度と手術をしてはいけないと言うのか。君が言っていることはおかしいぞ。君だって本校を遅刻し放題の学校にしたくはないだろ」と。
 生徒のおしゃべりは、汚い言葉が飛び交い、冗談だか真面目に言っているのかわからないことさえあります。それでいて最近の教師像は「親しみやすい教師」「生徒とコミュニケーションのとれる教師」などが求められます。おそらく彼の学校でも「きもい」「うざい」「死ね」などの言葉が日常的に使われ、知らないうちの教師も生徒と同じ言葉遣いになってしまったのではないかと思います。だからいちいちそんなことを取り上げて大げさに報道するな!!!!! 教師が萎縮して何もしなくなるサラリーマン教師が増えるだけですぞ。何も問題を起こさず、いじめが起きようが、授業崩壊しようが、服装・頭髪が滅茶苦茶になっても一切生徒と関わろうとしない、退廃的な、公務員的な、組合的な思想がが徐々に心身を蝕んでいくのです。いじめが何故なくならないか?このような最近の風潮も問題ですね。いくらやる気のある教師を募っても、何かあると大げさに取り上げ、問題にしてしまう。これでは健全な教師など育つわけがありません。
 つい最近も、私の元同僚が教師をやめました。あほらしくてやってられないのが理由だそうです。

●朝日新聞「日の丸・君が代 現場の対応は」という記事について
 この議論は「鶏と卵」と同じで時間の無駄ですな。ただ言えるのは、生徒や親の信頼感、学校の秩序、学校の評判は確実に落ちていきます。15年で偏差値が15下がった高校もあります。国歌・国旗問題で処分された教師のいる高校なんて誰が好き好んでいれますか。あほらしい。
「1+1=2」を教える学校が、何故、国歌・国旗問題になると答えを出さず、ただ生徒を混乱することばかりするのでしょうか。日本の国歌は君が代、国旗は日の丸、式典の際には全員起立。当たり前のことじゃないの。そんなことも出来ないのだから、成人式の際に静かにしない若者が増えているんじゃないの。思想・信条の自由? 高校生には10年早い! 高校生は規範意識の徹底、すなわち「してはいけないこと」を教えないとただの「わがまま」な人間が出来るだけですぞ。まさに国歌国旗問題は、日教組を中心とした偏向教育を何十年も現場教師を洗脳してきた負の遺産と言わざるを得ません。
いじめがなくならないのは「日教組」の存在も大きい。何せ自分たちの組合活動には時間を割くくせに、肝心の生徒と向かい合う時間など重視していませんから、きょうしつでいじめが起きても「いじめられる子にも責任がある」「いじめられる子もいじめられて社会を学ぶんだから自然の現象さ」「いじめられて当然だ」などと言って、まるで放任ですね。そのくせ担任の指導力が問われると、「自分は一生懸命やっている」と開き直るのです。真摯に自分を見つめなおすことよりも、管理職のや教育委員会の方針に反対することばかり考えています。日本から日教組がなくなれば教育は革命的に良くなるでしょう。
 



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