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2007/05/31 (Thu) 20:42
本日のニュースより

●まだサリン犯の裁判が…
 本日の夕刊に、サリン製造の遠藤被告に死刑の判決が。あれから12年経ったのに、未だに判決が出ていなかったとは。これが今の日本のいい加減な状態の象徴だろう。年金問題もそうだ。いじめ問題もしかり。悪に対して毅然とした態度がとれないのだ。
 しかしこの原因は「馴れ合い」だろう。教師と生徒の馴れ合いがいじめを野放しに。社会保険庁の馴れ合い体質が年金問題に。学校と教育委員会の馴れ合いが隠蔽体質に。親と子の馴れ合いが甘やかし教育になり学校へクレームをつける親が増大した。この「馴れ合い」がなくならない限り、日本は長いトンネルを抜け出せないだろう。そうそう、日本とアメリカの関係も馴れ合いといわざるをえない。アメリカに押し付けられた憲法、戦争放棄なのに、イラク派兵は一体何だろう。まるで主体性がない。
 この馴れ合い体質がなくならない限り、日本からいじめはなくならない。
●ひどい番組だ
フジテレビ系「わたしたちの教科書」。指導不足教師、隠蔽体質、責任のなすり合い、いじめの裁判等、よくもこれだけ学校の恥部を放送できるものだ。許せないのはいじめた生徒たちの会話。自分たちがいじめた生徒が自殺したのに、「私たち守られているから大丈夫だよね」だってさ。今の子どもは多かれ少なかれこのような感覚だろう。悪さをしても大人が守ってくれると思っているらしい。こんな危険なことはない。学生時代は、「悪さをしたらこのようなひどい目に遭う」ことを身をもって体験させなければならないのに、多くの子どもがこのように感じているのは、明らかに教育行政の失敗だ。子どもに規範意識を教えるよりも、個に応じた指導のような生徒を異常に過保護に厚くもてなす政策ばかりが目立つ。逆に教師は、教員免許更新新制度、不適格教師の配置転換、懲戒諭旨免職の徹底などばかりが目立つ。これでは生徒や親はどう思うだろうか。
 そうそう、本日の番組で、なよなよした教師がほざいていた。「教師がすることは、授業?生徒指導?心の通った指導?報告書の作成?僕にはそんなことは出来ない。教師は神様ではない」。こんなことを聞いた視聴者はどう思うだろうか。ますます教師の権威が失墜してしまうような内容だ。
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2007/05/30 (Wed) 21:13
本日のニュースより

●安倍さん、しっかりしなよ!
 年金問題の件は何とかしないとまずいでしょ。老後に年金がもらえなくなる恐れを抱く国民の不安をどうするのだろうか。預けたお金が消えたようなものだ。社会保険庁もひどすぎる。一体国民を何だと思っているのだろうか。松岡氏や柳沢氏を大臣に選んだのも今となっては失敗だ。特に松岡氏は霞ヶ関や永田町でも「あんなのやくざと同じだ」と言われていた。知り合いに元官庁に勤めていた人も同じようなことを言っていました。柳沢氏も何かをやろうとする兆候すらない。
 教育再生会議なんかにいくら力を入れても、子どもは社会の鏡ですぞ。こんな失態を子どもはどう思うだろうか。国立高校で生徒が自殺した。何が原因かわからないが、あまり軽く考えないでほしい。都が力をいれてきた「進学重点高校」で自殺者が出た。教育基本法、学校教育法の改正より、若者の心をどう健全にするかが課題ではないのか!若者が政治家の背中を見て力強く生きていこうとする気もちになっていないのではないか。こんなことでは「いじめ」は永久になくならないだろうね。
 

2007/05/28 (Mon) 19:36
本日のニュースより

●松岡大臣自殺
 正直驚いた。あの厚顔無恥な方がねえ。どうせなら最期まで「法律に基づいて…」を通してほしかったがあっけない幕切れだった。これは単に嘘をつき通せなかっただけではない。自分を任命してくれた安倍首相の支持率が急落したからだ。原因は年金問題と松岡問題を曖昧にしたのは明確だからだ。そちらの恩義を感じ、死んでお詫びをしたかったのではないだろうか。やはり戦前生まれは武士道精神があるのか。
 物議をかもした衆議院宿舎で自殺。しかもドアノブに紐を吊るして。あの苦しみは一瞬ではないらしい。しばらく苦しみが続き、やがて脳に血が逆流するような感覚になるらしい。今まで生きてきたことが走馬灯のように脳裏に走るようだ。そんな苦しみより、これから生き恥をさらして生きることを避けたかったのだろう。多くの自殺者は同じような気持ちらしい。とにかく今の状況を逃れたい一心で。
 では彼はどうしたら良かったのだろうか。嘘を認めれば当然追及され場合によっては逮捕されるかもしれない。嘘を通せば角が立つ。いずれにしろ生き地獄だ。鈴木宗男氏は逮捕され投獄されてからも復活した。彼のほうがずぶとかったということか。ムネオハウスとからかわれ、「疑惑の総合商社」と言われようが、ひるむことはなかった。
 しかし松岡氏を追及してきた野党の議員もさすがに神妙だった。死を持って償ったということか。いや、死ぬことで自分を追求してきた者への復讐かもしれない。これは政治家に限ったことではない。組合に突き上げられ、自殺してしまった校長もいた。逆に校長のパワーハラスメントで自殺してしまった教師もいた。同じ人間同士、立場が異なると手を結べないだろうか。例えば、旅行先で知り合った者は立場など関係なく生涯の友となることがある。趣味で知り合った者も同様だ。人間は立場、派閥が異なると争う習性がある。昨日まで仲が良かった教師が主幹になり管理職試験を受けることがわかると急につめたくなる。飲み会やにも誘わない。異動してきた教師も自分たちの仲間に引き込もうとする。教師がこのざまだから生徒のいじめがなくなるわけがない。いずれにしろ死ぬことは相手への最高の復讐となっているのが現状だ。
 心配なのは、松岡氏の自殺がきっかけとなってまた若者の自殺が増えないか心配だ。今日のニュースはどのチャンネルも同じだ。ZARDのメンバーが同じ病院で亡くなったことなど小さなニュースになってしまった。

2007/05/27 (Sun) 18:01
最近のニュースより

●これが開かれた学校、地域との交流
 昨日土曜日、とある地域でのセレモニー。大雨のたびに氾濫し、地域住民に甚大なる被害を与えていた河川に、大手ゼネコンが協力し、川の脇底に貯水池を作ってしまった。地底にあるため外部からは何も変わっていないように見える。川が氾濫しそうになると、水がその貯水池に溜まり、川は観覧しなくなるのだ。近所に小学校があり、土曜日にもかかわらずセレモニーに多くの生徒がブラスバンドで参加した。担当役員や議員さんたちの長々とした話しに飽きてきたが、小学生の演奏には参加者大感激であった。生徒の主婦も多く参加、小学校の先生方も多く参加。これこそ地域密着型開かれた学校と言えるでしょう。
 しかしこのようなセレモニーがしょっちゅうあるわけではない。日頃からの交流をもっと増やしたほうがいいと思うが。一見、平和そうに見えたその小学校もいじめはあるとか言っておりました。
●文部省主催のいじめ撲滅運動?
 全国でいじめ撲滅運動を生徒自らが実施している学校の報告が都内であった。いじめに反対することに同意した生徒がリボンをつけて登校している学校が評判です。少しマンネリ化してきたようだが、何もしないよりはいじめは少ないらしい。おそらく生徒会担当の教師が生徒と一緒に考えたのであろう。昔、私のいた学校でも、阪神淡路大震災の際、ボランティア部が学校で物資を集め、送ったことがあります。今では100人を越す部員がいるそうです。何事も最初は人数が少なくても、中身のある草の根運動はやがて花開くのです。
 拉致被害者の横田夫妻の写真展示会を見に行ってきた。彼ら拉致被害者の会も最初はこじんまりとしていたが、小泉首相を動かし、ブッシュ大統領にも面会した。1人の人間のコミットは世界をも動かす。インド独立のガンディー、貧困に立ち向かったマザーテレサ、黒人差別に立ち向かったキング牧師等、1人の思いが世界を変える。いや、変えるのではなく、おかしなことにNOと言っているだけだ。だから賛同者が増えていく。私もいじめにはNOと言い続ける!いじめは拉致、差別、貧困と何ら変わらない。
●蛙の子は蛙
 15歳の石川君がゴルフで脚光を浴びている。横峰親子のような父親が特訓をしてきたかと思ったら、意外にそうでもないようだ。が、昨今子どもの体験活動が叫ばれている中で、石川君の父親はゴルフをやらせてみたことが子どもの好奇心をたきつけたようだ。自分で自ら進んで練習をしてきたようだ。天才は1%の才能と99%の努力、1%のひらめきと99%の努力と言われているが、石川親子の場合は1%の体験と99%の練習だろう。子どもが何に向いているかなんて何もしなければわかるわけがない。ましてや学校の授業だけでは絶対にわからない。多くの子どもは親の背中を見て育つ。親が何よりの生きる見本なのだから。しかし昨今離婚する親が多く片親で育った子どもが多い。その結果、困難高校の生徒の多くは片親だ。当然、進路意識が低く、職業観もない。キャリア教育が叫ばれているが、むなしく響く。まず家庭がしっかりしてからこそのキャリア学習だろうが。2004年1月、「キャリア教育推進の報告書」が文科省から発表され、杉村泰蔵氏がフリーター、ニート対策を声高に言っていたが、その後はどうなったのだろうか。
 思うに子どもには多くの体験をさせなければだめだろう。ただ勉強すればいいと言うものではない。子どものモチベーションが上がるような動機付けこそ親の責務であり、国の政策だろう。
 安倍首相は、父親が首相候補で、祖父が首相だ。そんな家庭環境なら政治家を目指すのも当然であろう。白鵬や朝青龍の父親もモンゴル相撲では有名だ。有名人の2世は多い。
 しかし自分の父親が有名人とは限らない。多くの子どもの父親はしがないサラリーマン、公務員等が多い。中には横峰パパみたいに私財を投げ出して娘をプロにした父親もいる。イチローもそうだ。
 しかしそんな成功したケースはごくわずかだ。多くの親は子どもにそこまで干渉しない。「自分の進路は自分で決めろ」。これが最近の親の特徴だ。しかしそれを放任と勘違いしてしまい、子どもが進路で悩んでいる時に何のアドバイスもしない無責任な親が多い。進路指導、3者面談で特に多いのがこの手の無責任な親だ。あるいは自分の価値観を子どもに強要する親だ。
 しかしまだこの手の親よりひどい親が最近は急増中だ。自分の子どもを虐待して死なせる親、車の中やバイクの荷物入れに子どもを放置して死なせる親、自分の子どもを医者にさせたくて子どもに勉強の特訓をさせ、間違えると頭にシャーペンを突き刺す親。やはり日本は子どもの教育が自由な分、おかしなことをする親が増えている。
 児童虐待防止法がまた改正されるようだ。虐待を受けていると気付いたら通告しなければならないのが今までの規則だったが、そんなことで収まるわけがない。今度の改正もあまり期待は出来ない。いくら近所で虐待を気付いても、関わりたくない人間が多いので見て見ぬふりをするのが関の山だろう。そんな他人の家庭のことなどどうでもいいと思っている人が多い。いくら児童相談所や福祉事務所の人が来ても、親を拘束し子どもを隔離しない限り問題は解決しないだろう。まだまだ日本の法律は甘い。



2007/05/26 (Sat) 17:57
最近のニュースより

●「おやのちから」氏、絶好調
 最近、朝日新聞の夕刊に「小学生学力アップ術」が掲載されています。以前にも紹介した、「おやのちから」氏の記事です。彼は親の教育力の低下を憂い、具体的なわかりやすい親向けの方策をメールマガジンに書き続け、それが日の目を浴びたのでしょう。書籍も数多く執筆されています。今回の記事内容は、子どもが家のお手伝いをさせるための工夫です。お手伝いの内容を徐々にレベルアップする方法です。ゲーム用語を入れつつ、確実にステップアップさせようとする方法はさすがですね。アメを与えながら実をとる。実に効果的な方法と言えるでしょう。心理学的にもおだちんを与える方法は理論家されています。なかなか根性論、理論だけでは子どもは動きません。目の前に人参をぶらさげるのもいいと思いますよ。
●書店にある教育者の書籍
 近所の大きな書店の教育コーナーに行きました。最も多い方が、夜回り先生こと水谷先生。何と7冊。彼は立派だと思います。確か今は教壇に立たれておらず、電話やメールの応対、夜回り、講演などで国内を飛び回っています。先日も、彼の説得で覚せい剤保持者が警察に自首した記事が載っていました。彼の講演をテレビで見ましたが、実話だけに実にリアルな話でした。彼の場合は100%子どもに寄り添うスタンスをとっています。子どもの言うことにただ共感、肯定するという方法は、カールロジャースの来談者中心療法です。しかし彼の方法は実際の教育現場では実施は困難でしょうね。誰もが寄り添うわけではないし、ともすれば夜中に俳諧する子どもは、ただの「不良」と捉える教師がほとんどですから。しかし彼のコミットには敬意を表します。
 次に多いのが、ヤンキー先生の義家氏です。まあ、教育界の時代の寵児のような存在ですからね。少し鼻につくことはありますが、言動一致、首尾一貫していますから、よしとしますか。敢えて言わせていただければ、乙武氏のように実際、教壇に立ってほしいものですね。
 杉並区立中学校の校長の藤原和弘氏は、自らが先頭に立ち、地域に評判の良い学校運営を実践された方です。普通は組合教師との確執で神経をすり減らす校長が多い中で、人間魅力と行動力で学校改革を成功させた数少ない方です。一度「朝ズバ」に出演されていましたが、やはり言葉の中に重いものを感じました。このタイプの校長は100人に1人位でしょう。校長の資質として、教師に差別感を感じさせない、人間的な魅力が必要とされます。が、最近の校長の多くは、現場未経験者で教育委員会から指導主事経験者が派遣されることが多いのです。要するに教師のことがわかっていないのです。だからうまくいかないのです。
●職場でいじめ、相談2割増
 上司によるいじめが多いようだ。中には休職に追い込まれた者もいるとか。しかし根本は、人間関係を構築できない、「いきる力」が弱まっていることだ。しかも企業内で相談できる部署がなく、1人で悩むケースが多いようだ。上司の対応がまずいのだろうか。いや、抵抗力のない若者が増えているだけだ。最近の新入社員は叱られたことがないので叱るような口調で言われるとパニックになるようだ。しかも1人っ子が多く、ゆとり教育で育ったため、自分がお客様のような感覚になってしまったようだ。
 そもそも体育系の部活動に入っていれば、先輩後輩の上下関係を身をもって体験するわけだ。だから会社に入っても体育系の奴らのほうが人間関係を上手に構築する。
 やはり人間は大勢の中でもまれたほうが良い。

2007/05/24 (Thu) 20:26
本日のニュースより

●何か変ですよね
 17歳の女子高生と関係を持った妻子ある32歳の男性が無罪?名古屋簡易裁判所が出した判決だ。青少年育成条例では罪に問われたのに裁判で無罪になることもあるのですね。アルバイトの副店長でホテルに7回も行ったとか。互いに恋愛感情にあったのが無罪の決め手のようだ。しかし何故発覚したのか。普通は2人だけの秘密だけなのにね。きっと両親に何気なく話したんだろうね。親はそりゃ訴えるよ。
 私の教え子にも妻子ある男性と付き合っていた女生徒はいたが、別に問題だとは思わなかった。そんな条例が知らないうちに出来てしまい、知らずに女生徒と関係を結び、懲戒免職になってしまった教師は数多い。条例は「援助交際」が流行った頃の苦肉の策さろう。あの当時は伝言ダイヤルやツーショットで女性とがアルバイト感覚で体を平気で売っていた。いや、売ったという感覚さえなかったのだろう。こんなことで2~3万ももらえるなんてちょろい、とでも思ったのだろうか。処女であることが恥であるかのような時代だった。
 問題なのはすぐに懲戒免職にしてしまう教育委員会の体質だ。見せしめであろうが、少し厳しすぎると思うね。大体、教師が一方的に立場を利用し、教え子とわいせつ行為に及んだように言われるが、多くは普通の男女関係であることが多い。または女生徒が男性教師に寄り添ってストーカーまがいのことも多いらしい。今回の判決はそういう意味でも公正なのかもしれない。教師だけ厳しくする教育行政は辟易していますからね。教師と教え子の結婚は多いですよ。それまで否定することになりますよ。もう少し大きな目で見られないのでしょうかね。
 生徒にあまり深入りするとひどい目に遭うのが嫌で距離を置く教師が多くなるのではないだろうか。まあ、男性教師にはやりにくい世の中になってきましたね。
●子どもの死体をHPに掲載した先生こちらは情状酌量の余地なしでしょうね。子どもに性的な感情があった。特に子どもの死体には。こんなことを法廷でぬかしていたようだ。まあ、正直に言ったのは真面目な面もあるということだろうが、せめて法廷では「子どもの死体を見ると何故こんな若くして命を落とさなくてはならないのだろうか、と思っているうちに集めてしまった」とか何とかごまかすことも出来たのに、バカ正直な人なんだね。死体に興奮を覚えるのは人間ならみんなある本能だよ。何故なら交通事故があるとみんなすぐに見に行くでしょ。アレって何故でしょうか?本日も中国の動物園で、ライオンに生きた牛を襲わせているシーンがテレビで放映されていた。ローマのコロッセオでは、囚人をライオンに食べさせて、みんなで見ていたそうだ。そんな本能は誰にでも眠っているのです。それがたまたま何かの拍子に現れてしまったのでしょう。特に教師をしていると自分が思っているような教育など出来ず、小生意気な生徒、礼儀知らずの親、保身だらけの管理職、足を引っ張り合う同僚、これではおかしくならないほうがおかしいと思いますよ。多くの教師が自由時間にすることは、ゴルフ、麻雀、旅行、将棋など、要するに現実逃避のようなことをするのです。学校にべったりではおかしくなってしまいますから。こんな環境だから、いじめなんかなくならないですよね。

2007/05/23 (Wed) 22:24
最近のニュースより

●教師の給料に差はつけられるか
 教員養成に長く関わってきた大学教授の記事が載っていた。「資格で大胆に再編成を」とあった。しかし読んでがっかり。所詮は現場を知らない評論家と何ら変わらない理想論だ。特に気になったのが、授業以外の業務分担に大きな差があるので給料に差をつけろ、と言うのだ。教師は平等という意識が強い。だからお互い協力しあっているのが建前だ。実際はきつい仕事はいつも同じ人に行ってしまいますが。もし給料に差をつけた場合はどうなるだろうか。給料があがる教師にいじめや嫉妬が集中するのは目に見えています。実際業務内容に差があるにしても給料で差がつくのは許せない職性なのです。
●自殺サイトで知り合った人と…
 本日のニュースで、16歳の少年が行方不明。PCを調べたら自殺サイトで知り合った相手としばらくメールのやりとりをしてた形跡があったとか。高校を中退し、友人もいなかったようだ。いわゆる引きこもりだ。両親の悲痛の叫びが痛々しかった。ネットの世界は仮想空間を現実にしてしまう、非常に魔物のようなものだ。
 しかし私はつくづく思うのだが、死に急ぐ者は、生きていることのほうが苦しいと思っているのだろう。だから死に対して何の歯止めもない。それどころかまるで旅行にでもいくような感覚にさえなるようだ。いくら親が心配するからと言って、親が何でも解決してくれるわけではない。親は所詮親。子どもとは30年近くのギャップがある。親の常識は子どもの非常識になることさえある。そのギャップを埋められる親が少なくなってきている。困難高校の親に限ってこのギャップはひどい。「勉強しないなら学校なんかいくな」という親がいたが、今の高校生の中に勉強をするために高校へ行っているのかと聞いたら、半分近くは「ノー」だろう。せいぜい「友人がいくから」「みんながいくから」「資格のため」がいいとこだろう。それはそれで次のことを子どもと一緒に考える懐の大きな親は数少ない。ひきこもりの子どもを持つ親の多くは子どもと向き合っていない親が実に多い。言うことは言ったが反発されるとすぐに恐れをなすか諦めてしまい、子どもをほったらかしにしてしまう。挙句の果てが「この子は私が何を言っても聞きませんから」「この子は本人の自主性に任せていますから」「将来は本人が決めることですから」等々。困難高校の親は多くがこのタイプだ。親の教育が叫ばれますね。
 親野智可等氏のメールマガジンは実にその点をうまくついています。
●いじめで人権侵害認定 
 昨年の福岡のいじめによる自殺事件で、法務省がいじめによる人権侵害があったと認定し、校長と元担任に「説示」、教育委員会に再発防止の「要請」をしたとか。全く今更何を言っているのか、といいたくもなる。そんなきれいごとで問題が解決するわけがないだろうが!しかも説示などは痛くも痒くもない。元担任は「この程度で済んだか」とほっとしているはずだ。再発防止の掛け声はいいのだが、では具体的に何をどうするのかがいつも具体的に全く語られていない。
 ほとんどの教育関係者は、いじめは当分なくならない、と断言している。私も同じで、曖昧な文言だけの対策では絶対になくならない。教師に体罰を復活させ、親にがたがた言わせないだけのことだが。

2007/05/21 (Mon) 22:24
いじめ対策本出版

 半ば冗談のような、夢のような、心にしたためていたというか、本を出版することになりました。「いじめをやめさせる」(草思社)です。
 考えてみたら教育現場の最前線にいる教師がいじめの現場が最もよく見えるはずなのに何も出来ないで地団駄を踏んでいるのが世間の人には理解出来ないことでしょう。今回はその原因、対策を自分なりにまとめてみました。また自分が体験したいじめ問題も実例を挙げて書きました。新聞にも広告が載るとかで、今後どのような展開になるのか全くわかりません。とにかくこれがいじめ撲滅のきっかけになればと思っています。

2007/05/20 (Sun) 16:00
最近のニュースより

●大橋巨泉の母親
 大橋巨泉の昔話。彼が生まれたのは昭和9年。物心ついた頃は戦時中。東京で生まれたのだが小学生の時に千葉に疎開。そこでいじめに遭う。帰りに待ち伏せされ、先を割いた竹で突かれ、足に刺さり、肉が見えるほどの大怪我。それを知った母親がすごい。相手の家に怒鳴り込みに行き、「この子に何かしたら私も死ぬ覚悟でお宅に復讐するからね」。この言葉で相手の親も子どもも何も言い返せず、いじめは収まったとか。
 問題は今のいじめはこのようなやり方で通用するかだ。親が子どものために命を張るのはもっともだが、今なら相手の親が素直に認めるかどうかだ。昔と違って今の親は自分の子どもをかばうことに命をかけるだろうが、決して自分の子どもの非を認めようとしない。その結果、子どもは何をしても親がかばってくれることに味をしめ、悪さの限りを尽くす。そんな子どもが社会に出たらどうなるのか。
 最近問題なのが、運転マナーの悪さだ。運転の基本は譲り合いなのに、今の若者には全くそれがない。しかも当て逃げ、ひき逃げが多い。
カセットを取り替えることに気をとられ園児に突っ込み数人が死んでしまった事件があった。飲酒運転で追突し、相手の車ごと橋から落としてしまい、子ども3人が死んでしまった悲惨な事件もあった。悪いことをした時の叱り方がいい加減だと、このような反社会的なことをする人間が増えていく。
 いじめもそうだ。いじめたほうが悪いのに、最近の親は自分の子どもがいじめていることを認めようともしないし、いじめられた側や担任教師の指導力の無さを言い始める。こんなバカ親こそ今の教育を混乱させている張本人だ。自分の子どもがいじめをしたら思い切りぶん殴って痛みで教えさせればいいんだ。自分の子どもを叩けない親が増えている。子どもはペットではない。一人格者だ。悪いこともするし良いこともする。悪いことをした時の対応の仕方で親の力が決まる。「子どもが悪さをしたら殴って育てよ!」。

2007/05/19 (Sat) 16:19
最近のニュースより

●子どもをバイクの荷物入れにいれて死なせた?
 パチンコをしている間、子どもをクーラーを切った車に置いたまま日射病で死なせてしまったバカ夫婦が以前問題になったが、今回はバイクのヘルメット入れですか。全く何を考えているのだろうか。と言うより何も考えていないのだろうね。理数系の弱い若者が増えてきているから論理的思考力がないのだろう。それよりも人間の命、ましてや自分の子どものことをどう思っているのだろうか。ただの快楽のために偶然生まれてしまった厄介者程度にしか思っていないのだろうか。まあ、成熟していない親は子育てなど出来るはずがない。
 このような事件を起こす親は20代から30代、時には10代もいる。できちゃった婚が多い。人生のイロハも知らないうちに、子作りだけは本能のまま実行するのだから、その後の子育てなどうまくいくはずがない。大体、夫婦揃ってパチンコに行くなど、品格に欠ける。子どもを育てる資格などない。そんな夫婦だから、親と一緒だとウザいと感じ、親元を離れ、核家族の中で子どもが生まれてしまう。だから子どもの育て方を、じいちゃん、ばあちゃんから聞くことが出来ない。子どもが夜中に泣き止まないと虐待してしまう。そもそも辛抱が出来ないし、自分中心の教育を受けてきたゆとり世代だから自分を殺すことなど出来ない。
 逆に婚期が遅れがちなホワイトカラーはなかなか結婚できない。勉強はしても異性との付き合い方はどの参考書にも書いていない。だから相手を探せない。心の教育、個性教育などと言っているが、もっと根本的なところが欠けてやしないか。当然、いじめ問題も同様だ。命の大切さ、思いやりのない日本人は多い。
 日本の子育て教育は前途多難だ。
●トルコが親日家のわけ
 トルコの小学校の教科書には、日本人の美談が紹介されている。戦前、トルコの船が四国沖で遭難した時、住民が自分たちの食料をトルコ人ンに食べさせ、献身的に介抱してくれた話だ。
 鶴の恩返しではないが、平成2年、イラクがクウェートに侵攻した際、丸紅の日本人社員及び家族がイラクから脱出できなくなった。当時、日本航空は定期便がなかった。フセイン首相は敵国の飛行機はすべて撃ち落すと明言しており、日本はトルコに脱出用の飛行機を要請し、トルコ政府は四国の恩返しで旅客機をチャーターし、無事日本人は全員イラクを脱出したのだった。
 えー話やなあ。日本人は元々親切で献身的な国民だ。戦時中は東南アジアで悪事を働いたようだが、おそらく日本人は戦争もまじめにやってしまったのだろう。戦争という環境は人間性を以上にさせる。だからと言ってそれで日本人はひどいと決め付けるのはどうだろうか。
 トルコはオスマントルコ時代の遺産が多く、自然にも恵まれている。食事も世界で3つの指に入る。それより何より国民性が実にいい。品のいい微笑なのだ。ボスポラス海峡の絶景は絶句だ。入江と海と港が見事なまでの調和を奏でている。海では船の上でサバサンドを焼いて売っている。フランスパンの中に焼いたサバが不思議なハーモニーを奏でており、絶品だ。映画「ミッドナイトエクスプレス」でも有名だが、あの映画をトルコ人は嫌う。あまりにもトルコがひどい国として扱われているからだ。しかし面白い映画だ。

2007/05/17 (Thu) 23:49
本日のニュースより

●いじめ体験聞かせて(文部科学省)
 おかしなことをするものだ。文部科学省がいじめに対する対策会議で体験を語ってくれる若者を募集するとか。しかも旅費は文科省が負担するとか。自分の過去の傷を語らせようとするのだろうか。6月10日に「いじめをなくそう子ども会議」を開くらしい。その結果で、今後のいじめ防止に役立てようとするようだ。
 しかしそんなことを聞かなければわからないのか?大人が考えてもわからないから子どもに聞くのか。情けないね。
 答えは簡単だよ。教師の権限を昔のように復活させ、体罰を認め、親は学校に文句を言えないようにするだけさ。昔に戻すだけのことだ。しかしゆとり教育の反省も出来ないような今の教育行政では期待は出来ないね。ゆとり教育は、教師のゆとりを振るった愚作に過ぎない。そんなことはほとんどの大人は気付いているさ。
●教育実習4週間?
 よしてくれ!と言いたい。教育実習は2週間で十分だ。何故かって?4週間も生徒は従来の教師の授業を受けられないのだ。実習生にとっては資格をとるための実習だからいいかも知れないが、生徒にとったら果たしてどうだろう。ただ資格を取りにきただけの実習生の中身のない授業など言い迷惑だ。ごく稀に、素晴らしい授業をする実習生もいるがそれは極めて稀だ。それも2週間が限界だろう。
 中にはひどい実習生もいる。間違えて教えたり、遅刻したり、生徒の顔を見れなかったり、笑顔が出来なかったり、教え方が下手だったり、そんな実習生に2週間でも多いのに、4週間は長すぎる。

  

2007/05/15 (Tue) 00:22
本日のニュースより

●教師のリストラが始まる?
 何とも物騒な記事がサンデー毎日に出ている。教育関連三法案で教員免許更新制度が通れば、運転免許の更新以上に難しいのだ。何時間も講習を受け、合格しなければクビということだろうか。実際はそんな簡単にはリストラされないと思いますが。実は平成13年に、小泉首相が教育改革関連6法を矢継ぎ早に制定している。内容は、問題教師の排除と研修についてだ。すでに数年前から実施されている制度を何を今更と言いたくもなる。知り合いの校長も今年3月「勧奨退職」になっていた。要するに「君はもうやめたほうがいいよ」ということだ。体罰をビシビシやっていた教師も同様にやめた。一種の「肩叩き」なのだろうね。まあ、こんな時代に教師をやるのは、自分の気持ちに逆らってやらなければいけないので、ストレスが溜まりますよ。生徒を甘やかすような政策ばかり押し付けてきますからね。ここでビシっとやらなければろくな大人にならないのは目に見えているのに、厳しく叱れば親が文句を言って来る、生徒は反省せず、善悪の区別がつかず社会に出ていく。
 私の教えた生徒の中にも何人か問題児がいましたね。本当はぶん殴らなければ社会の厳しさなんかわからないようなワルガキです。その中の1人が、卒業して2年後、飲酒運転、ひき逃げ、逮捕ですよ。やっぱりという感情と、あの時もっと厳しくしていればなあ、と思う感情が工作しました。今の教育システムでは、このようなことを無意識でする大人が増えるだけです。

しかし退職金はがっぽりもらえるわけだ。

2007/05/13 (Sun) 10:59
本日のニュースより

●日本は1位から24位
 国際競争力が24位になったらしい。トヨタは頑張っているのにこの数字は何だろう。原因は数学理科が苦手な人間が増えてきたからのようだ。日本は資源がなく、勤勉さと理数系に強いことを武器にGNP2位にまでなったが、今はそんも面影も無い。無理もない。すべてゆとり教育、体罰禁止のせいだ。嫌なことをやらなくてもいいといったぬるま湯的な雰囲気が教育界のみならず一般社会にも蔓延している。
 PCを使ってインサイダー取引をしているような奴らが汗も流さずに何億も稼いでいるような時代だ。この先日本はどうなるのだろうか。

2007/05/12 (Sat) 13:38
本日のニュースより

●こどもの教育によくない!
 松岡農水大臣の不正資金問題が無罪放免になりそうだ。「法律にのっとって…」「何とか還元水の費用」等、子どもでもわかりそうな言い逃れだ。これで何のお咎めもないなら、政治の社会は腐っているとしか言いようがない。「嘘をついてもいいから認めなければ罰せられない」というイデオロギーを子どもが身につけてしまったらどうなるか。教室での現金盗難、喫煙、いじめが今以上にはびこるはずだ。
 それに対して、村上ファンドの村上氏の求刑が、検察側から訴えられた。「懲役3年、追徴金11億円」。しかも「著しく倫理観に欠ける」と一刀両断。これでいいと思う。悪さをすれば罰せられることを証明した。もっとも村上氏は「金儲けして何が悪いのか」「皆さん、私が憎いのでしょう」「…を聞いちゃったんですよね」などと世間を舐めた発言ばかり。村上氏が阪神株に手を染めようとした時、野球の星野氏が、「天罰が下る」と言っていましたが、その通りになりましたね。ざまあ、みろ!ですね。今回の検察側の判断は、教育的な観点からすれば「よくやった」と言えましょう。
 どうせなら、松岡氏も検察が処分してほしいものですね。
●赤ちゃんポスト 
 ついに日本でも…。人の命が手紙と同じか。もっとも虐待死させるくらいならポストのほうがいいかも。しかし彼らが物心ついた時、世の中が何色に見えるだろうか。施設で育つか、どこかに里子に出されるかはわからないが、ほとんどは寂しい人生を送るのだろう。
 かつて施設上がりの高校生がいた。しかも両親がいない。大人を敵視し、万引き、窃盗を繰り返した。教室の現金盗難も彼だと思われた。結局このようになってしまうのだ。赤ちゃんポストなるものがあること自体、その国が問題なのだ。不思議なことに、第3世界では貧しいのに子どもが多く、親元を離れない。少しは見習ってほしいものだ。
●ひどい女もいるもんだ
 婚約している男性が、婚約相手の女性を殺した。その時のコメント、「あいつは殺されて当然だ」。男性は度重なるDVに絶えかねていたらしい。実は女性は過去に二度の離婚暦アリ。前夫の証言によると、全く今回殺してしまった男性と同じ。「キレると鉄アレイで殴る、拳骨で顔面パンチ、テレビやパソコンやガラスをすべて割り、部屋の中はめちゃめちゃ。特に嫉妬心が強く、携帯電話の中をテェックされ、他の女性とやりとりしていようものならもう常軌を逸する行動になる」。知り合うきっかけも同じ。飲み屋で逆ナンパ。すぐにべっとりくっついてきてキスをし求婚する。男顔負けの行動力だ。しかし人間的には理性で抑えられない未成熟な女であることに変わりない。
 さて問題なのは、今回殺してしまった男性のほうだ。真面目で大人しい男なのだろう。普通は、女に暴力を振るわれたら倍にしてやり返し、グーの根も出ないほど大人しくさせるのが男だろう。自分の理想としている結婚生活があり、両親にも紹介してしまったので、是非普通の状態にしたかったのだろう。しかしそのような甘い理想論は、世間を舐め腐っている女には通用しない。が、最近、女性のいいなりの男が増えている。管理職でさえ、女性教師には何もいえない腑抜けが増えている。社会全体が女性の社会進出を認めつつ、女性のわがままも容認してしまっている。だから今回のようなとんでもない女が現れるのだ。こんな女、第3世界では絶対にあり得ない。切れる、男性の顔に顔面パンチだなんて日本位だろう。日本は子どもにも甘くなっている。女、子どもを守るのは男の役目、の時代は終わった。今の時代、女、子どもを甘やかすとろくなことにはならない。それどころか学校、社会を破壊するのが、実は女、子どもであることは多少の良識アル大人なら気付いているだろう。生徒と女に甘い国、どうしようもないね、日本は。

2007/05/10 (Thu) 23:33
最近のニュースより

●ドラマ「わたしたちの教科書」
 全く胸糞悪いドラマだ。いじめで自殺した生徒の事件をを学校ぐるみで隠蔽し、真相を究明しようとする講師の教師をみんなでいじめるという内容だ。しかしその教師も副校長の一言で隠蔽に加わる。その一言とは「私たち教師は皆、矛盾の中ですごしている。一緒に戦いましょ」。
ドラマ「生徒諸君」も似たような内容だ。一生懸命やっている教師の足を同僚が引っ張る。何より、無機質な生徒が気持ち悪い。一昔前のドラマとは明らかに異なる。こんな学園ものがしばらく続くのだろうか。
何より、こんな内容では「いじめ」が生じても、学校が隠蔽するようなことを暴露してしまっているようで、いじめっ子のいじめは「なくならないですよね。どうせなら、いじめが発覚したら、いじめた子どもは鞭打ちの刑、とかにしたらすぐになくなるのですが。シンガポールあたりのイスラム圏でおそらくそうしてますよ。
 ドラマ「夫婦道」では、武田哲也が三原じゅん子に恋するシーンがあったが、あれって昔の金八先生の教師と教え子役だ。もう28年も前のドラマだ。時が経つのは早いものだ。武田哲也の奥さん役の高畑淳子は保健室の養護の先生だ。笑ってしまった。さすがTBS。
●今時の少年院は
 ハイテク刑務所が先日放送されたが、本日は至れり尽くせりの刑務所の特集を日本テレビで放送していた。とにかくきめ細かい。個人的にカウンセリングをする機会がやたら多い。愛情を注いで更正させるのが狙いらしいが、私は大いに違和感を感じた。受刑者のインタビューの内容がひどすぎるのだ。「何故ここに入れられたのかわからない」「人を殺したことが大変なことがようやくわかった」など、とても少年院の中の発言とは思えない。少年院と言えば「明日のジョー」の世界のイメージしかないのだが、随分様変わりしたものだ。しかも少年院に入る前に、「相手をぼこぼこにした」「殺した」「恐喝した」などと自慢げに話しているアホどもは全く悪びれていない。おそらくいじめを続けているアホどもも同じような人種なのだろう。
 このような刑務所のやり方も必要だが、もう少し懲罰的な内容も必要だと思う。本当に本人が反省し、出所してからも更正した生活をするかと言えば、かなり無理があると思う。人の本性を変える、心を入れ替えることはそんな簡単なことではない。きめ細かい指導は、人に相手にされなかった受刑者にとっては逆に居心地の良い空間になってしまうような気がする。本当に心を入れ替えさせるなら、もっと効果的な能力開発の方法を取り入れたほうがいいと思いますよ。
 

 

2007/05/10 (Thu) 00:02
最近のニュースより

●アルファーブログ
 昨日のNHKで放送されていました。ブログを日記や趣味程度で始めたら、気付いたらアクセス数20万以上になっていたということが実際にあるのだ。評判が口コミで広がり、リンクにリンクを重ね、気付いたらカリスマブロガーになっていたとか。ある方は読書好きで、本の感想を書いていたら、出版社から本を送ってくるようになり、書評を書くように頼まれたとか。
 このブログも出来たらそのようにしたいね。「いじめ対策ブログ」としてリアルタイムでいじめで困っている人の相談にのりたいものだ。
●フランスのサルコジ大統領
 何だかいけ好かない野郎だ。昨日は豪華船でバカンス中をスクープされ大顰蹙。彼のようなタイプは、石原都知事と小泉元首相の負の部分をそっくり受け継いでいるようなタイプだ。ずけずけと人の気持ちを逆なでするようなことを平気で言う。それが魅力かもしれないが、フランスは日本以上に格差が激しい国だ。弱者もある程度含んでいかないと、そのうち暴動がおきるぞ。そうそう、早くも不正資金のことが新聞に載っていましたね。しばらくフランスは平穏な日々はなくなるだろう。
 しかし今回の選挙のように、争点がわかりやすいと国民も政治に参加できる。日本の民主党、頑張りなさい!何をしたいのかさっぱりわからないし、ただ自民党の文句を言っているだけのような気がする。

2007/05/08 (Tue) 23:52
本日のニュースより

●ジェットコースター事件
 万博跡地のジェットコースターの車軸が折れ、1人死んでしまった。そして毎度お馴染みの「安全点検」がおろそかにされていたことが発覚。昨年のシンドラー社のエレベーターといい、日本はどうして事件が起こってから慌てて安全対策を見直すのだろうか。両方とも過去にかなりのトラブルが起きていたにもかかわらず、大事故になってようやく仕方なく動き出している。
 日本は昔からそうだ。サリドマイド、スモン病、カネミ油症、アスベスト、イタイイタイ病、C型肝炎、薬害エイズ等、数え上げたらキリがない。企業の利益追求の元に、人間の命が二の次にされている傾向が非常に強い。かつてはお国のための特攻隊、今は企業のためにリストラ?大きいものの前で小さい人間は何も出来ないのだろうか。
 いじめも同じ。すでに21年前から、葬式ごっこで自殺した鹿川君事件。あの時も教師がいじめに加わっていた。昨年の福岡の森君事件と何らかわりがない。日本人は学習能力がないのであろうか。いじめはその時々にいじめ撲滅のための通達が来るが、ただのきれいごとばかりの文言で、実態に合っていない。いくら命の尊厳などと言っても、教室の中には教師の存在などへとも思っていない生徒はいくらでもいる。いじめても、教師は怒らない、親は子どもの言いなり、教育委員会は教師の指導力不足を指摘、生徒にはゆとり、人権等、まるでお客様扱い。こんな状況でいじめがなくなるわけないだろうが!
 いじめをなくす方法は1にも2にも教師の体罰を認め、親が学校にクレームをつけないこと。ただし教師の体罰は生徒に外傷をのこさない程度のものとする。時々骨折させたり鼓膜を破ってしまう教師がいるがそんあのは論外。 
 

2007/05/07 (Mon) 19:36
埼玉で高3が自殺

 久しぶりに自殺の記事を見た。発見されたのは高校3年生の男子生徒で、学校のLL教室で、母親らによって発見された。私立の付属高校で、高校3年生のこの時期、一体何があったのだろうか。進路関係かいじめか恋愛関係のもつれか。高校3年のこの時期は進路を決定する時期だ。モラトリアム時代とも言われ、自我同一の時期でもある。自分が誰なのか、何のために生きているのか、存在理由に苦しむ時期だ。そんなものは誰でも通る時期だ。しかも存在理由なんかわかるはずがない。意生まれてきてから親の背中を見て育ってきた子どもにとって、親の姿しかわからないのだ。自分が何に向いているのかわかるほうがおかしい。
 例えば、父親が商社員、外交官で、海外に住んだ経験のある子どもだったら、将来は国際関係で進もうと思うし、英語や社会をもっと勉強しようとするモチベーションも起きる。父親が教師や教授でインテリセンス溢れていたり、人格的に優れていれば、自分も父親のようになろうと思う。何かこのような動機がないと、自分が何に向いているかなんて絶対にわかりませんよ。
 だからこそ、昨今は、体験学習、インターン等を強く勧めている。総合学習で、本屋のレジを手伝っていた中学生もいた。いい経験になると思う。それらは体験からくるもので、本当の自分との出会いかどうかはまた別問題でしょう。イチローや松井はいいですよね。したいことが子どもの頃から明確でしたから。野球との出会いが小さい頃にあったのでしょう。思うに、子どものころは出来ることは一通りなんでもやらせないとだめでしょうね。
 

2007/05/06 (Sun) 10:08
最近のニュースより

●偉くなりたい者の調査
 とある高校生の意識調査。偉くなりたいと答えた生徒の割合。日本人8%、アメリカ22%、中国34%、韓国23%。何故偉くなりたくないのかを聞いたら、責任をとりたくないから、自分の時間がなくなるから、トップにならなくてもいいから、ストレスが溜まるから等々。日本は熟成して今は退廃期なのでしょう。高度経済成長の後は、「カラスの勝手でしょう」「赤信号、みんなで渡れば怖くない」などの厭世的な風潮になってしまった。そして最近は、偉くなった人が逮捕されたり法を破ったり殺されたり。偉くなることは敵を作ること、金を違法に稼ぐことだと思ってしまうようだ。あまり目立たずに、みんなと仲良く波風立たず、うまく立ち回れることのほうが重要なのかも知れない。目立てば「いじめ」に遭いますから。この数字はある意味正直かも知れない。
●横山ノック氏について思う
 彼が最初に参議院に当選した時の第一声が印象的だった。「やった!組織に勝った!」。一介のお笑い芸人が、草の野根運動で、努力の積み重ねで掴み取った結果だ。それが晩年は女子大生に対してのわいせつ行為ですべてを失ってしまった。私はこちらのほうが問題だと思う。女性の地位があがり、逆に女性に対して何も言えなくなってきた昨今であるが、余りにも処分が厳しすぎやしないか?男性の一生を吹っ飛ばすような内容だろうか。女子大生はそれほどの偉い人なのだろうか。女子大生の一言は知事をも辞職に追い込ませるほどのものだろうか。確かにしでかしたことは悪いことだが、その代償が大きすぎるということだ。教師のわいせつ行為も最近では一発で懲戒免職だ。後々のことまで考えず、ただ切り落とすだけ。絶対におかしいと思うが。
 映画「それでも僕はやっていない」が話題になっている。結果は冤罪判決だったが、当事者の生活はリストラ同然だ。裁判でどれだけエネルギーを使ったか計り知れない。問題なのは、女性が「この人痴漢」と言えば、ほとんどの人は「かわいそうに、この女の子は」「なんて奴だ、この男は」になってしまう。要するに、男のほうがいつでも悪者になってしまう。そこが問題だ。女性の中にも悪い奴はいる。女性が騒げば回りは女性に味方することを知っていて逆用するワルもいる。特に女性教師に多い。校長も、女性に対しては強く言えないらしい。男女雇用機会均等法で女性も管理職に登用させようとする動きが強く、そのため管理職候補の女性教師には特に甘い。しかしそのような女性教師に限って性格的に問題のある者が多い。あるいは、女性が理性的に話が出来ない者が多いので、あまりかかわりたくないのを知っているからであろうか。いずれにせよ、あまり女性の言うことをすべて受け入れるのは危険だ。女性教師による男性教師いじめも結構多く見受けられる。それどころか、そのような正確の悪いお局教師こそ、学校の秩序を乱していることが多い。

2007/05/05 (Sat) 13:15
最近のニュースより

●テレビ朝日「生徒諸君」
 金曜日10chの「生徒諸君」は吐き気をもよおす番組だ。生徒の一言一言がよくない。「俺たちに教師はいらない」「俺たちにかかわるな」「しつこい」。そんな生徒に体ごとぶつかろうとしている内山理名の姿も痛々しい。校長も校長で、教育委員会のお偉方には何も言えない。言いなり状態だ。「問題教師が生徒を山に置き去りにしてしまい、生徒が教師に不信感の感情を抱いた」という設定だ。あまりにも荒唐無稽だが、実際にこれに近い例はある。問題なのはそうでない真面目な教師までそのように思われてしまうことだ。日本人の視聴者はテレビに洗脳されやすい。教師は信用できない、いい加減な人間が多いと思ってしまうのだ。
 教師も教師でひどい発言ばかり。「生まれ変わっても教師になりたい人?」と言えば誰も手をあげない。問題教師も、何故教師になったのかと聞かれたら「親父が文部科学省の役人だからですよ。でなかったらこんな職業なんて誰が就くものですか」。これはひどすぎやしませんかね。これから教師を目指している者もいるわけですよ。まるで教師がひどい職業であることを言いたいような番組ですね。
 昔は金八先生で、1人をリンチした時、「顔はまずい。ボディーボディー」と三原順子が言っていたのを、放送後、多くの学校でその言葉が流行ったそうだ。それほどテレビ番組の影響は大きいのですよ。当然、いじめの際に、同じようなセリフが言われていたのでしょうね。
●ある大学での調査
 産能大学で調査した結果、講義中、前の方に座っている生徒のほうが成績がよく、後ろに座っている生徒は成績が悪く、教授の授業のやり方には厳しい判定をしているとか。全くバカらしい。後ろに座っているということは授業にあまり関心がなく、適当に授業を受けている者だ。そのような者に限って人のせいにしたがる。教え方が悪い、内容がつまらない等々。大学に限ったことではない。高校でも、問題児に限って後ろに座りたがる。授業内容がわからないから騒ぐ。挙句の果てに、教え方が悪いなどと教師のせいにする。これも、生徒による授業評価なんか取り入れるからだ。生徒が教師を評価するなんて100年早いちゅうの。そんなことをするから、ろくに勉強もしないで授業中騒ぐ輩が増えてくるんだ。そもそも下の者が上の者を批判なんかすれば組織は崩れる。日本は女、子どもに甘くなりすぎてはいないか。女、子どもを守るのが昔の日本の美徳だった。「武士の一分」もそれがテーマだ。しかし本来守るべき者に、おかしな権利意識を与えてしまったらどうなるか。組織が崩れてしまうだけだ。
 与えられた環境で与えられた教師や上司に仕える。それが出来ないと、常にやるべきこともやらないで文句ばかり言うおかしな人間が増殖してしまいます。いや、すでに増殖しつつありますね。
●公園がなくなると 公園での事故が続くと、その公園の遊び道具を撤去してしまうようだ。その結果、子どもは遊び場をなくしてしまう。当然、コミュニケーショの場を失う。その結果、部屋に閉じこもり、テレビやパソコンにはまる。その結果、どのような心理状態になるのか。興味深い調査結果がある。
A:外で遊ぶ時間が皆無で、テレビを3時間以上見る子ども 
B:外で1時間以上遊び、テレビを見る時間が1時間以内の子ども
・自分がだめな人間だと思う ・生きるのがいや ・何もしたくない
それぞれの質問で、どの質問に対してもAがほぼ30~40%、Bがほぼ10~20%の間にある。それほど外で遊ぶ時間は貴重で、テレビを見てばかりだと良くない気分になるようだ。
 考えて見れば、良いテレビ番組って何でしょうか?最近のニュースはバラエティー化が目立ち、やたら死亡事故、殺人事件を衝撃的に扱ってますね。ドラマも何か陰湿的なものが多く、笑える番組が少なくなりましたよね。「不良少女と呼ばれて」「高校教師」「人間・失格」あたりから何か不良をターゲットにした番組が増えてきましたね。正確には「飛び出せ青春」「われら青春」もそれに近かったような気がしますが、まださわやかさがありましたね。そう、その「さわやかさ」が今の番組にはないのですよ。何か後味の悪い、人間の変な感情を揺り起こしてしまうようなものが多いですよ。いかにも視聴率稼ぎがミエミエですよ。
 

2007/05/03 (Thu) 23:14
たちの悪いお局教師

 職場で最もたちの悪い教師はどんな教師でしょうか? 組合に染まっている教師もそうですが、それ以上に問題なのが、意地の悪いお局教師ではないでしょうか。とにかく、気にいらない教師の邪魔ばかりする。その教師が担任をしているクラスの授業を受け持ったら、担任の悪口を言ったり、生徒にやたら厳しくしたりする。その担任の悪口を女性教師仲間で吹聴し、生徒の成績を低くする。ここまでくると教育犯罪者なのだが、校長に言っても、女性教師に対しては腰が低いというか弱腰な校長が多く、「いやあ、女性教師にあまり口うるさくいえないしね」などとおじけづいてしまう有様。おまけに「女は後々面倒だし、セクハラ扱いされてしまうからねえ」ときたもんだ。そのお局教師も、他の教師や管理職が何もいえないことをいいことにやりたい放題。こんな性根の腐った教師こそ、不適格教師にしてしまえばいいのにね。あなたの学校にもいるでしょう。自分が恵まれないと思い込み、ひがみ根性丸出しで、人の嫌がることを平気でするようなおバカさん教師が。時々、保健室のおばさん養護教師もこのタイプがいますね。またそのようなおばさんを組合でよいしょしてしまいますから、ますます調子にのるのですよ。男女雇用機会均等にも条件をつけてほしいですよね。平等に扱われるのは、理性のあるバランスのとれた者に限る、とね。

2007/05/02 (Wed) 14:45
最近のニュースより

●昔から教育崩壊が叫ばれてきた 職業柄、昔からビデオを録画しては保存する癖がついている。ふと昔の教育特殊を見たが、いつの世も「教育の崩壊」のタイトルがついている。
 最初が昭和50年代前半の校内暴力。その理由が、偏差値教育による落ちこぼれだ。多くのマスコミの論調は、「詰め込み教育が生徒の人格を歪めた」といったようなものだ。日本古来の勤勉教育を否定するようなものだ。しかしここに今の教育現場の混沌とした原因がある。授業中静かに授業を聞き、家では予習復習をする。こんな当たり前のことすら否定してきたのですよ。
 そもそも「落ちこぼれ」って何ですか? 勉強しないで成績が悪く、その腹いせに学校の器物を壊したり、万引きしたり。だったら努力して勉強して成績を上げればいいではないですか。その当時の校内暴力を一掃しなかったことこそが問題なのです。特に中学校がひどかったようで、背の低い教師は生徒にいじめのターゲットにさえなったのです。あまりのひどさで、町田の忠生中学では、いじめられていた教師が生徒を刺した事件もありましたね。またいじめた生徒を告訴した教師もいました。今では生徒同士のいじめが流行っていますが、当時は教師に対してのこんないじめが流行っていたのです。
 しかし変ですよね。生徒は教師をいじめても何のお咎めもなかったのでしょうか。家庭や周りの大人は何をしていたのでしょうか?当時からいじめをする生徒には寛大だったのでしょうか? そこから間違っているのです。悪さをした生徒への懲戒。これを徹底しなければ、いじめは永久になくならないでしょう。
●友の和でいじめゼロへー藤沢の中学
 いじめの問題を生徒自身が考え解決に導く。聞こえはいいが、単に暴力防止活動をしているNPOの協力を得ることによっての取り組みだ。NPOの方に校内で展示や講演をしてもらい、保護者にも来てもらった。年に数回のワークショップも開いたとか。校内でスクールバディーの希望者も募り、いじめられている生徒の相談にのったり、ポスターや校内放送でいじめ防止を呼びかけた。生徒だけに任せるのではなく、教師側と情報を共有し、問題が起きた時はすばやく対応するとか。
 ま、何もしないよりはいいと思うが、結局は外部の機関に頼るしかないということだ。学校だけでは何も出来ないことを暴露してしまったようなものだ。これでは何にもならない。外部を呼ばない閉鎖的な学校もあるわけだ。だったらすべての学校に「いじめ対策要員」を地方自治体から数人派遣すべきだろう。まだまだ甘いよ。

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