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2008/08/16 (Sat) 02:42
8月15日を知らない日本人

●8月15日を知らない日本人
 よど号事件を知らない若者が多いことに驚いたが、8月6、9、15日が何の日か知らない者も増えている。「8月が来るたびに」という題名の本を昔読まされた記憶があるが、それにしても「戦争を知らない子どもたち」は私の世代で。今の若者はさしずめ「戦争があったことさえも知らない子どもたち」だろうか。
 本日のラジオ番組では、戦争は誰が語りついでいくべきかをテーマにしていた。私の父の兄はレイテで戦死した。本日のNHKでも特集が組まれていたが、ガダルカナルとレイテは日本の陸軍の無防備な特攻攻撃で何人も死んでしまった。私のおじさんも、川が真っ赤になるほど血に染まった川で迫撃砲を受け、顔が半分ふっとんだ状態で亡くなったそうだ。そんなおじさんの墓参りを父が長年したがっていたので、私は父をレイテに連れて行き、共同墓地を見つけた。それは父にとって長年の夢だったらしく、今だに感謝されっぱなしだ。相当な親孝行だったみたいだ。
 そんなことより、戦争を体験し、生き残った人たちの話を聞くたびに、戦争の悲惨さは身にしみる。日本の戦後の「戦争放棄」は他国の憲法と比べても突出して輝かしい項目だ。何故なら日本は1945年以降、戦争をしていないからだ。その反動だろうか。今ではゆとり教育、人権教育、少子化等で規範意識のない若者が増えている。私が危惧しているのは、何か事件が起きると楽しそうに見学している日本人が増えていないだろうか。秋葉原事件の際も周りの人たちは写メールでバチバチ。本日の環七のタンクローリー横転事故の目撃者もインタビューで興奮して笑っていた。自分がテレビに出られたからだろうか。それともすごい現場を見て興奮したからだろうか。あまり平和すぎるとこのような平和ボケが出て来る。1昨年もアフガニスタンにのこのこ旅行に行った教師が殺された事件があった。わざわざ危険な地域に殺されることもないと思うが、危機意識があまりにもなさすぎる。
 私はビデオで「はだしのゲン」をよく生徒に見せる。戦争の悲惨さがもっともよくわかるビデオだからだ。ほとんどの生徒が見た後泣いている。戦争は人間の闘争本能、やられたらやり返せ本能、人間関係が出来ない相手は快く思わない本能、自分さえよければいい本能、相手より勝りたい本能など様々な郷のなせるわざだ。だからと言って肯定してはいけない。結果、戦争が起こったら、死者が増えるで、悲しみ、憎しみしか残らない。戦争は継承して後世に伝えるべきだ。 
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2008/08/16 (Sat) 02:22
注目を浴びたい、誰でも良かった

●目を浴びたい、誰でも良かった
 東京ビッグサイトに手りゅう弾を投げ込むとネットで予告した20歳の無職の男が逮捕された。20歳なら大人だから顔も名前も公表される。もっとも20歳と言っても精神年齢は小学生と変わらないようだ。最近の年齢は当てにならない。少なくとも昔の20歳と今の20歳は著しく異なっている。精神が成熟しないまま、時間だけ過ぎて20歳になったところでそれが成人と言えるのだろうか。ネットに書き込んでも匿名性だから犯人はわからないとでも思っているのだろうか。今はハイテク警察がすぐに調査するから簡単に書き込んだ者がわかってしまう。例えネットカフェでも監視カメラが備え付けられている。そんなこともわからなかったのだろうか。いや、そうではないな。どうもあらかじめ捕まることを想定しているようだ。だから逮捕された時の言い訳が「目立ちたかった」「注目を浴びたかった」。こんなコメントを残すものが最近多い。秋葉原の事件以来、同様の事件やネットでの予告で逮捕された者はほとんど同じだ。無職か派遣、親との確執、彼女いない、誰でも良かった、注目を浴びたかった…。日の目を浴びないと目立ちたくなりそのために人を刺したりネットで予告したり…。有識者には理解できないだろうが、これだけ派遣や無職が多くなっているのだ。潜在的にはかなりの数になるだろう。と言うよりも、先行き不安定な生活が続き誰からも相手にされなければ、そりゃあ何かしでかしてやろうと思うよな。問題はそのような人間の気持ちを野放しにしていて、いつまでも人間の理性に任せてばかりだと、同様な事件は続くということだよ。

2008/08/14 (Thu) 23:59
「支えてくれたもなさんのおかげ…」日本式インタビュー

●「支えてくれたもなさんのおかげ…」日本式インタビュー
 どのチャンネルもオリンピックばかり。日本選手も徐々にメダルを取り始めた。知り合いのお嬢さんが高校生ながら水泳で参加している。星奈津美さんだ。残念ながら予選落ちしてしまった。おもしろくないのはメダリストのインタビューだ。「うれしい」「超気持ちいい」と言ったような個人の気持ちは封印し、「支えてくれたもなさんのおかげで…」。こんなインタビュー、聞いていてもおもしろくもなんともない。流行語にもならない。4年前の北島選手の「超気持ちいい」は流行語になった。まだまだ日本人は謙遜する姿勢が尊ばれるということか。
 確かに日本はまだ正直に自分の気持ちを表せない環境にある。特にメダルを取った者、人気が出た者が生意気なことを言うとすぐにマスコミが叩く。あくまで謙遜が美徳とされる。そういう意味ではイチローは別格だ。もっともあれだけの実績を上げれば別格ということか。あの江川でさえ、パッシングを一掃するのに3年かかった。亀田は完全に葬り去られた。

2008/08/14 (Thu) 23:47
星野ジャパン、何かおかしいよ!

●星野ジャパン、何かおかしいよ!
 アクセスバトルトークでもほとんどの視聴者が疑問に感じていたように、案の定、キューバに負けてしまった。スコア上は4-2だが、もっと点差が開いていたように感じるのは私だけでしょうか?やたらキューバ選手の打球音がカキーンと甲高く聞こえたのも私だけでしょうか?キューバ選手の走力もすごかったですね。
 問題は、星野監督の選手の選び方だ。豪快に打ちまくるチームよりもつなぐ野球が好きなようで、西岡、川崎、宮本、青木らがスタメンだ。9人のうち4人もこの程度のメンツなら、相手投手も恐くないだろう。更に、里崎、稲葉、森野も長打力はあまりない。星野は昔からこのようなチーム構成が好きなようだ。中日時代は、大豊、矢野を出し、関川、久慈をとった。阪神時代も赤星、藤本、関本らが好きだった。日本国内はそれでも優勝できたからいいだろうが、国際試合はもう少しバランスを考えたほうがいい。さすがに台湾戦では、中島、GG佐藤、村田を使ったが、まだ小粒だ。本来なら、小笠原、松中高橋(由)、金本、多村あたりが入っていなければいけないのに、今回は選ばなかった。多村は怪我だから仕方ないだろうが。ま、新井、村田あたりを使わないとオール左バッターになってしまうから、バランスも考えたのだろう。しかしいくら何でも荒木、森野、宮本はどうかと思うが…。
 更におかしいのは投手陣だ。いくら今までの実績があるとは言え、上原は今年は全くだめだ。成瀬や岩瀬もしかり。マー君も6勝しかしていない。川上も中継ぎで使うようだが、元は先発向きだ。私だったら、岩隈、久保田、渡辺俊あたりを入れるだろうね。
 理想の打線は
 西岡、青木、小笠原、松中、新井、阿倍、中島、稲葉、GG佐藤だね。

 

2008/08/13 (Wed) 20:40
終身刑に消極的な新法務大臣

●終身刑に消極的な新法務大臣
 保岡法務大臣は、「希望がなく残酷」「恥の文化になじまぬ」と導入に否定的。これでは鳩山前法務大臣が積極的に死刑を執行した努力がまた逆戻りしてしまう。希望がなく残酷?これだから日本の犯罪は減らないんだよ。そもそも無期懲役になるのはよほどの犯罪を犯した者だ。最近では人を殺しても数年で出所することさえある。無期はよほどひどい殺し方をしたか、情状酌量がないか、いずれいせよ、かなりの重罪だ。そんな悪党でも刑務所で模範囚なら出所してしまう。三浦和義がいい例だ。人間、そんな簡単に反省、更生するものではない。そんな悪党に対して、終身刑ならいいのではないか。希望がなく残酷と言うが、では彼らが殺した人は希望を奪われたことを忘れないように。人の希望を奪った者に同情する必要なんかない。どうせ出所してもろくな仕事には就けず、家族も見放しているだろう。刑務所の中のほうが幸せかもしれない。しかも再犯率が高いことも見逃せない。だからこそ、もっと終身刑、いや死刑をもっと増やせばいい。日本人は性善説がはびこっているから、人は更生する機会を与えようとする傾向がある。そこが甘いんではないか!麻原や林真須美がまだ死刑にならない国は日本くらいだろう。子供だけでなく最近では大の大人までも平気で切れて人を刺す様になった。時代や生い立ちを考えるより、刑を重くすれば犯罪は減るだろうね。
 いじめが減らないのもそんな日本人の甘い性善説、悪人に甘い体質の結果だよ。何せ、殴ろうが盗もうが何をしても罰せられないのだからね。いじめも法律にしないとなくならないよ。今のクソガキに心で訴えても無理だっちゅうの!

2008/08/12 (Tue) 23:21
いつになっても人間は戦争をするものか?

●いつになっても人間は戦争をするものか?
 20世紀は戦争の世紀、21世紀はグローバルの時代だから戦争は起きない…と言われていたが、すでに何人死んだだろうか。戦争の原因は相変わらず資源がらみの利権によるもの、宗教やイデオロギーにより感情対立、弾圧するものとされるもの、独立しようとするものと阻止するもの。結局何年たっても変わらない。長い歴史を見ても同じことの繰り返しだ。面白いのは、20世紀初頭、列強に支配されてきた中国が今やオリンピックを実施するほどの先進国の仲間入りをしたことだ。その中国が今度はチベット、ウイグル問題で弾圧する側に回ったことだ。ソ連はばらばらになってしまったことを見てしっかり学習したのだろう。そのロシアもグルジア問題では対応が早かった。しかもグルジアの大統領が北京オリンピックの開会式に出席する時期を見計らっていたようだ。ならば実に狡猾なやりかただ。そしていつもマスコミで取り上げられるのが、肉親を失った遺族の悲しみの表情、病院に運ばれてきた傷だらけの人々などだ。今回もすでに数千人が亡くなったようだ。
 グルジアは石油のパイプラインが通っている。イラクは石油が豊富だ。そのような国は大国に狙われやすいということだろう。結局利権によって動くのが人間なのだろう。考えて見れば、いじめも個人の利権がからんでいる。こいつをいじめれば自分の利権にプラスになるからいじめるのだろう。

2008/08/12 (Tue) 01:24
身近にいた英語の天才の後輩

●身近にいた英語の天才の後輩
 オウム真理教のオウムシスターズの洗脳を解いたことで有名になった苫米地英人氏が実は大学の同じ学部の後輩。彼の著書「英語は逆から学べ」を読んだが、どうも天才肌の学者が書く内容は凡人には実行不可能だ。自分が出来たことを自分以外の人間も出来ると思っているのだろう。そもそも中学の時から海外で過ごしていれば、そりゃ英語も得意になるしネイティブに近いわな。英語習得にはDVDでアメリカのホームドラマを字幕なしで見て五感で理解しろだとさ。しかも1日6時間DVDを流しっぱなしにすると慣れてくるからいいだって。全くこれだからね。教師の中にも自分が音楽が好きで英語が得意になったことを生徒に無理強いし、授業中音楽ばかり聞かせている教師がいるが、全く現状認識が出来ていない。苫米地氏もそうだが、英語があまり得意でない子にただ聞き流すだけで得意になるとでも言うのだろうか。海外生活を経験していない子は、単語のつづり、意味、発音などを基礎からやらなければね。誰でもペラペラになるわけではない。
 それにひきかえ安河内哲也氏の「できる人の英語勉強」のほうがまだ説得力がある。彼は予備校講師で、海外留学経験もない。典型的な日本の英語教育を受けてきた。おかげでネイティブの発音が全く聞き取れなかったそうだ。で、どうしたかと言うと、何回もテープを聴いて書き取りをしたそうだ。最初は聞き取れなくても、何度も繰り返し、今ではTOEIC990点、英検1級。見事な勝ち組だ。
 しかし誰でも彼らのようになれるわけではない。彼らが英語をものに出来たのは、英語に費やす時間を確保できたことだ。最低でも1日5~6時間は英語漬けの毎日だったようだ。結局時間と根気がすべてのようだ。金メダルの北島康介しかりだ。継続は力なり。
 

2008/08/10 (Sun) 19:00
オリンピック当日に戦争勃発!

●オリンピック当日に戦争勃発!「
 何とも大げさな開会式、その後の日本選手団はサッカー、バレーボール、柔道と悲惨な結果に終わった。が、何と開会式の8日にグルジアで戦争が勃発。6日、9日は日本では原爆追悼式。ウイグル自治区ではテロが起き、日本人記者が中国警官に暴行を受けた。平和と狂気が共存しているおかしな現象だ。更にウイグルのテログループは中国に宣戦布告だ。早速、郵便局に爆弾が投げ込まれた。オリンピックがこれほどぴりぴりして行われたことがあっただろうか。元を正せば。中国によるチベット、ウイグル地区への弾圧だ。そんな国が平和の祭典なんて、何て偽善だ!と訴えたかったのだろう。元共産圏の人権弾圧は常軌を逸する。かつて毛沢東、スターリン、ポルポトが何万人殺しただろうか。北朝鮮で有名な政治犯収容所は共産圏では当たり前だ。共産とは元々皆平等に富を分け与えるもののはずなのに、弾圧、逮捕、殺害が耐えない。結局党の幹部がおいしい思いをするだけだ。だから思想を統一しようとするし、少しでも反体制の意見を言うものは弾圧する。まるで東京都の教育委員会と同じだ。しかしそのような無理をした弾圧は人間の恨み、怨念を増幅させ、結局崩壊している。それは歴史を見ても明らかだ。今中国はその端境期だ。革命には何万人もの死者を伴う。
 思い出さされるのは昭和55年のモスクワオリンピックの西側のボイコット。日本もアメリカの尻馬に乗って不参加。おかげで何人もの選手が涙した。柔道の山下、女子バレーの横山、広瀬、江上、マラソンの瀬古など、4年後のロス五輪まで待つこととなってしまった。その恨みと言うか、ロス五輪では東側がボイコットだ。更に昭和58年には大韓航空機撃墜事件が起きた。冷戦と言う、イデオロギーの違いだけで人間は何ともおろかな行為を繰り返す。教育界も組合対管理職の意味のない争いが長く続き、肝心の生徒の学力やモラルは低下し、教育界はモンスターペアレント、切れる若者など、学校現場が一丸となって対処できず、混乱の度を増した。すべて自分たちのエゴだけを追い求めた結果だろう。 
 昭和47年のミュンヘンオリンピックも悲惨だった。イスラエルの選手団がアラブのテロリストに拉致され、最後は空港で銃撃戦で全員死亡した。当時の西ドイツの対応も賛否両論だったが、日本だったら「超法規的措置」で犯人の言いなりになっただろう。国際問題がオリンピックまで巻き込んでしまった実に悲しい事件だった。後にイスラエルのモサドがミュンヘンオリンピックの犯人を追い詰め殺害する映画、「ミュンヘン」が公開されたが、イスラエル人の執念深さには恐れ入った。ナチスの戦犯も南アメリカまで探しに行き、見事逮捕した。今の日本人にはそんな愛国心などない。中国餃子事件で
中国側が国内で殺虫剤が混入されたことを認めても、福田首相は涼しい顔だ。いかにも波風立てたくないのがミエミエ。これだから日本はなめられるんだ!とっとと北朝鮮に行って拉致被害者を連れ戻して来いよな!そもそも北朝鮮のような国が何故オリンピックに出場するんだ?何故グルジア戦争を始めたロシアのプーチンが開幕式に出席しているんだ?平和の祭典とは名ばかりになってきた。

2008/08/03 (Sun) 19:56
6億円横領したバカ親

●6億円横領したバカ親
 長男を組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕。徳島県阿南市の阿南東部土地改良区で事業資金約6億円が使途不明になる事件があり、県警は30日、元職員の母親が着服した現金を着服金と知りながら受け取ったとして、長男で無職の大川悦史(よしふみ)容疑者(31)を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで逮捕した。母親のひとみ容疑者(60)は今月22日、業務上横領容疑で逮捕されている。

 この事件で思い起こされるのが、平成12年、愛知県の中学生の親が、息子をいじめている男子生徒に二千万円を渡した事件だ。子供を思う親の気持ちもここまでくるとただのアホとしかいいようがない。人間の大部分は金づるが出来ると加減を知らず取れるだけ搾り取る。それが人間というものだ。だから金で解決しようと思っては絶対にいけない。人間は、金、異性、イデオロギー、出世がからむと理性を失う。どんな人でもそうだ。今回の事件も息子が仲間に脅されたとでも思ったのだろうか。いや、息子は車上生活を続けていたらしいが、やがて外車を乗り回し、付き合っていた女性にも気前良く20万以上もするハンドバックを何個も変え与えていたようだ。要するに息子とその友人の言われるがままだったのだ。息子も見るからにヤクザ風で、母親はどう見ても教養のかけらもないような…。㎡テレビの前での泣きじゃくった姿は健気であったがどこか胡散臭さが見受けられた。
 更に思い起こされるのが、青森で外人の愛人(アニータ)に数億円貢いだアホな男がいた。確か住宅金融公庫だったと思うが。土地改良区もそうだが、一体金の管理はどうなったっているのだろうか。元々公務員関係の仕事はすべてがいい加減だ。緊張感がまるでない。毎年行われているいはずの会計監査も形式的だ。いや、それさえも行わない部署もある。お互いあまり厳しくチェックしないのが公務員関係の世界だ。年金機構も同様。日本の公務員は腐っている。 
 

2008/08/03 (Sun) 19:00
三浦和義さん、いい加減にしなよ!

●三浦和義さん、いい加減にしなよ!
 三浦元社長:「監視カメラ映像流用は名誉棄損」と提訴
 07年3月に神奈川県平塚市内のコンビニエンスストアで万引きしたとして窃盗罪に問われた元会社社長、三浦和義被告(60)が19日「監視カメラ映像を不特定多数に流され、名誉を傷付けられた」として、監視システム開発・販売会社「ジェイエヌシー」(東京都新宿区)と、報道機関に映像を提供したコンビニに計1650万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。
 訴えによると、同社はカメラ映像を放映したテレビ番組を編集して、自社製品の販売促進用DVDを作成。営業先に配ったり、ホームページで閲覧できるようにした。コンビニに対しては「本来の目的とは関係ない行為だ」としている。
 三浦元社長は万引きを否認しているが、ロス銃撃事件で逮捕されサイパンに拘置されているため、横浜地裁小田原支部の公判は中断。代理人の弘中惇一郎弁護士によると元社長は「早く(訴訟を)スタートしてほしい。金もうけの道具にされるのは許し難い」と話している。
 ジェイエヌシーは「万引きしても罪の意識がない人が非常に増えている。正義の灯は絶やすわけにいかないので徹底的に争う」とコメントした。

 三浦和義氏には非常に興味を持っていた。彼こそ表と裏の顔、外向きと内向きが異なる人間も珍しい。そして最近多くなってきた、犯罪者でありながら目立ちたがり屋の元祖だったとも言える。昭和59年当時、疑惑の銃弾で世間の注目を浴びていて時はまるで有名人気取り。時流に乗って「不透明な時」というタイトルの本まで出版し、ベストセラーとなった。当時、アメリカで死体で発見された白石千鶴子さんとのベッドシーンが赤裸々に書かれてあり、人間性を疑うほどであった。が、実際会ってみると実に人懐こく、弁舌さわやかで話が面白い。実は私は出所後の彼のHPに書き込んだことがきっかけでメルトモになったほどだ。しかも彼の講演会に招待され、事件当時の話を色々聞かされた。内心は「こいつは犯人だろうな」と思ってもあまりにも友好的に接してくるので、ついつい相手のペースになってしまう。詐欺師に多いパターンだ。彼はこの手口で何人の女と関係を持ったのかと思うと、稀代のペテンに会った軌跡に感謝したりもした。知り合いのマスコミの方も同様の感想だ。ただし彼は三浦氏は自分が今までに会った中で二番目に話がうまかったとか。では一番は誰か?実はオウムの上佑氏だそうだ。なるほどと思った。「あー言えば上佑」と言われただけあって、彼の雄弁さもなかなかのものだった。
 そんな三浦氏であるが、せっかく10年以上の刑期を終え、晴れて出所し、元妻と再婚までしたのだが、やはり癖は直らないのだろうか。本屋やコンビニで万引きを繰り返してしまった。挙句の果てが、ロス市警を挑発したため、逆にブログでサイパン入りを確認され、逮捕されてしまった。彼には人間の郷がわかっていない。ロス市警で彼に煮え湯を飲まされたジミー佐古田氏らの怨念を軽く見たようだ。 人間の恨みは一生消えるものではない。機会があればいつも復讐を狙っている。人間のルサンチマンがわかっていなかった。調子に乗ると必ず叩かれる。それが人間だ。ホリエモン、村上ファンド、亀田兄弟を見れば解かると思うが…。そういえば、三浦氏は数年前、「風雲児」という映画を製作したが、その後その映画はどうなったのだろうか。確か鈴木宗男も出演していたとか。

2008/08/03 (Sun) 13:29
増え続けるナイフによる殺傷事件

●増え続けるナイフによる殺傷事件
 先週も3件。愛知県の中学校で元担任を刺した少年。JR平塚駅で7人を刺した34歳のパート女性。動機は父親との確執。新座市では42歳の男性が知人を刺した。秋葉原、岡山、土浦の事件からまだ幾日もたっていないのにこの多さは何だろう?しかし原因ははっきりしている。が、対策は何もなされていない。どうしても個人の心の問題になってしまい、評論家は口を揃えて同じことを言う。「誰でも壁にぶち当たったり、人との確執はある。それを乗り越えて成長してきた」「誰でも良かったというのが理解できない」「親は子供と向きわなければならない」等々。ふん、そんなごたくはもう何回も聞いたよ。学校で事件が起きれば(2001年大阪の池田小学校事件)校門を閉めようとし、秋葉原で通り魔事件が起きれば歩行者天国を廃止するし、要するに事後処理対策で終わってしまう。問題はそんなことではないだろう。犯人の共通項はみな同じだ。人間の営みで最も肝心な家族関係が崩壊している。表向きは両親健在、円満な家庭のように思われているし、犯人も「大人しくて目立たない。とてもあんな事件が起きるとは思わなかった」というコメントばかりだ。ただし意外な一面もあったと一部の人が言う程度だ。実はこの意外な一面が問題なのだ。よく評論家は「人間の心の闇、裏の顔」と言う。そんなものは誰だってあるものだ、ほとんどの人間は表の顔と裏の顔を持っている。表の顔は建前、裏の顔が本当の顔と言ったところか。多くの人々はこの裏の顔を見破られないように、わからないようにしている。建前だけの顔をしていてはストレスが溜まる。だから人々はアフターファイブを大事にしなければならない。仕事人間、ワーカーホリックは危険だ。思い込む人間も危ない。テリー伊藤が言っていたが、考え込む人間は汗をかいたほうがいい。スポーツが必要なのは、思い込んでおかしなことを考える人間をなくすためにも必要かもしれない。問題は、犯罪を犯す人間がスポーツを面倒くさがってしないことだろう。そりゃそうだ。考えようによっては、スポーツは「金にならない体を動かすだけ」のものなのだ。何故疲れることをわざわざしなければならないのだろうか。きっとそう思っているだろう。しかし不思議なもので、日本は糖尿予備軍が極めて多い。原因が運動不足、過剰な食事の仕方などだ。対処方法として1日40分以上歩いたり、食事制限したりすることだ。結局人間は体を動かしていないとバチがあたるようになっているのだ。だからこそスポーツは必要なのだろう。犯人たちに体を動かす習慣があったらまた違った解決方法を見出したかもしれない。
 体を動かしていると不思議なものでそのことだけに没頭していくのがわかる。心と体は人間の両輪だ。残念ながら日本の教育はあまりにもこのバランスを悪くするような教育システムだ。あまりにもスポーツに力を入れなさすぎだ。中には、子供が部活動に入っていると勉強時間が減り入試に差し支えると本気で思っている親がいる。心と体のバランスをわかっていない。子供にとって受験がすべてという悪い概念を植えつけてしまうだけだ。
 人間の脳には左脳と右脳がある。簡単に言えば左脳が学力、右脳が精神状態。今の日本の教育は右脳の発達を全く重視していない。道徳の授業が軽視されていたり、いじめを放置しているのを見ればわかる。それにひきかえ、全国学力テスト、学習指導要領改訂、教育再生会議など、国は学力向上の議論は後を絶たない。都立高校でも「進学重点高校」の設置など、対応は早い。
 それに引き換え、心の教育は野放し状態だ。せいぜい「道徳教育の必修化」が少し叫ばれたくらいだが、多くの学校では教師だけでは対応できない。教師も自分の得意な科目を教えているほうが楽なのだ。あるいは学力はすぐに数字に出るから評価にすぐに現れる。こんなことだから日本は心の貧しい国民を生産することになってしまうのだ。進学重点高校には力を入れても、教育困難高校へのお手当てはほとんどない。教室にエアコンすらないさまだ。昔から日本は格差社会だ。格差の下の人間は今までは黙っていたが、最近は牙を向き始めたということだろう。昨今の事件は「おちこぼれの復讐劇」といったところだろうか。

2008/08/01 (Fri) 23:03
教育に無関心な安心実現福田内閣

●教育に無関心な福田内閣
 福田安心改造内閣が発足したが、与謝野氏、麻生氏あたりが注目され、消費税増税が積極的に推進されそうだ。しかし安倍首相が命をかけた教育問題が全く話題にのぼらない。国家百年の計は教育であるのにね。最近の若者の様々な問題、教育現場の問題をどのように考えているのだろうか。
 モンスターペアレント、ゆとり教育の見直し、誰でも良かった連鎖する無差別殺人、ますます進化するいじめなど、教育界は末期的症状だ。かつてニューヨークの暗黒街が犯罪の温床であったが、今の日本は歩行者天国や書店で無差別殺人が起きてしまう。ある意味、アメリカより深刻だ。何が問題かって?一度路線をはずれると一生浮かばないからさ。大人しいこともは相手にされないからさ。辛らつな言葉を親も教師もかけるからさ。宗教がないからさ。体罰禁止など子供を甘やかすことばかりするからさ。それでいて子供にもっと注意を払えって?おかしなことばかり、相反することばかりで何が基本なのかわからないのだろう。 
 安倍さんは教育改革に力を入れていたが、根本が間違っていた。教師を厳しく取り締まれば教育が良くなると思って、教育基本法の改革、教員免許の更新性など、教師の負担になるようなことばかりだ。今の教育に必要なのは、お客様扱いされ世間をなめたのぼせあがったクソガを徹底的に鍛えることだろう。多くの方はわかっているだろうがね。

2008/08/01 (Fri) 00:47
「戦前の教育を復活せよ!」「死にたい奴には強制労働を!」

●「戦前の教育を復活せよ!」「死にたい奴には強制労働を!」
 今週の週刊文春の見出しだ。タブー用語のようだが、私は賛成だね。多くの教師や有識者が、戦時中の軍隊教育や徴兵制などを嫌うが、そもそも日本は戦争に負けたからそれまでの良かった教育まですべてを否定させられたのだ。マッカサーにね。自分たちの意思ではなく。もう一度よく考えてもらいたい。そもそも日本人に欧米の自由主義、個人主義がぴったりあてはまるだろうか。私は日本人の根本は欧米とは異なると思うがね。臥薪嘗胆、謙遜、控えめ、ワビサビ、集団教育など、戦前の教育が本来だと思うが。少なくとも戦前には、自殺、無差別殺人、フリーター、引きこもりなどは存在しなかったよ。体罰は当たり前、教師の言うことは絶対、親には孝行すべき。いや、この精神は戦後何十年間続いたはずだ。
 私は徴兵制が今の時代に必要だと思うよ。集団行動、先輩後輩関係、師弟関係、愛国心、ふぬけな根性を叩きなおすには絶好の方法だと思う。
 自殺するくらいなら、何かやらせればいいと思うよ。読み書きそろばんが出来れば何とかやっていける。いや、機会を与えてやればいいのだ。再チャレンジ政策などと言っているわりには政府は何もしていない。

2008/08/01 (Fri) 00:12
「校長を出せ!」 堀和世 PHP

●「校長を出せ!」 堀和世 PHP
 以前、サンデー毎日で「バカ親、クソガキ」特集を担当された方だ。私も取材を受けたことがあるが、この度、週刊誌の内容を本にして出版された。教育界の問題点を鋭く切り込んでいるなかなかの内容だ。テレビドラマでも「モンスターペアレント」が放送されているのでタイムリーな出版だ。筆者紹介にあるように彼は東大出身だ。いくら学歴だけが人生ではないと言っても、やはり東大はすごい。彼の文章力は独特の言い回しだが、やはり東大卒の匂いがする。私が嫌いな寺脇研氏も東大出身だ。彼は対して勉強しなかったのに東大に合格したと本の中に書いているが、やはり彼の文章力もなかなかのものだ。
 話がとんでしまったが、以前、「間違いだらけのいじめ対策」矢部武著、を読んだが、日本の教育の現状を憂いている点では全く同じ立場だ。矢部さんからもインタビューを受けたことがある。このような知り合いが出来ると心強い。藤井誠二氏もメールで何度かやりとりしたことがある。ノンフィクション作家だけあって、彼の書物は自分の足で確かめたことばかりで実に力強い。最近は執筆活動だけでなくラジオのパーソナリティーでも活躍中だ。ゆとり教育を推進した寺脇氏の本もわかりやすい。彼は教育界風穴を開けたことは評価するが、やはり日本の教育を骨抜きにしてしまったA級戦犯だ。私がテレビやラジオに時々登場すると、結構彼らと遭遇することがある。特に「体罰論争」の時はまさに丁々発止だった。彼らの論法は「法律で禁止だから」の一点張りだ。そもそも法律は人間が作ったものだから実態に合わなければ変えていくのが賢明だ、というのが私の発想だ。かみ合うはずがない。しかし渡しは断言する。体罰禁止が日本の教育をだめにしてきたのだと。クソガキは体罰で教えなければならない時だってあるんだ。口でわからない奴は必ずいる。

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