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2007/08/23 (Thu) 23:34
本日のニュースより

●昨日の佐賀北高校の優勝
 本日のスポーツ紙の一面かと思ったら、サッカーの記事ばかり。2面でもない。はるか後のほうに載っていた。確か昨年は「ハンカチ王子」「マー君」で大騒ぎしていたのに。理由がわかったような気がした。あの満塁ホームランの前の打者の押し出し四球。完全なストライクをボールと判定されていた。捕手が怒ってもう一度同じ球を要求したほどだ。冷静な捕手が判定に怒ってミットをたたきつけたのを見ても明らかだ。監督を見たら「ど真ん中を投げるしかない」ようなしぐさをした直後の満塁ホームランだ。後味も悪いよね。
 思い出すのは、昭和44年の三沢高校と松山商業の延長引き分けの試合だ。延長で三沢高校が裏の攻撃だ。延長12回あたりだと思ったが、三沢高校が1アウト満塁。点が入ればその時点でサヨナラ勝。バッターのボールカウントは0-3。4球目は何とかストライク。5球目は膝元低めのボール気味。しかし審判はストライク。思わず解説者も「ボール、いやストライク」と言い換えたほどだ。ベンチの太田幸司やその他の選手もみな「低い」と思ったそうだ。その後、バッターはショートゴロでバックホームアウト。点数に結びつかず、0-0のまま球史に残る決勝引き分け再試合となった。あの時、審判が「ボール」とコールしていたら、あの試合は伝説の試合になっていたかどうか。あれほどの太田幸司はアイドルになっていたかどうか。
 今回の佐賀北は、特待制度もなし、無名の公立高校で、ナイター設備もなく、昨年は地区予選1回戦敗退。まさに奇跡としか言いようがない。私立で十分金をかけて照明付のグランドを持ち、特待生を集めた私立高校は、衝撃を受けただろうね。
 佐賀と言えば、コメディアンの「はなわ」が随分佐賀をバカにする歌を歌っていたが、今回の優勝で逆の内容の歌でも作らないといけなくなったのではないか。
●中華航空機炎上の原因
 中華航空機は、台湾の旅客機だ。田中角栄が日中国交と引き換えに台湾と国交断絶にしたため、台湾の旅客機は成田空港に離発着できなくなった。そのため羽田空港を借りているのだ。羽田国際線は、台湾へ行く旅客機のためにあるようなものだ。観光客にとっては便利でいいのだが。
 そんなことより、今回の爆発炎上のの原因が、はずれたボルトが燃料タンクに刺さって燃料が漏れたとか。そんなことであんな大火災になってしまうのだろうか。二重三重の防災策は施されていなかったようだ。 台湾で思い出すのは、平成2年の大地震の際、崩れたビルからドラム缶が出てきたことだ。コンクリートの代わりに使っていたらしい。比較的経済発展が進んでいる国でこのざまだ。
 最近、日本でも、様々な分野で歪が生じてきている。先日の地震の際の原子力発電所の安全への対応ぶり、ミートホープや白い恋人などの食の偽造表示、不祥事続きの政治家、モラルのなくなった親や警察官、こどもをきちんと教育できなくなってしまった教育界など。戦後、アメリカの言うなりにしてきた日本も、そろそろ一度すべての面において総括したほうがいいのかもしれない。本当は戦後レジームからの脱却が必要なのだろうが、安倍首相は矛先が間違っている。
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コメント

佐賀北高校の優勝は、昨今、特待生制度に見られる優秀な選手を青田買いする私立強豪校に疑問を投げかけるよい機会だったでしょう。
そういえば、佐賀北高校と似たような高校がありましたよね。徳島の池田高校です。田舎の無名公立校が昭和49年選抜で準優勝。しかも補欠を含めたった11人で。さわやかイレブンと称されたチームを思い出します。
それから5年後の54年夏、中京や浪商といった伝統校を破り、ダークホース的存在だった池田が、箕島に負けたものの準優勝。蔦監督は「無欲で戦った。負けて元々という気持ちだった。」らしいです。実際、浪商との戦いの前日、ドカベン香川や牛島のいるチームには勝てない、と思い、荷物をまとめさせ、帰校準備をしていたそうです。そんな池田高校はその3年後の昭和57年夏と58年春に連覇し、全国でも有数な強豪校になりました。
ところが、夏春連覇して、有名になったとたん、チーム全体が天狗になってしまい、相手を見下した試合をすることもあったそうです。連覇後、1回優勝があったものの、無欲さがあった頃の力強さがなくなり、甲子園に出場してもすぐ負けてしまう試合が続きました。蔦監督自信にも、連覇後は、甲子園に出場できれば十分、と次第にさめてしまったようです。
佐賀北には、いつまでも無欲さを持ち続けてほしいと思っています。優勝したことで、おごりが出るととんでもない失態が出てきます。
ちょっとした雑感ですが、長々と書いてしまいました。

プロ教師の会、私はあまりよく知りませんが、教育論はすばらしいですが、それを現場で実践できるかというとちょっとできない感じもします。佐山先生の考えには、本当に共感できます。

 人間、天狗になってはいけません。うぬぼれると必ず無礼な態度を示すようになってしまうのです。何事にも謙虚に、わき目も触れず、無心でする時こそ、進化を発揮するのです。戦前の双葉山が69連勝を止められた時、「我、未だ木鶏なりえず」と言ったそうだ。孔子の文に出てくる木鶏の例えだ。不動心、解脱、とでも言いましょうか。大横綱でさえ、煩悩に勝てなかったと言うくらいですから、普通の人間は押してしるべしでしょう。
 同様に、人間の心の中には、出すぎた者に対して杭を打つ習性があるのです。ホリエモン、村上ファンド、グッドウイル、ヒューザーなどもみなそうだ。そうそう、朝青龍もそうですね。医師が代わる代わる診察しているようだが、元々は骨折の療養のはずが巡業をサボってサッカーをしていたことが問題ではなかったのか。そのふざけた根性を叩きつぶし、罰を与えればいいことなのに、何が解離性障害だ!ふざけるな!と言いたい。ダメなものはダメ!を徹底させないと、正義がなくなってしまう。親方も理事長ももっと厳しくすればいいのに、何か奥歯に物がはさまったような対応ばかり。これでは子どもにしめしがつかない。ますます規範意識が薄れてしまう。
 毎年、甲子園常連のとある強豪チームは、一時ひどい試合ばかりしていて顰蹙をかっていました。地区予選で弱い相手に投手を2人投げさせる予定だと、わざとコールド勝ちを避けるのです。5回で10点差でコールド勝利の場合、9点差がついていると、わざとタッチアップしなかったり、本塁に突っ込めるのに3塁で止まったりするのです。すべて監督の指令ですが、これではスポーツマンシップどころではないですね。ちなみにこの監督は、投手にわざとデッドボールを投げるように指示することもあるとか。全く呆れて物が言えませんね。かつて巨人にいた松井選手が、高校時代、甲子園で5打席連続敬遠なんてのがありましたが、そんなことまでして勝った試合に何の意味があるのだろうか。子どもは例え勝っても、深い傷を負ってしまうのがわからないのだろうか。

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