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2007/09/30 (Sun) 10:53
本日のニュースより

●ミャンマー事件
 ミャンマーが荒れている。軍が実権を握り、スーチーさんが軟禁されたのが1988年。軍制と言えば聞こえは良いが、要は独裁だ。特権階級が至福を肥やし、国民が疲弊しきる。北朝鮮と何ら変わりない。北朝鮮は小さい頃から洗脳してきた。だから将軍様に反論できない。
 今回の事件は、マルコス時代のフィリピンに似ている。マルコス、イメルダが20年もの独裁を続け、戒厳令を何度も発令し、政敵のベニグノ・アキノ氏を国外に追放した。その間、昭和40年~60年、フィリピンは、他の発展するアジアをよそに、「アジアの病人」とまで言われた。マニラ空港を降りると、タクシー運転手やポンビキが客によってたかって寄ってくる。タクシーはメーターを倒さず、あちこち置屋を連れまわし、法外な金額を要求する。街中は娼婦で溢れ帰り、マビニ・デルピラール通りは、ベトナム戦争の慰安婦、日本からの売春ツアーのメッカとなった。そんなフィリピンで、昭和58年、アメリカに亡命中のアキノ氏が帰国したとたん、マニラ空港で射殺されてしまった。怒った国民はデモを繰り返し、ついにマルコスの身内からクーデターが起き、マルコス王朝は崩壊した。
 今のミャンマーはまさにフィリピンと同じだ。異なるのは、軍制のため、市民にいくらでも発砲でき、ロシア、中国が利権のために制裁を拒否している。困ったものだ。軍制など、いずれ崩壊するだけだ。無理があり、国民の自由を奮うからだ。いまどき「軟禁」なる言葉が実在するなど、先進国ではありえない話だ。
 さて日本はどうか。平和ボケしてしまった国民性は言うまでもないが、何が起きようと、おとなしいままだ。時々、永田町、霞ヶ関で小規模なデモがあるが、そんなものは国政を揺るがすほどでもない。年金問題などは、何万もが怒って、国会議事堂を包囲するくらいの気構えが必要だと思うが。台湾、韓国なら、その位のことはしているだろう。
 いじめ問題も同様。これだけいじめが日常化しているのに、何の行動も起きない。教師の締め付けが厳しくなっても、教師は何の行動も起こせない。上からの言いなりだ。日本の教育を骨抜きにしてきた日教組も、最近は言いなりだ。私の夢は、全国から有志の教師を集め、文部科学省を包囲し、教師の首を絞めるようなくだらない法案の撤廃を要求することだ。
●海外の教育事情
○キューバ
 キューバと言えば、カストロによる社会主義独裁国家のイメージがあるが、実はかなり社会福祉のしっかりした国だ。国家元首が至福を肥やす者が多いが、彼は違う。学校、病院は無料。しまも先進国に先駆けて、少人数クラスを実施している。1クラス15人以下。教師は2人。1人がメインで1人は補助。これこそ、個に応じたきめ細かい指導と言えるだろう。
 病院は、各地域ごとにあり、各家庭ごとの担当医師が決まっている。日本のように、出産直前の妊婦が何件も病院をたらいまわしになるようなことはありえないようだ。
 アメリカに経済制裁を受けているため、貧しさは否定出来んない。数十年前のポンコツの車が多く、家屋も立て替えられず、どう見ても築数十年のものばかりだ。産業は、観光と葉巻位だ。しかし国民は陽気だ。あちこちでライブハウスがあり、ラテン音楽が流れている。ヘミングウウェイがこよなく愛した理由もよくわかる。
○ブータン
 インドと中国の間に位置する卑怯だ。国民の98%が「幸福」を感じている国だ。しかもつい最近まで鎖国状態。テレビもインターネットも禁止だった。ここは王国制で、国王が実権を握っている。その国王の教育方針は、これからの国際社会をふまえ、小学1年から英語教育を実施していることだ。おかげでほとんどの国民が英語と母国語を話せる。日本で、小学校での英語教育が問題になっているが、国語との両立は可能であることをブータンが証明した。
 この国で問題が発生した。数年前、国王がテレビ、イナターネットを解禁したのだ。国王は「情報の恐ろしさ」を強調し、情報を利用しつつも情報に翻弄されないよう苦言を呈してから解禁したのだが、現実はうまくいかなかった。海外の映像を見ることが出来るようになってからは、国民がテレビに釘付けになり、家族での会話が少なくなったようだ。国で認めなかったタバコも、隠れて吸う者が増えた。子どもは、相手を倒すゲームを好んでするようになった。すべて先進国と同じ現象だ。
 この国をこれまで支えてきたのは、皮肉にも鎖国、王国制だった。国王は辞任を発表し、民主主義を促したが、今までのこの国のよさを知っている長老からは「民主主義はいらない、国王は辞めないでくれ」という声があがったそうだ。
 日本の民主主義は、アメリカに押し付けられた「形骸化」されたものだ。抑止力のない、自由放任的なものだ。個人のわがまま、権利ばかりが前面に押し出されてきており、そのひずみが最近顕著になってきたようだ。もう一度、江戸時代の鎖国状態に戻ったほうがいいのかもしれない。妻は夫に三つ指をつき、子どもは大人の言うことを絶対に守る。日本の古き良き時代は江戸時代だったのかもしれない。地域や近隣との結びつきも強かった。少なくとも学級崩壊や親を殺害するなどありえない話だ。
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コメント

佐山先生の夢、私にも分けて欲しいと思います。
今後の教育界は、暗くなるでしょう。給料の減額、制度改悪、採用試験の倍率低下など、雇用条件が厳しくなりますよね。
海外の小学校教員は、女性だけのところが多いようです。日本の小学校もだんだんとそうなりつつあるような気がします。

 夢ですか。夢を実現するには行動に移すだけでしょう。すでに、プロ教師の会、教師を支える会などは、有志を集めて行動を起こしています。プロ教師の会の河上氏は、活動が認められ、今では大学助教授ですよ。
 教師を支える会は、全国各地で支部が出来ています。名古屋支部でも作ってみたらどうでしょうか。ネットで呼びかえればすぐに集まりますよ。

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