プロフィール

クレメンス

Author:クレメンス
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007/10/10 (Wed) 21:50
本日のニュースより

●空虚な国会
 年金問題、不正資金等で、野党が福田首相いじめをしている。しかし、小沢党首も不正な資金運用でつつかれており、お互い様と言ったところだ。福田首相がさすがだと思ったのは、不正資金問題の件でつつかれた時、「野党もおなじことをしている。これからは協力していこう」と述べたことだ。さすがだ。今の日本に欠けている姿勢だ。長年、民主党は、自民党のあら捜しばかりしてきた。ただ反対ばかりしている姿勢は、必ずしも国民の心を捉えていない。先の参議院選挙で自民党が負けたのは、ただ単に安倍首相に「ノー」をつきつけただけで、民主党を指示したわけではない。
 他人のあら捜しをして、いきり立って抗議する姿勢は、教育上よくない。最近の生徒や親は単純だ。すぐにテレビのまねをする。授業中、教師のあら捜しをし、すぐに責める。最近では、授業参観で授業の進め方が気に入らないと、親同士が結束し、すぐに校長に訴え、担任を変えてしまう。こんな理不尽なことが最近では当たり前になっている。おかげで昨年は新規採用の小学校教師が2名も自殺してしまった。生徒も同様だ。悪さをして教師が叱っても「叱り方が悪い」「何切れてるの?」「きもい!」などと言って、言うことをきかなくなる。
 学校は教師と生徒と親が協力して作り上げていく空間だ。福田首相の発言は、実に心強い。今の学校は、いじめ等があると、学校側と親で、すぐに責任のなすりあいが始まる。マスコミも学校側の「隠蔽」などとすぐに攻撃する。マスコミの責任は重大だ。事件を自分たちの都合のいいいように解釈し、インタビューも編集し、偏見と欺瞞に満ちた内容にしてしまう。最初から結論ありきの取材なのだ。
 そもそも学校が混乱してきたのはマスコミの影響がほとんどだ。かつて、神戸の校門圧死事件が起きた時、マスコミはこぞって「管理教育」を否定した。その延長が、ゆとり教育、ジェンダーフリー、子どもの権利条約だ。管理教育を否定し、子どもが自分たちで問題を見つけ、解決しようとする「総合教育」は、まさに絵に描いた餅、そのもだ。教育から「管理」をとったら、教育ではなくなる。欧米の「自由」「人権」等の言葉をそのまま受け入れてしまったのだが、欧米は南北戦争、人種問題、宗教問題など、長い歴史があった。日本は、そのようなものはない。アメリカに強制された、歪んだ平和主義を鵜呑みにしてしまったのだ。
 しかし、一旦楽になったものを元に戻すのは無理だ。週休2日を1日に戻したり、ゆとり教育を管理教育に戻すのは、まず不可能だろう。ジェンダーフリーをなくし、女性は女性らしく…とは間違っても戻らないだろう。日本はおかしな方向にひたすら突進している。
スポンサーサイト

<< 最近話題になったこと | ホーム | 本日のニュースより >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。