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2007/12/22 (Sat) 17:29
最近のニュースより

●それでも見てしまう金八
 何故この番組を見てしまうのだろうか。今の教育問題を正面から向き合い、徹底的に生徒と向き合う教師の姿勢が視聴者に受けるのだろう。しかし問題点をあまりにリアルに放送してしまうため、単純な国民に与える影響はかなり大きい。今回の放送でも、ネットで女子中学生を巧みに誘った中年男性が、いじめ悩み相談と称して部屋に連れ込み、ビデオ撮影し、金にしようとした内容だ。おそらくは、北海道で副校長がこの手法で何千万円も稼いで逮捕された事件を参考にしたのだろう。この番組の怖いところは「こんなひどいことが実際起きているのですよ」というつもりで放送したことが、模倣犯を誘発することだ。ちょうど、ピッキングの仕方をテレビで報道したら、それを真似する者が急増するのと同じだ。今後おそらく偽名を使って、女子生徒を毒牙にかける男性が増えてくるだろう。女子生徒を守るようなことが一部で言われているが、このような報道、及びミニスカートの指導が出来ない学校の低生徒指導力ぶりのせいで、今後とも類似の事件は増える一方だろう。
 そんな金八でも、時々、教育者が参考にするような名言を発する。「金八名言集」が出版されているほどだ。今回の放送でも、素晴らしい発言があった。引き子もりの生徒の父親が急死しても尚も引きこもる生徒の部屋の前で、「いつまで甘ったれているんだ!今まで育ててくれたお父さんに、育ててくれてありがとう、と言うんだ!」と一喝した。時々このようなマジになった時の金八はほれぼれする。出来れば毎回胸のすくような渇を入れてほしいものだ。
 まだある。数回前の放送で、父親が便所掃除で家計を支えていることにコンプレックスを感じている生徒に対して、
 「自分を表現して自分だけ気持ちのいい思いをしている人は誰からも尊敬されない。それはトイレに落書きのようなものだ。本当の仕事とは、誰からも感謝されず、誰からも振り向かれなくても、一生懸命になる人が本当に働く人で、それが個性になっていく」
 個性をわがままと勘違いしている生徒や親が多い中で、この言葉は重い。一時だけの薄っぺらな気持ちよさ、形だけのかっこよさを追求しがちな昨今だ。つい2年前まで、ホリエモンのような金権主義者が「時代の寵児」などともてはやされていた。しかし逮捕された。村上ファンドも同様だ。金集めを追求するものは、やがて金に溺れていく。本当の幸せより、金まみれになり、金の猛者になってしまい、人間性まで失ってしまう。人間、そこそこが幸せなのかもしれない。
●タイも韓国も同じ
 知り合いのタイ人が家族で日本旅行にくるとかで、市内を車で案内した時のこと。11歳の息子がいきなり助手席にすわったかと思ったら、エアコン装置をガチャガチャ、ダシュボーを開け中をごそごそ。飽きたら携帯ゲームを大きなボリュームでチャカチャカ。母親も時々恥ずかしそうに注意するだけ。どこに行きたいか聞いたら「マウントフジ」と抜かした。しかもきれいな湖を富士山をバックに写真を取りたいとか。時間があったから良かったのでが、帰路途中、いちご大福が食べたいと言い出した。しかしこの子、英語はかなりしっかり話せる。タイ人は英語が話せない人がほとんどなのに、理由を聞いたらインターナショナルに通っているとか。自分の国の中でもインターナショナルに通わせる親がいるようだ。ここでも教育格差は激しいようだ。しかも一人っ子を甘やかせて育てるとどうなるのかは、日本とあまり変わらないようだ。いじめがあるかどうか聞いたが、多少はあるようだ。自殺もそこそこあるようだ。経済格差が進むと、勝ち組は傲慢になり。負け組みは荒み、生きる気力を失う。微笑みの国、仏教の国でも同じだ。ちなみに人口に対する自殺率は、日本はそんなに多くないことがわかった。エストニア、ラトビアなどの旧共産圏で、民主化、自由化、市場経済を導入した国で、うつ病になったり、事業で失敗したり、新しい体制についていけなくなったりして死を選ぶ人が後を絶たないようだ。
 人間は環境や生き方が変わるとパニックに陥り、生死をさ迷う者も多いということだ。だから改革を阻む抵抗勢力はいつもはびこるのだろう。変えなければいいことはたくさんある。教育がまさにそうだ。20年前を見てみよう。30年前を振り返ってみよう。ほとんどの人が「あの頃は良かった」と思っているはずだ。多くの自治体が実施した「学校群制度」は何のメリットもなく廃止された。いや、公立高校のレベルが下がり、優秀な生徒が私立に流れてしまっただけだ。格差をなくそうとした行政の発想のようだが、教育に格差をなくしたら競争意欲がなくなり、受験勉強などに身が入らなくなるだけだ。そんな風潮の中で、勉強に目が向かず、3B(バンド、バイク、バイト)に夢中になってしまった生徒が急増した。今では更にもう1B(ボーイフレンド、足して4Bかな。
 韓国の受験熱はハンパではない。儒教とキムチの国なのに、日本と同じ道を歩んでいる。更に、大学を卒業しても就職できない学生が50%程度いるとか。これでは何のために受験に力を注いだのかわからない。今回の大統領選では、経済復活を掲げた大統領が当選した。過去に日本で経済を復活させた首相はそれほどいない。逆におかしくした首相は何人もいるが。
 そうそう、韓流スターにはまっている女性が最近多い。年齢を問わずだ。いい年したおばさんがわざわざ関西地方から飛行機で東京まで来るのだ。しかもファンとは恐ろしいもので、羽田に何時頃到着するのか、どのホテルに泊まるのか、食事はどこへ行くのかがすべてわかっているらしい。身近な主婦がはまっているのでよくそんな話を聞く。そんなことくらいしか自分の情熱を傾けるものがないのだろうか。ま、それが今の日本の現状なのだろう。女性のほとんどが専業主婦、就職しても大きな仕事は任されず…。そんな中での唯一の生きがいなのだろう。一度、ファンとの集いに連れて行ってもらって驚いた。結構、若い女性も多いのだ。結構な美人風の人もいる。いつ現われるかわからないスターのために何時間も入り口で待ち構えている。男性と異なる「性」のさせる技だろうか。
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