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2007/03/11 (Sun) 15:52
本日のニュースより

● 朝日新聞「響いた最期の作文」
 04年に自殺した中2女子が自殺前に書いた作文が公開され反響が大きいようだ。ある学校ではいじめの予兆があるクラスで生徒たちに手渡ししたら、静まり返ったと言う。この自殺した生徒の親は、「いじめは『ダメ』というだけではイジメはなくならない」と話しているそうだ。確かにその通りで、今いじめをなくす教育実践があったらノーベル平和賞ものでしょう。
 この世に人間が誕生した時から、神は人間に様々な感情を備えつけてきました。愛する気持ち、憎しみの気持ち、支配したい気持ち、認められたい気持ちなど。様々な心理学書を読んで不思議に思ったことがある。エリクソンの発達理論、フロイトのリピドー説、ピアジェの発達理論などには教育者側からの理論ばかりで、エゴグラム、YGなどの性格検査でも傾向がわかるだけで対策は各自に任されている。要するにいじめられるかどうかは本人任せということでしょう。
 よく大人に言われますよね。「そんなこと自分で考えなさい」って。親の時代はそうかもしれませんが、今の子どもはノウハウで教えないと自分ではわからない子どもが増えていますよ。ノートの取り方、先生によく思われる方法、親が子どもにしてほしいこと、友達の作り方、彼女の作り方など。自分で気づき、言われなくても「察する」のが日本文化でしょうが、欧米では「イエス、ノー」をはっきり言います。物質的には欧米化でも、精神面はまだまだ欧米に較べたら貧弱です。少なくとも、今のこどもには「いじめられない方法」「人に好かれる方法」は伝授しないといけません。
● 本日の「アッコにお任せ」にて 昨年に続き、今年も東大合格者が出演していました。驚いたのは、将来、先生になりたい者が何人かいたことです。今の教育現状に危機を感じて、自分が何とかしてやろうという意気込みはよくわかりました。私が教師になったのも同じような動機でした。当時は校内暴力が流行っており、この俺が、そんなワルはぶっ飛ばして世間の常識を教えてやろうと思い、教師になったほどでした。しかし現実は、教師には何の強制力もなく、生徒に迎合する教師がほとんどでした。しかも金八先生などという「生徒の気持ちがわかる教師」が理想とされ、厳しいだけではダメになっていきました。こんなことでは将来日本の教育は崩壊するぞ、と思った私の想像は予想以上でした。
 東大を出て教師になった方は何人か見てきました。しかし多くの方は困難校勤務はなく、いわゆる進学高校、行政に進む者が多いのが現状です。今の教育現状の悲惨さは、ほとんどが困難校で起きており、そのような学校での経験がなければ本当の教育者、いや、日本の将来の教育行政に携わる資格はないでしょう。今の文部科学省、教育委員会を見てもわかるように、年配のくたびれたおじさんたちが、机上での理想論を考え、現場に合った実態ではない通達等を押し付けてくるのです。最近では生徒のことより、教師を締め付ける内容ばかりです。これで教育現場が良くなるとは思えません。
● 「行列の出来る法律相談所」より塾で急に成績が伸びた生徒が他の生徒にいじめられ、それを知った親が塾に苦情を言ったら、「塾は生活指導のことまでは感知しない」とのこと。このような責任転嫁がいじめを助長していると言わざるをえない。しかし何故成績があがるといじめられるのだろうか。昔からそのような傾向がある。人間は自分と同じ位の力の者が上に行くのに嫉妬を感じる情けない感情があるようだ。特に自分の友人、自分の同僚、自分と同じ位の力だと思っている者に対しては、過剰ないじめが起きる。
 教師間でも同様で、同僚が管理職試験を受けたり主幹になったりすると餓鬼のようないじめが起きる。教師間のいじめはタチが悪い。急によそよそしくなったり、仕事に非協力的になったり、ちょっとしたことでも職員会議でつるし上げにしたり、見境がない。特に性格の悪いあばさん教師は、女性には何も言えない校長の弱腰のせいもあり、陰湿極まりない嫌がらせをする。例えば、すぐに校長のところへちょっとしたことでもチクリに行く。主幹の仕事を勝手にしてしまう。気にいらない担任のクラスだけ厳しかったり、担任の悪口を言ったりで始末が悪い。おまけに同僚は「どうせ女のすることだから」「関わると自分にも被害が及ぶ」などと言って関わりません。だからいじめが放置され、よどんだ空気が流れるのです。学校でいじめがなくならないのは、実はこのようなタチの悪い、陰湿なおばさん教師の存在が大きいのです。それは教師でしかわからない実体験ですし、一般国民は絶対にわからない密室での悲惨な現状です。
 
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