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2008/06/09 (Mon) 00:54
秋葉原で通り魔事件にニアミス

●秋葉原で通り魔事件にニアミス
 本日秋葉原に買い物に行ったら何と通り魔事件にニアミス。事件が起きたのが12:30.私が到着したのが13:30。中央通りの歩行者天国の奥に何台もの消防車の赤色灯が見え、上空を何台ものへりが旋回。テレビのテロップで初めて通り魔事件だとわかった。それしてもひどい話だ。ただ「人を殺したかった」という理由でわざわざ静岡からトラックのレンタカーで東京まで来て、歩行者天国に突っ込んで3人を撥ね、降りてきたと思ったら次々に人を刺し始め、7人死亡、10人重軽傷。犯人は25歳。そう言えばつい最近土浦の事件も犯人は24歳。戸越銀座の事件は高校生。低年齢化が目立つ。
 犯人の特徴として共通項が見受けられる。「人を殺したかった」「誰でも良かった」「人生に疲れた」などの言葉だ。マスコミは「心の闇」「このような行動を起こす鬱屈した社会」などとたわごとを言っているが、理由は簡単だ。友達がいない、彼女がいない、無職、生きがいがない、親との関係が希薄、我慢強くない。おおよそこんな理由だろう。私が懸念しているのは、一連の「ゆとり教育」「子どもの人権教育」のなれのはてが今回のような事件を起こしていると思うよ。何故なら、自分の好きなことだけやればいい、嫌いなことはやらなくてもいい、無理に学校に行かなくてもいい、個性を大事にしよう等々。これでは我慢強くない、ひ弱な精神の人間が育つだけだ。気づいたら勉強もしないで引きこもりがち、部活動も面倒だからしない、人間関係がわずらわしいとすぐに逃げる癖がついてしまっている。そんな人間でもやがては自我に目覚める。そんな時、周りを見ると自分より輝いて見える。自分なんて生きている価値がないと思ってしまう。やけくそとはまさにそんな時に起きる。周りの人間を殺したくなる。逮捕されたらどうなるか?そんな先のことなどどうでもいい。俺には未来がないし、悲しんでくれる人もいない。ならば自分が好きなことをしてやろう。銃をぶっぱなしたいが銃はない。車で人を無差別にはねてやろう。いや、刺したほうがいいかも。すっきりするだろう。こんな感情が脳裏を駆け巡っていることだろう。
 蛇足だが、昭和56年、江東区深川で薬物中毒者が通り魔事件を起こし、数人が死んだ。中には子どももいた。当時、定時制に勤務していたが、遅刻してきた生徒が「子どもまで殺すことはないだろう」と怒って教室に入ってきた時のことを覚えている。犯人は年配者だ。しかも覚せい剤。しかし昨今の犯人は全く異なる。20代で薬物依存症でもない。同じような感覚の若者が増えている。遺族は必ず次のように言う。「二度とこのようなことが起きないようなシステムを…」。しかしそれは無理な話だろう。原因が「負け組」の精神状態にあるのだから。本当になくすのなら、日本中の暗い目立たない男に、友人や彼女や収入のいい仕事を与えればよいのだが、その部分は個人努力に任されている。それが資本主義の宿命だ。おまけに日本は無宗教、個人主義、排他主義など、人間の心を蝕むような環境そのものだ。戸越銀座の通り魔事件の数日前にも私はその場にいた。よほど通り魔の現れそうな場所に縁があるのだろう。そうそう、池袋サンシャインでの通り魔事件の際も、近くにいたのだ。
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