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2007/03/18 (Sun) 13:42
本日のニュースより

●蔭山方式 
本日、サンデープロジェクトで久々に蔭山氏を見た。最近は義家氏ばかりが目立っていたが、蔭山氏は教師生活の中で百マス計算を編み出し、校長を経、今では立命館小中で副校長をされている。それだけ聞けば「百マス計算」がたまたま当たっただけだ、とやっかみ半分で思うかもしれない。しかし彼の言動には説得力がある。
 教育の基本は、早寝、早起き、朝ごはん、だそうだ。早寝は9時頃寝る生徒が最も偏差値がいいそうだ。朝ごはんは、米がいいそうだ。昼までもつからだ。
 立命館小では、正規の授業の中に、読み、書き、計算がある。読みは全員大声で「平家物語」を斉唱する。これで前頭葉が刺激されるそうだ。計算は百マス計算で、タイムを計るのがミソのようだ。同じように漢字も暗記する。これを毎日していれば自然に授業が楽しくなり、学校に行くのが楽しみになるらしい。表情も明るくなり、いじめが少なくなるということだ。いじめは陰湿な表情、暗い表情、コミュニケーション不足から生じることが多い。家でも親子の会話を欠かさず、テレビも1時間以内にする。一週間のスケジュールを立て、その通りにする。まさに理想的な生活だろう。
 いじめは学校生活、家庭生活のどこかに息苦しさやむなしさを感じる時に起きる。詰め込み教育の中にもどこかにガス抜きがないと子どもは閉塞感を感じ、いじめっ子になる。私がそうだったからよくわかる。いじめられっ子は、嫌なことをされても「嫌だ」「やめろ」と言えなかったからいじめられる。私がそうだったからよくわかる。だから大声で発音することはいじめ撲滅にはいいことかもしれない。
 しかしそれには条件がある。学校全体で取り組める体制が出来ているかどうか。私立学校なら可能でしょう。校長が社長で、社長の言うことは絶対ですから。しかし公立学校では組合色が強く、学校を良くするよりも自分たちが楽をすることばかり考えていますからね。それでは良くなるものもよくなりません。学校で英検、漢検を実施することさえ反対しますからね。多くの親が子どもを私立に行かせる理由もよくわかりますよ。ほとんどの公立学校では学校全体で取り組むことはほぼ不可能なのです。
 ここで教育界の格差が問題になります。私立に行かせられるのは大体年収最低でも500万円以上ですが実際は1000万円以上です。困難校では家庭が崩壊しているケースが実に多い。片親のみならず、両親がいない生徒もいます。離婚は本人の自由になっていますが、こと子どものいる親は、子どもが成人になるまでは離婚は我慢すべきでしょう。離婚した子どもは、親が考えている以上に心が荒んでいます。自分は捨てられた、愛されていないと思い込み、自分を愛せなくなります。当然表情も暗くなり、いじめっ子、いじめられっ子のどちらかになる確立が高い。また勉強など身が入らず、不良と付き合うようになり、学校も行かないようになり、人生崩壊になってしまいます。そんな生徒を数多く見てきました。大人は個人の責任だと子どものことは本人任せにする方が多いですが、子どもはそんなに強くないですよ。離婚は心に大きな杭を打ち込まれたようなものです。DVで子どもを死なせた多くが、再婚した相手とうまくいあかなかったケースが多いですね。血の通っていない子どもがかわいく感じないで、言うことを聞かないから殺してしまう。そんな結果になるくらいなら離婚、再婚などしないで欲しいものですな。
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