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2008/07/17 (Thu) 19:22
最近の若者の特徴は「存在感の欠如」「承認されていない」

●最近の若者の特徴は「存在感の欠如」「承認されていない」
  昨日の14歳のバスジャック犯の動機を聞いて、特に驚かなかった。何故なら、最近、凶悪犯罪を犯す少年の言い分がほとんど同じだからだ。秋葉原の通り魔事件の加藤智大も今回の14歳の犯人も、自分の存在感を表したかったのだろう。それも歪んだ形で。両者は若干、存在感の捉え方が異なる。
 加藤被告は、中学までの栄光が高校に入ってから一気に喪失。母親の厳しい躾が子どもに通じない一方的なもので、このような育てられ方をすると子どもは間違いなく歪んだ性格になり、後に大事件を起こす精神状態になる。私がそうだからよくわかる。母親に少しでも余裕や愛情があれば異なった結果になっていたかもしれない。このような親の教育は、子どものためと言いながらも、子どもの成績を良くすることで近所や親戚から評価されることが目的になってしまっている。子どもは敏感だ。何で母親の虚栄心のために勉強しなければならないのだろうか。加藤被告は母親の教育に違和感を感じながらも、良い子を演じることしか出来なかった。後に反抗期が訪れ家庭内暴力も起こしたが、その際、母親が「ごめんね」の一言がなかったらしい。子どもはそれを聞けばまず大人しくなる。親子関係は修復される。週刊誌に連載している弟には謝ったようだ。私は未だにそのようなことがないので心の闇は晴れそうもない。気の強い母親は、かたくなに自分の育て方が間違っていたことを認めない。そりゃそうだろう。質の悪い女は客観的に物事を見られない。育て方を否定されると自分が否定されたと思い、意固地になってしまう。実は子どもがおかしくなる親はこのようなタイプが多い。そもそも子どもに勉強を教える時、楽しませながら教えないとだめだろう。智大被告の母親は、作文が気に入らないと何度も書き直させ、食事も床に落とし、それを智大が泣きながら食べていたそうだ。私も似たような経験がある。そこまでひどくないにせよ、似たようなものだ。子どもは復讐の気持ちだけ増幅させられる。あるいは万引きなど、負の習慣が身についてしまうのだ。全国の多くの母親がわかっていない領域だ。このタイプはいじめっ子かいじめられっこのどちらかになる。何故なら、最も身近な母親との関係が正常でないのだから、友人関係もうまくいくはずがない。
 逆に今回の14歳のバスジャック犯は、甘ったれもいいところだ。おそらく親も教師も「良い子」としてヨイショしていたのだろう。学級委員をしていて教師の評判も良かったインタビューを聞くと、自分とだぶる。私も全く同じだからだ。何をしても親も教師もかばってしまう。すると世の中は自分中心で回っていると思い始め、思い通りにいかないと相手を攻撃する。今回は女生徒とのトラブルが原因で、相手の親に訴えられたことで自分の親に叱られ、あげくのはてが自分の親を困らせてやろうと思って犯行に及んだそうだ。ま、虚栄心の強いクソガキに限ってテレビに映ったり注目を浴びたくなるものだ。その後の自分の人生がどうなるかを考えるより、今の自分の感情のまま生きることを優先させてしまうという、実に破滅型の人間になってしまうのだ。
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