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2007/03/20 (Tue) 20:49
本日のニュースより

●チクリ、内部告発の論理 
 北陸電力志賀原発の事故の際、報告が遅れていたことが発覚。隠蔽だろう。すると、東北電力、中部電力も後から名乗り出た。臨海まで達していなかったので、今のうちに報告していたほうが後に非難されないだろうという見通しか。不二家、未履修問題、西武球団の献金など、ばれてしまった件が続く。これは内部告発に他ならない。そうそう、駒大苫小牧の出場停止の際も同様だ。相撲の八百長疑惑もそうだ。最近、多いような気がする。果たしてこの現象をどのようにとらえたらよいであろうか?
 私はこう思う。所詮人間なんて弱い動物だ。法律で決められていることを100%守っている人なんかいやしない。信号も赤で渡る人が目立つし、制限時速を守っている人なんかいるのだろうか。不思議なのが、大学生の新入生歓迎会で、酒、タバコは平気だが、あれって未成年者はダメですよね。元巨人の水野、高部友子が写真を撮られて謹慎処分になったこともあった。反省しようにも、みんなやっているから何故悪いのかよくわかっていない。生徒がタバコで謹慎になり指導する際も、「法律で禁止されているから」「体に悪いから」としか言えない。生徒の中には「家でオヤジと一緒に吸っている」などと平気で言う。ここまで来たら法律って何でしょうかね?
 あえて言えば、時、場所、世相を敏感に感じ取り、絶対に犯してはいけないこと、多少許されることに分けて要領よく生きることではないでしょうか。それこそ「生きる力」ですね。
 例えば、昔はOKでも今はOUTなことって結構ありますよね。インターネットの書き込み内容、個人情報の漏洩、未成年者へのわいせつ行為などがあります。
 内部告発されるということは、その人が虐げられていて、復讐のつもりだったのでしょう。自分の息子がレギュラーになれなくて腹いせに顧問の体罰を告発した父親もいましたね。体罰は野球では当たり前で、どこかで目をつぶらなければ甲子園なんか行けません。相撲の板井も親方になれない腹いせで、八百長の実態を告発しました。しかしこのような告発はあまり良い気持ちがしません。悲しい奴らとしか感じられません。他人やマスコミは喜ぶでしょうが、告発された人、告発した人は永久に杯を交わすことはないでしょう。それどころか、一生の敵になり、お互い十字架を背負うことになります。しかも告発された側は、一生を棒に振るか、大きな痛手としてその後の人生を過ごさなければなりません。告発した側も、多くの人に後ろ指を差されながら生きていかなければならず、そのレッテルは一生剥がれないでしょう。どちらにしても組織の中で解決できなかったことが問題なのです。
 しかし「いじめ」は別でしょう。これは内部告発、チクリをしないと永久に続きます。学校内で解決できればそれにこしたことはないのですが、そう出来ないで自殺してしまう子どもが後を絶たないことはもっと深刻に捉えたほうがよいと思いますが。
 悪事が発覚して自殺してしまうのは大人。告発して生かされるのがいじめられっ子。人間は複雑です。
 
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