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2008/08/16 (Sat) 02:42
8月15日を知らない日本人

●8月15日を知らない日本人
 よど号事件を知らない若者が多いことに驚いたが、8月6、9、15日が何の日か知らない者も増えている。「8月が来るたびに」という題名の本を昔読まされた記憶があるが、それにしても「戦争を知らない子どもたち」は私の世代で。今の若者はさしずめ「戦争があったことさえも知らない子どもたち」だろうか。
 本日のラジオ番組では、戦争は誰が語りついでいくべきかをテーマにしていた。私の父の兄はレイテで戦死した。本日のNHKでも特集が組まれていたが、ガダルカナルとレイテは日本の陸軍の無防備な特攻攻撃で何人も死んでしまった。私のおじさんも、川が真っ赤になるほど血に染まった川で迫撃砲を受け、顔が半分ふっとんだ状態で亡くなったそうだ。そんなおじさんの墓参りを父が長年したがっていたので、私は父をレイテに連れて行き、共同墓地を見つけた。それは父にとって長年の夢だったらしく、今だに感謝されっぱなしだ。相当な親孝行だったみたいだ。
 そんなことより、戦争を体験し、生き残った人たちの話を聞くたびに、戦争の悲惨さは身にしみる。日本の戦後の「戦争放棄」は他国の憲法と比べても突出して輝かしい項目だ。何故なら日本は1945年以降、戦争をしていないからだ。その反動だろうか。今ではゆとり教育、人権教育、少子化等で規範意識のない若者が増えている。私が危惧しているのは、何か事件が起きると楽しそうに見学している日本人が増えていないだろうか。秋葉原事件の際も周りの人たちは写メールでバチバチ。本日の環七のタンクローリー横転事故の目撃者もインタビューで興奮して笑っていた。自分がテレビに出られたからだろうか。それともすごい現場を見て興奮したからだろうか。あまり平和すぎるとこのような平和ボケが出て来る。1昨年もアフガニスタンにのこのこ旅行に行った教師が殺された事件があった。わざわざ危険な地域に殺されることもないと思うが、危機意識があまりにもなさすぎる。
 私はビデオで「はだしのゲン」をよく生徒に見せる。戦争の悲惨さがもっともよくわかるビデオだからだ。ほとんどの生徒が見た後泣いている。戦争は人間の闘争本能、やられたらやり返せ本能、人間関係が出来ない相手は快く思わない本能、自分さえよければいい本能、相手より勝りたい本能など様々な郷のなせるわざだ。だからと言って肯定してはいけない。結果、戦争が起こったら、死者が増えるで、悲しみ、憎しみしか残らない。戦争は継承して後世に伝えるべきだ。 
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