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2008/09/20 (Sat) 18:38
土佐高校の落雷事故に逢った少年の裁判

●土佐高校の落雷事故に逢った少年の裁判
 もう12年前の事件だが、サッカーの試合中に落雷事故に逢った生徒が学校を相手に起こした裁判で勝訴した。当初は敗訴の連続だったが、家族の執念、本人の生きる気力、世論の流れなどで勝訴した。将来のリハビリ料込みで3億以上と、異例の高額勝訴だった。めでたし、めでたしとマスコミも世論も思っているだろう。
 しかし私は大いに疑問が残る。例えば、遅刻指導の一環で校門圧死事件が神戸で起きた。補習中に教室に入り込んだ不良女子生徒を追い出し、突き飛ばして後頭部をぶつけ死亡してしまった事件が平成7年に近畿大学付属高校で起こった。このような事件が起きる度に、マスコミや世論は「行き過ぎた管理教育」と教育界を責め、その反動で「体罰禁止」から「体罰絶対禁止」になってしまい、学校では普通の生徒までが教師をなめるようになり、やがて教師の言うことをきかなくなり「学校崩壊」
が起きた。いくら体罰が悪いからと言って、体罰をなくしたら学校は荒れるのだ。そのようなことを言うと異を唱える方もいらっしゃるようだが、進学校出身の方には一生わからないだろう。困難校の実態なんて。とある中学校では、年間の割られたガラス代が200万円以上だそうだ。ここまでくると制御不能、もう教師が何をしても無理だろう。解決するには、機動隊でも入れて不良生徒を殴りつけるしかないだろう。どんな理由があるにせよ器物は損で少年院にぶち込むしかないだろう。一度荒れた学校は簡単には直らない。
 今回の落雷事故はサッカー部顧問の対応が問題視されている。稲光してから音がなるまで時間があれば大丈夫位の知識しかなかったようだが、それが今回見直され、間違いだったことが判明した。しかしそんなことは今回の事故で明らかになったことで、普通の教師にはわかるすべもない。そんなことでいちいち責任問題を追及されたらたまったものではない。そもそも多少の豪雨でもサッカーや野球では試合を続けてきたではないだろうか。雷ごときでいちいち試合を中断していたら、スポーツで根性を鍛えられっこない。それこそいちいち我侭な主張ばかり繰り返す薄っぺらな人格者を育てることになるだろう。昭和61年、チェルノブイリの原発事故の際、ちょうど遠足の日の朝、生徒の親が「うちの子が外に出ても大丈夫ですか?」と電話があった。あまり細かいことを気にしすぎると教育問題そのものが崩壊してくる。それが現状だ。
 今回の判決で当時の顧問の先生はその後どうなるだろうか。そちらのほうが心配だ。サッカーに情熱を燃やしている顧問の先生ならわかるが、雷くらいでいちいち試合を中断なんか出来ないよ。責任問題を言うのなら、雷が一番悪いんだろ!こんな判決が続くのなら、アメリカの悪いことばかり真似ているとしか言いようがない。コーヒーショップで舌をやけどした訴訟で数千万円を店が払う判決になってしまうような国だ。日本も近づいてきた。
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