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2008/10/05 (Sun) 17:16
最近の本は一日で読める。が…

●最近の本は一日で読める。が…
 最近の本は、ハウツー物が多い。しかもやたら行間や文字が大きい。だから購入しても1日で読めてしまう。何故なら日本人の実生活を題材にしたハウツー本が多いからだ。ベストセラーになっているということで読んでみても、何だか自分のことに当てはまるような内容ばかりだ。しかもこの程度の内容なら自分でも書けそうに思えてしまう。ただ執筆者は大学教授クラスだからステイタスはある。だから高度な内容に思えてしまうが、何てことはない。自分の体験談を書いているだけだ。
 「悩む力」はなるほどと思わせる箇所がいくつもあったが、何のことはない。夏目漱石の作品の紹介のようなものだ。随所に「坊ちゃん」や「三四郎」を引用しており、これでは作品紹介のようなものだ。
 「○○の品格」も同様だ。女性大学教授が執筆したということで売れているようだが、内容は立ち読みで十分だった。自分で感じたことを随筆調に書いただけのことだ。
 苫米地英人氏の本を店頭でよく見かけるようになった。彼は稀に見る天才だ。大学の後輩だが、とても太刀打ちできるような人間ではない。肩書きだけでもすごい。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者、実業家…。すごすぎる。しかも中1で英検1級合格。アメリカで中学生の時飛び級で大学生と一緒に授業を受け、帰国してからは高校生でありながら予備校講師!ここまでくるとギャグのような人生だが、これが現実だから恐れ入る。
 しかし本を読んだら、少々がっかりだ。オウム信者の洗脳を解いたことで有名になったが、要は、自己啓発セミナーの受け売りだ。すこしかじった人なら何となくわかる。しかし彼のすごいところは、アメリカの大学で博士号を取得したことだろう。その英語力がすごい。しかし日本は肩書き社会だ。これだけの肩書きがあれば引っ張りだこだ。大学在学中に、他の大学の助教授を頼まれたりもした。凄すぎるね。彼の凄いところは英語だけではない。コンピューターにも精通しており、日本語の音声をすぐに英語に変換するソフトを作ってしまった。他にも様々なソフトを作り、人脈もハンパではない。本を読んでいくうちに彼の能力の凄さに驚かされっぱなしだ。そのことは敬服するが、こと心理学関係はやはりいまひとつといったところだろう。彼も人の子ということだろう。
 
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