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2008/10/05 (Sun) 19:25
ネット難民は見世物ではない!

●ネット難民は見世物ではない!
 大阪の個室ビデオ店の放火殺人以来、マスコミはネット難民の取材ばかりしている。いかにも社会の底辺層の実態を明らかにしようとし、格差社会の象徴にしたてあげたいのだろう。ネットカフェ難民が有名になったのが数年前。日雇い派遣社員の雨露凌ぐ宿泊地としてマスコミが大きく取り上げた
。人間は自分より悲惨な生活をしている人に興味を持つようだ。彼らを見ていると自分のほうがまだましだと思いたいのだろうか。
 小泉元首相の負の遺産がこの格差社会の象徴のネットカフェ難民なのだろう。ホームレスとあまり変わらない気もするが、いずれにせよ政治が悪いと言わせてもらおう。痛みを伴う改革の結果だ。派遣法など設けるから、企業は簡単に切り捨てやすい派遣社員を採用しては捨て、その繰り返し。彼らには未来などない。収入がすくないし身分が不安定。当然結婚など出来ず、少子化の原因になっている。そもそも派遣社員など、基本的人権に反していないか。いや、憲法23条の「最低限の生活を保証する項目にも底触してしまうぞ。だから彼らを取材する際には、被害者だという気持ちで取材してほしいものだ。彼らはぎりぎりの精神状態で日々を過ごしているはずだ。旅行にだって行けない。車も持てない。彼女など出来るはずもない。まさに生きる屍状態とも言える。
 そんなネットカフェの延長に個人ビデオ店が出来たのでしょう。一晩2000円以下と言うから安いものだ。雨露凌げるだけでなく、シャワーやモーニングコールまでしてくれる。ならば終電に乗り遅れたサラリーマンも利用するだろう。しかしどこか空しい響きがするのは、やはり山谷と同じような、最下層の人が利用するイメージがつきまとうからだろう。確かに一度泊まる癖になるようだ。人間、習慣化してしまうとそれを持続させようとする本能が働き、なかなか抜け出せない。本来は家に帰り、家族と一緒に過ごすのが普通だろうが、家に帰っても待ち人がいないような人が増えている。結婚して子供がいても会話のない人もいる。それだけ人と接する機会が少なくなってきたということだろうが、それも政治のせいだろう。そもそも核家族、個室で育った子供は、1人でいることに慣れてしまっているため、大人になっても人に干渉されることを極端に嫌がる。昭和30~40年代、3DKの団地が流行ったが、そもそもその団地で育った大人が、子供に普通の人間関係など語られるのだろうか。私もそうだが、個室を与えられれば親の目を盗んでエロ本は読むだろうし、親に干渉されたくない気持ちになる。また、ゲームセンターが流行り、外で遊ぶよりも屋根の下で1人で遊んだほうが気楽なのだ。そんな感覚で育った人は、ネットカフェは実に居心地が良いのだ。だからそのような人をばい菌のように取材してほしくないものだ。
 それにしても政治家のすることはピントはずれだし、政策の結果が好ましくない方向に進んだ後のフォローが遅い。例えば規制緩和だ。タクシーの規制緩和でどうなっただろうか。今では数え切れないほどのタクシーが都会の道路を占領し、夜の六本木、赤坂などは動きがとれないほどの渋滞だ。グローバル化などと言って外人を簡単に入国させるようにした結果はどうか。中国や韓国の窃盗団が大量に来日し、今や日本の警察の検挙率は下がる一方だ。人権だの冤罪だのですぐにひるむ警察など、外人から見れば赤子の手をひねるようなものだ。外人のセレブも夜な夜な六本木にマリファナや水タバコを吸いに出かける。露鵬たちロシア人が吸っても何ら不思議ではない。彼らは平気で嘘をつき、開き直っている。彼らは生活がかかっているから必死だ。日本のように平和ボケしている国民とはわけが違う。
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