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2009/04/12 (Sun) 17:59
いじめをやめさせようとした教師が、逆に悲劇な憂き目に逢うなんて…

 学校で何故いじめがなくならないか?簡単だよ。いじめた生徒を罰するとすぐに親が出てきて、その教師のしたことを問題にするからさ。教師だったらどうしたらいいか考えろって?そんなことわかっていたらとっくに行動に移しているさ。現場を知らない評論家やおめでたいマスコミの方は、いつも理想論ばかりだね。学校全体の問題とか、教師が一丸になるとか、家庭との連携を密にしろとか…。何故それが出来ないか教えてあげようか。学校全体なんてまず無理だよ。各学年の担任ですら一枚岩にならないからね。学校内の分掌だけでも、各学年、進路部、生徒部、総務部など様々だ。まさに蛸壺組織だ。そして日教組の存在だ。管理職に反対するしか脳がなく、生徒のことよりも自分たちの立場ばかりを優先する。だから学校全体で…なんて言うのは無理な話さ。家庭の連携?今は共稼ぎが多く、家に誰もいないことが多い。更に、個人情報保護法等で、携帯の連絡もしずらくなっている。夜連絡がついても深夜。学校に呼ぼうとしても「仕事が忙しい」等の理由で学校に来ない。そもそも家庭の連携なんかしたっていじめはなくならないさ。いじめられた生徒の親には何とかしてあげたいと思うよ。しかし問題はいじめっ子の親だ。まず自分の子どもの非を認めようとしない。まるで悪人の弁護を引き受ける死刑廃止弁護士と同じだ。まず、自分の子どもを厚生させようとする気がない。自分の子どもだけが悪くない、自分の子どもの内申に響く、自分の子どもはそそのかされた等の理由をあれこれつけてしまう。理想としては、いじめた生徒の親と子どもが、相手の家に行って謝ることがベストだろうが、まずそのようにはならないね。親同士の意地に教師が巻き込まれ、最後は「教師の指導力不足」「担任不適格」などになってしまい、担任のせいにされてしまう。今の世の中、一旦非を認めると徹底的に叩かれる世界だ。
 知り合いの年配の小学校教師で悲劇に逢われた方がいる。担任のクラスで、ADHD気味の男子生徒が、クラスのいじめられっこの生徒の机の上に菊の花を置いて「葬式ごっこ」を始めた。鹿川君事件を知っていたその担任は、即座に主犯格の生徒の首根っこを掴み、窓から生徒の首を下に向けさせ「いいか、死ぬということはこういうことなんだ」と一喝した。その生徒は母親に事情を説明。母親は校長に電話。翌日、その担任は校長に呼ばれ、家に謝罪に行くように言われた。その教師は事の成り行きを説明したが、校長は親に言われると何も言えず、必ず教師を謝らせようとする。しぶしぶ校長とその担任は生徒の自宅まで謝罪に言ったが、元々何を謝罪するのかわからず、その担任は形だけの謝罪と受け取られ、母親からは「誠意が伝わらない」と言うことで教育委員会に通報されてしまった。それでも校長が教師の盾になればいいのだが、昨今の校長はそれほど肝っ玉が据わっていない。自分の保身しか考えず、その担任は校長命令で休職になってしまった。こんなばかげたことが現実に起きているのだ。その担任は、死ぬことがどのようなことかを身を持って教えたかったのだろう。テレビドラマ「GTO」「金八先生」でも、いじめに対しては担任は相当体をはっていた。しかし現実は理想通りにはいかない。
 更にこんな例もあった。とある高校で、ある男子生徒の家に4人のクラスメートが行き、外に連れ出し、交互に殴った。父親が学校に来て事情を話し、その後4人を部屋に分けて事情を聞いたところ、他の学校のボス格の男子生徒に「あいつはなまいきだからやってしまえ!お前らがやらなければお前らを殴る」と脅され、仕方なくやったそうだ。理由はともかくその4人は暴力行為で謹慎指導になった。その4人の中で明らかにボーとしたA君がいた。彼は仕方なく残りの3人の言いなりになったようだが、取り調べた時になかなか自供しなかったため、担任の教師がカバンを机に投げつけ、白状させた。その際、そのカバンが顔をかすめたそうだが、そのことが後々問題になってしまった。4人は謹慎が解けた後、しばらくは学校に来ていたが、A君が2学期から登校拒否になってしまった。他のクラスの人権擁護のオバサン教師がA君の部活顧問だったせいもあり、家まで行って登校拒否の理由を聞いたら、担任がカバンを投げた時に顔に当たったこと、事件以来担任が冷たくなったことなどを学年主任のオバサン教師に話した。そのオバサン教師は校長にすぐにチクることで悪評高かったが、例によって学年で話す前に校長に話が行ってしまった。更にそのオバサン教師はA君の担任に「このままでは済まないからね」と脅したのだった。その担任は結局担任を降ろされてしまい、その後管理職試験を受けても、A君を登校拒否にさせたことが他の校長仲間にも知れ渡っており、何度受験しても不合格だ。ちなみにオバサン教師もかつて管理職試験に何度も落ちたことへの恨みがあったのだろう。その担任はカバンを投げつけたといっても、机に向かって投げつけたのであって顔には当たっていなかったらしい。その生徒が親に嘘を言ったのかも知れない。子どもの供述だけが信用され、その教師はソノゴン簿教師人生を台無しにされたようなものだ。そんなクラスメートを殴ったクソ生徒と、くだらない体罰反対の人権思想に染まったオバサン教師のためにだ。
 結局、あまり真面目に正義感を持って関わろうとするとこのようにとばっちりを受けるということだ。だからいじめに対してはあまり教師は深入りしないのだろう。
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