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2009/04/21 (Tue) 00:48
私と同年代の社長になった方の談話…

 団塊の世代がそろそろ定年を迎える。昭和20年代生まれで、学生の頃は、学生運動、成田闘争、赤軍など、若い血潮を反体制運動に捧げた。学校内では日教組の親玉として、管理教育や受験教育を批判し、主任正反対運動、管理職イジメなど、決して学校には有益な存在ではない教師が多かった。国歌国旗問題でいつも声高にわめくのがこの世代だ。マッカーサーの日本を平和ボケする政策にまんまとはまった世代だ。何とも複雑な世代と言える。
 それ以降の昭和30年代前半に生まれた世代は、所謂「偏差値世代」だ。学生運動など過激なことはせず、ひたすら良い子を演じなければならず、その鬱屈した精神が「オウム真理教」に代表される、陰湿なテロ活動を起こす世代だ。子供の頃は、鉄腕アトム、鉄人28号などの空想アニメにはまりつつ、偏差値という受験オバケに常にまとわりつかれ、何をしても達成感がない世代と言える。そんな世代も、プロ野球界を見れば、原、岡田、牛島、渡辺…と、すでに監督になっている者もいる。民間企業でも、中小なら社長になっている者もいる。
 私と大学の同期で社長になった奴がいる。車がベントレー、ジャガー、マサラッテイー。会社が汐留で奥さんは超美人。毎日ホテルで夫婦揃ってエアロビにディナー。年2回はエグゼクティブクラスで海外旅行…。言い出したらキリがないが、やはり社長クラスになると生活そのものが庶民とは違う。そんな社長と話が合うのは、やはり年が同じだからだろう。会社を上手く機能させる秘訣を聞いたら、面白いことを言っていた。
 「うちは自由にやらせている。しかし自由ほど自己責任が伴うものはない。アメリカの企業はそれで成功している。しかし今の日本の教育や会社は、本人より組織だ。だから個人が伸びない。個人の責任が常に曖昧なままだ。私(社長)の言うことを部下はなかなか聞かない。彼らに責任を持たせているからだ。それでいいと思う。上の者に何も言えなくなったら組織は滅びる。」
 なるほど、含蓄のあるお言葉だ。
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コメント

社長の話

今日は、休日振り替えで休みです。
先生の知り合いの社長さんの言葉は、的を得ていますね。しかし、現在の教育界は逆で、如何に上に対して従順であるかで教師の良し悪しが決まります。上に意見を言う教師は、不適格教師であり、潰されていきます。教師を潰すのは簡単です。保護者からの苦情や児童生徒からの苦情を盾にすればいいのですから。教師にとって、保護者や生徒とのトラブルは、最大のマイナス面で、それを突かれるとどの教師も萎縮してしまいます。それを利用して教師管理している校長はたくさんいると思います。つまり、イチローのような世界的野球選手でも、三振はするし、エラーはします。イチローの三振を突き、「お前は不適格選手だ」とイチローに言っているようなものです。
でも、この管理的なシステムで成功した教育があります。愛知の公立高校です。
以前先生が岡崎高校のことを書かれていましたが、岡崎高校が東大合格者数公立日本一になれたのはまさに、管理システムが功を成しているのです。逆に同じ愛知でも、名古屋の旭丘高校は、自由すぎて、岡崎高校以上に優秀な生徒を集めているのにもかかわらず、進学実績が振るいません。
だから日本はアメリカと違い、国民自ら管理されることを望んでいるのかもしれませんね。

コメントどうも

 何度も書き込みありがとうございます。確かにいくら優秀な生徒を集めても、その後放任状態だと進学実績は伸びません。進路指導は教師の仕事なのに、その部分を自主性に任せてしまったので、旭丘も日比谷も伸び悩みました。そりゃそうでしょう。いじゅら優秀な生徒だからと言って、進路指導を生徒にまる投げにしたら結果が伴わないのは当たり前です。石原都知事はそのことに気づかれたので、都立の旧新学校を「進学重点高校」に指定し、今ではある程度復活しました。西高校や日比谷航行は20以上の東大合格者数を出しています。しかしそれ以前の平成10年前後はひどかったですね。あの日比谷高校が東大合格者数1人まで落ち込みましたからね。元々都立高校は教職員組合の力が強く、受験教育や偏差値が嫌いな先生が多かったので、都立高校は私立高校に押されっぱなした。逆にかつては都立高校に行けなかった学力の生徒が入学していた、所謂「バカ私立高校」が今では名だたる進学高校になってしまったケースも多々あります。渋谷教育学園渋谷校、同幕張校、吉祥寺女子などはまさにそうでしょう。私立は結果を出さないと生徒が来ませんから、一生懸命教科指導や進路指導はしまうから、どんどん良くなりますよ。
 実は私は愛知の県立高校出身なので、書き込まれた事情はよくわかります。東郷高校が管理教育で有名になりましたが、多かれ少なかれ、愛知は管理教育で有名になりました。それでいいと思いますよ。管理ということばが悪いことばのように言われますが、よくよく考えてみれば、教師は生徒を管理しているわけですからね。何が悪いんだ?と言いたくもなります。教育で管理を否定したら、それこそ放任、学校崩壊になってしまいます。そのなれの果てが、都立高校の中の困難高校です。エンカレジスクール、チャレンジスクールなどは、名前を横文字にしただけの「困難高校」なのです。

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