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2009/05/05 (Tue) 18:46
第9回いじめを許さない教師の会ー高橋史朗氏の講演ーいじめの定義が変わってきた

 近年のいじめは、携帯電話やパソコンを使った、所謂「ネットいじめ」が横行している。その特徴は、①匿名性 ②場所や時間の制約を受けない ③いつどこで誰から攻撃されるかわからない恐怖がある ④被害者はネット上の情報を消去できず、いじめかを受けたら逃げ場がなくなる。
 ここで留意してほしいのは、④のことを気にして自殺してしまう中高生がいるが、これは決して諦めることではない。ネットに書かれたことは、誰が書いたか特定できるということだ。書かれた内容を警察に見せれば、すぐに犯人を特定してくれますよ。それを担任や校長に言えばすぐに動きますよ。問題は、何もしないで「自分は嫌われている」と思い込んでしまうことです。世の中、人から悪口を言われない人なんかいませんよ。麻生首相、小沢民主党党首なんかどれだけ悪口を言われたかわからないでしょう。星野監督やイチローもしかりです。あの三浦和義氏は、マスコミに悪口を書かれ、そのことで裁判に訴えたら8割勝訴したそうです。問題なのは黙っていて何もしないことです。相手をギャフンと言わせたり地獄に落としれtやろうと思ってもいいのですよ。何故なら相手は自分を陥れた「人間のクズ」だからです。クズは徹底的に痛めないと、また同じ事を繰り返しますよ。

 本題に戻しましょう。これまでのいじめは、加害者、被害者、観衆、傍観者の4層構造だったが、現在はネットのせいで、いじめられる側がいじめる側にまわるなど、流動的になっている。いじめが複雑化、多様化し、大人から非常に見えにくくなってきている。その結果、文科省はいじめの定義を変えた。旧定義(昭和61年ー鹿川君事件が起きた)では、いじめは、①自分より弱い者に対して一方的に、②身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、③相手に深刻な苦痛を感じているもの、とされており、個々の行為がいじめにあたるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うことに留意する必要がある、としていた。
 しかし昨今のいじめの複雑な背景を考慮し、いじめと判断されにくい要因であった「一方的」「継続的」「深刻」の3要件を撤廃し、「いじめ」とは「当該児童生徒が、一定の人間関係のあるものから、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」に改められ、「なお、起こった場所は学校の内外を問わない」とした。
 
 しかし何かおかしくありませんか?この改訂は、いじめられる側がいじめる側に回ることへの危惧感に起因するものだと想像できる。何か曖昧な感じがする。そんなことよりも他に改訂すべきことはなかったのだろうか?問題なのは、いじめが発覚した時の教師や親の対応、いじめた側の罰則が全く触れられていないのだ。これではたとえ「いじめ」が発覚しても、何の解決にもならない。虐待防止のために近所の住民が通報することになっても一向に進まないのは、親への罰則が曖昧だからだ。一刻も早いいじめの罰則を条例化する必要が急務だろう。いじめた生徒は鞭打ちなどの体罰が最も効果的だよ。体罰がダメだなんて言っているのは、所詮机上の空論で、人間の本来の姿を知らないんだよ。
 
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