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2007/04/12 (Thu) 01:30
最近のニュースより

●教員給与査定で20%増減
 また教育再生会議が愚案を。教員の給与を査定で80~120%の幅で決められるようにだって。また、調整給を一律4%から2.76%に下げるとか。これも一般公務員より高いからというやっかみからだろう。中でも全く現場がわかっていない内容が「学級運営に優れた教員を上級教職として処遇する」といったものだ。このような内容は横並びを是とする公立学校では足を引っ張る傾向がある。例えば英語の教師が英検実施を校内でしようとすると、組合の英語教師が意地で反対する。その教師の評価が上がるのを妨害したいからだ。情けないことだが、教師の嫉妬、ねたみは予想以上に幼稚だ。組合が強い学校はなおさらだ。組合の言い草は「みんな一生懸命だから差はつけられない」「何を持って一生懸命しているかどうか判断するんだ」「生徒は今わかってくれなくても後で気づいてくれればいいんだよ」などだ。そんな雰囲気の学校に査定制度を導入しても、全員同じになってしまう。イジメ自殺報告が「0」を見ればおわかりだろう。公立学校の教師の長年のイデオロギーに汚染された教師の意識を変えるのは並大抵ではない。 
 また優れた教師は誰が判断するのか。管理職だよね。管理職に気に入られていればいいけどね。管理職も人の子だから、妥当な判断が出来るとは限らない。
●私の理想? 親野智可等、山脇由貴子 
 親野氏は元小学校教師で、メールマガジンが受け、執筆、評論家活動に忙しい。先日もNHKに出演されていた。書籍は具体的で実に読みやすい。
 山脇氏は「教室の悪魔」で脚光を浴びる。児童相談センターで児童心理司だけあって、相談者が後を絶たないそうだ。彼女の言動からは誠実さ、真面目さ、パワーが伝わってくる。しかし私は、彼女は現場にいないから、心理司という立場だから、と思ってしまう。現場教師に離せないから彼女を頼ると、いう構図が情けない。
 言い訳するわけではないが、現場教師は、授業、部活動、分掌の仕事、最近増えた提出書類などで、教室に目が向かないのだ。いや、時間とゆとりがない。塾は勉強だけ教える。心理司は生徒の悩みだけ聞く。教師はそういう環境ではない。いじめを本当になくすには、担任以外に各クラスに警備員でも常駐させるしかないと思うが。
●自殺予防に数値目標
 年間3万人以上が自殺。人口に対する自殺の割合は、世界中でロシアに次いで2位だそうです。年間3万ということは1日90人か。やはり多い。中高年の自殺が多いようだ。リストラ、授業失敗など、40代50代での生活の根本、本人にとって価値のあるものを失ってしまっては自殺を考えるのもよくわかりますね。周りの者が自殺のサインを見落とさないようにと言われますが、問題はその際の対応でしょう。中高年は鬱病、病気が原因になることが多いようですから。
 問題はいじめによる自殺防止対策です。今回の提案では、教員研修や「社会全体で子どもを育てる仕組みづくり」「数値目標」が必要だとか。相変わらず能天気な発想ですね。そんなことはとっくにみんなわかっている内容です。問題はその先でしょう。社会全体といえば聞こえはいいですが、誰が責任とるのでしょうか?きれいごとではいじめ問題は解決しませんぞ。いじめた生徒が何のおとがめもないのが原因だ。教師の体罰を復活させ、親が学校に文句を言わせないようにするしかない、それには、開かれた学校を「閉じた学校」にしないと無理だよ。
●全国学力調査
 私の家に「採点者依頼」の通知が来た。採点者を教師の中から探しているようだ。それはともかく、調査の結果は目に見えているよ。「読解力低下」「計算能力低下」は確実。小学6年、中学3年に国語、算数・数学の試験を課すようだからね。前回のPISAの結果で、日本の15歳の読解力が前回の調査より落ちおちていたため、今回の実施になったらしい。同時に、学習塾に通う頻度、携帯電話の利用ぶり、土曜日の補習の状況なども調べるようだ。今更そんなこと調べてどうするのかね。どうも日本は調査してデータを出さないと動かない傾向がある。タミフルもしかり。いつも対応が遅い。水晶山のヘリコプターの事故調査の結果も1年かかるらしいね。
 今回の調査の結果はどう生かすのだろう。週休2日、授業数3割減、総合学習、などを元に戻すのだろうか。一度決めたことを破棄するのは時間がかかるよ。そんなの調査しなくてもみんなわかっているさ。
 そんな調査する暇があったら、いじめの調査でもしたらいいのにね。その中で「教師はもっと厳しくして」が多いと思うよ。厳しい=体罰容認に繋がると思うけどね。
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コメント

突然のコメント失礼します。

私の育児・子育て情報サイトで
こちらの記事を紹介させていただきましたので
ご連絡させて頂きました。

該当ページは、
http://1ikuji.blog75.fc2.com/blog-entry-159.htmlです。

今後ともよろしくお願いします。

お礼

 どこの誰かは存じかねますが、紹介していただくありがとうございます。昨年からのいじめ狂想曲は鎮火気味ですが、以前にも増して狡猾にわかりにきぃように粛々と行なわれていることでしょう。

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