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2009/06/07 (Sun) 23:12
秋葉原事件から1年ー何も解決していない

 秋葉原事件から早いもので1年が経った。「誰でもいいから殺したかった」は加藤被告の弁。「死刑になりたいから殺したかった」は金川被告の弁。金川被告の手記は何度か週刊誌で読んだが、およそ血の通った人間とは思えない。早く死刑にしてくれと訴えている。平成13年の大阪池田小学校事件の犯人の宅間と似ている。加藤被告は少し違うような気がする。死刑を望んでいたのでなく、どうしようもない孤独、派遣の仕事を切られたと思い込んだ上の絶望。親からも離れ、友人もなく、携帯の掲示板の書き込みでも無視され、もはや自暴自棄になったのが原因だろう。このような感覚は一般の人にはわからないだろう。いくら自分が不幸の身と言え、無差別に人を殺していいわけがない、と評論家は当然のことを言う。しかしこのような事件はアメリカではよく起きる。日本でも銃が所持できたらもっと増えるだろう。何故かって?今の自分の不幸な状況が人のせいだと思う者がおおいからだよ。実際、人のせいによることも大きいと思うよ。それが被害妄想だと言ってしまえばそれまでだが、ではいじめられた者は被害妄想だと言えるのだろうか。中大教授殺害犯の教え子の山本被告は、最後はバイトを掛け持ちという不遇だったが、在学中に教授の何気ない言葉がトラウマになっていたようだ。「このままでは社会でやっていけない」とか何とか言われたらしい。何気ない言葉も当事者はひどきく傷つくことだってある。相手が何も感じないようなそぶりを見せると、大学教授クラスでもついついひどいことを言ってしまう。大人しく見える者ほど、内々に溜め込んでしまうのだ。
 加藤被告は小中の頃、母親のスパルタ教育に泣き泣き従っていたようだ。愛情のかけ方もしらない親が、ただ子供を自分の作品のように扱い、親戚に成績でほめられたいために勉強ばかりやらせる。子供は反抗期すら認められない。だから後になって爆発するんだ。高校は進学高校だったが、ここで初めておちこぼれを経験。成績をよくすることしか知らないので、自分の進路などわかるはずがない。当然受験は失敗。仕事も何をしていいかわからず、気がついたら派遣社員。しかしこのようなケースは加藤被告だけではないと思うよ。精神鑑定をするらしいが、そんなことしても意味がない。彼は家庭環境によってこのような犯行に及んだのだ。すべては母親の見栄だ。詰め込みのスパルタは、後々このような歪な性格になってしまうのだ。奈良の医者の息子も家に火をつけ、母親と姉を殺した。このケースは父親のスパルタが原因だ。いずれの場合も、将来の生き方、職業などを本人がわからないまま、詰め込み勉強をさせた結果だ。親による子供のいじめだ。
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