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2009/06/22 (Mon) 19:55
須賀川第一中学校の柔道部リンチ事件の悪質さ

 当時中学2年生だった柔道部男子部長が中学1年生だった女子生徒に対して暴行を行ったとされ、その後この女子生徒は部活の練習中に急性硬膜下血腫で倒れた。一命は取り留めたが、現在にいたるまで意識不明の状態が続いている。一方、須賀川市立第一中学校側は「A子さんは柔道を始める前から頭に病気を持っていたらしく、それが練習中に発症したようだ。けがをするような練習はしていなかった」と、事件直後一部保護者に対し、説明を行った。その発言に対し、「学校側が指摘したような持病の事実は無い」と女子生徒の保護者が反論している。また、学校側が教育委員会に提出した「事故報告書」において被害者の母親の証言が記載されていたが、被害者母親はこの証言自体を否定しており、学校側が聞き取り調査を行った対象として「被害者母親の証言を聞いた人物」を加害者生徒の親としており、捏造疑惑があげられている。
 
 全くこのようなことが現実に起きていることに衝撃を受けたのは私だけではないだろう。裁判での加害者の少年のふてぶてしさ、教頭が証人の生徒を恫喝し隠蔽工作をしたこと、校長がマスコミに対し「うそばかり報道するマスコミの取材には応じられない」ときたもんだ。ここまで来るともう世紀末だ。加害者の少年は、綾瀬のコンクリート詰め殺人事件を思い出した。人を半殺しにしておいても何にも反省の色なしだ。問題は加害者少年の親だ。このような場合、親はかばうことが愛情とでも思っているのだろうか。女生徒が態度が悪かったことがリンチへの理由だろうが、それではどこかの相撲部屋と同じではないか。戸塚ヨットと同じではないか。殺してしまっては何にもならない。確かに態度の悪い子供は多い。かつての近大付属で女子生徒を突き飛ばして殺してしまった教師がいたが、元はと言えばその女子高生が補習中に勝手に教室に入ってきて邪魔をしたのだろう。注意した教師に対しても毒舌をはいたのだろう。想像がつく。今回の投げ飛ばした男子生徒も、おそらく被害者に無視されたか何かでカチンときたのだろう。このような事件が起きると結果ばかりがクローズアップされるが、何が問題かを少しは考えたほうがいいだろう。しかし今回の件はそのようなことを考慮しても尚余りある不祥事だろう。
 ちなみに何故管理職や教育委員会が隠蔽するかは簡単なことだ。隠蔽しなかったらどうなるだろうか。責任追及され、下手をしたら免職や降格もありえる。自分の人生と家庭が一気に崩壊してしまう。すべてがパーになってしまうのだ。だから必死に隠すのは当然と言えば当然だろう。ほとぼりが冷め、早く異動すればいいと思っているのだ。ちなみに校長の年収は1千万、退職金は5千万が相場だ。だから必死に守るのだろう。被害者家族が「学校や教育委員会は自分の仕事に誇りを持っているのか」と言っていたが、そんなことより自分の生活のほうが大事なのだろう。家のローン、息子の授業料…。人の人生なんか構っていられないのだろう。そんな奴ばかりだよ、管理職って奴は。今回の裁判は勝訴して本当に良かった。加害者は払う気など毛頭ないようだ。人間、自分の生活を犠牲にしてまで正義は貫かない者が多い。所詮、悲しいかな、それが人間だ。
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