プロフィール

クレメンス

Author:クレメンス
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

2009/06/28 (Sun) 12:19
第10回 いじめを許さない教師の会 - 学校はいじめを「解決」でなく「終結」させたいだけ

 今回の会は、法政大学講師の田中順子先生の講演会を中心に行われました。数名のグループに分かれ、問題を解決するためのシートに問題点や解決法を書き込み、後に発表と言う形をとりました。ん?この方法、どこかでやったことがあるぞ。と思ったら、田中先生、次回の衆議院選挙に出馬されるようです。しかも幸福の科学の団体から。道理で話が上手く、魅力的な方だと思いました。最近、私は頓に思うのですが、さすが、すごい、と思う人は、ほとんどの方が宗教活動をしているのです。生徒も同様で、生徒会長に立候補し女生徒、英検2級に熱心に勉強していた男子生徒、いずれも創価学会でした。教師の中でも、誠実そうな方が学会員で、話が上手い方がカトリックでした。やはり宗教は強しですね。
 今回の田中先生の講演で力説されていたことが、担任に相談したら逆にいじめがひどくなってしまった事例です。一歩、初期に対応を間違えたがために、不登校になってしまった例が何件もあるそうです。今回の参加者の父兄の方の中にも、お子さんが不登校になってしまった方がいました。一昔前と異なって、最近は首根っこを捕まえて学校に行かせるような環境ではないようです。1人の生徒その他全員がいじめるのは、珍しいことではなくなっています。更に深刻なのが、担任が味方してくれるどころか、登校拒否になった生徒を煙たがる傾向にあるのです。その原因として、クラス運営を考えた場合、いじめる側の生徒のほうが担任にとっては使いやすいということなのでしょう。最近の教師はクラス運営を評価されます。だからどうしても生徒との確執を避けるのです。さらには、いじめが生じた際の防御策が教師によってバラバラなのです。何故、学校全体で、学年全体で取り組めないのか、父兄の方は疑問のようですが、それは学校の盲点なのです。学年全体と言っても、必ずしも協力体制がとれないのです。中には、担任同士で、いがみ合ったり、喧嘩になったり。よく起きるのが、クラス運営が上手い教師が、そうでない教師を馬鹿にしたり、子ども扱いするのです。まだ慣れていない若手の教師に対して、必ずしも適切な指導、協力が出来ないのが現状です。なにせ、教師は人気商売だと勘違いしている教師が多いですからね。自分だけが人気があると思い込みたいのでしょう。そのような心の狭い方が多いようです。それが学校全体となればなおさらです。特に、対管理職に対しては、日教組という疫病神が、長年やる気のある教師のやる気をそぎ落としてきましたからね。管理職の言うことには条件反射的にバカの一つ覚えで反対するのです。多くの教師が洗脳されてきました。これではいじめなんて二の次ですよね。
 更に深刻なのが、いじめの対応の稚拙さです。いじめられている生徒は、まず「いじめられています」とは言いませんね。職員室の前をうろうろしている生徒はシグナルを送っているのです。その生徒が「おれしんどいよ」と言っても、「何かあったら何でも言いなさい」などと言ってしまったりするものだから、生徒はもう何も相談できなくなります。しんどい、と言った時点でいじめられているということですよ。その生徒は、教師が仲間だと思われている集団の中でパシリにされ、現金もかつあげされ、親の財布から金を盗み、更に別のグループからも恐喝されるようになり、結局自殺ですよ。学校側の会見は「まさか自殺するとは」だったそうです。教師は生徒が言葉に出して具体的に言わない限り動かないですね。警察と同じです。しかもいじめを認めると校長の経歴に傷がつきますね。ますます隠蔽します。しかしこれはシステムに問題ありです。いじめを放置することを罰則にしてしまえばいいのです。だから1日でも早い「いじめ防止条例」の制定が必要なのです。
スポンサーサイト

<< 相変わらずの人身事故ー自殺報道は所詮他人事 | ホーム | やはり私立高校には勝てない!ミッションスクール潜入ルポ >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP