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2009/06/28 (Sun) 16:56
相変わらずの人身事故ー自殺報道は所詮他人事

 気のせいだろうか。電車に飛び込みの人身事故が増えている気がする。以前は都心なら京浜東北線の北区、大田区に集中していたが、最近は所場所構わずだ。地下鉄と私鉄が相互乗り入れをしてるいためもあるだろうが、ダイヤの乱れが多い。地下鉄副都心線、有楽町線は、西武池袋線、東武東上線と乗り入れだ。埼玉の奥からの通勤者が多い。京浜東北線は埼玉県、神奈川県を通る。やはり貧困層が多い地域は自ずと飛び込みも増えるのだろうか。
 昨日の自殺者の発表で、日本は相変わらず年間3万人以上を維持している。平成10年の山一證券が倒産して以降、急激に増えたそうだ。当時は50代が多かったそうだが、最近は30代が目立つ。そりゃそうだろう。90年代の超氷河期に就職した者、正社員は厳しいから気楽なフリーター、派遣の道を選んだ者が、最近の金融恐慌で、そのつけがまわってきたのだ。テレビでは、東尋坊や富士の樹海でさ迷っている自殺志願者を映している。覚悟して片道切符で来ていいるのだが、いまひとつ踏ん切りがつかず、ウロウロしているろころを確保されてしまうらしい。人間はどんな過酷な環境であれ、どこかで行き続けたい願望があるのだ。だからためらう。しかし駅のホームなどではつい魔がさしてしまうのだろう。電車を止めた場合の遺族の保証金など考えもしないのだろう。とにかくこの世からおさらばしたいのだろう。
 自殺に関して評論家はいつも同じことの繰り返しだ。「死ななくても頑張ればなんとかなる」「残された遺族が悲しむ」…。しかし自殺願望者にとっては詭弁だ。リストラされた40代50代の男にとって、頑張れば何とかなるわけないだろう。日本は年齢制限でほとんどひっかっかる。残された道はドライバーくらいだろうが、規制緩和で各社ともドライバーは控えている。ではどうやって食っていけと言うのだろうか。資本主義社会は、不要になったら簡単に切り捨ててしまう。後のことなんか考えもしない。あくまで会社の利益が第一優先だ。当たり前のようだが、何かおかしくないですか?こうなると共産主義、社会主義が良いような気にもなってくる。しかし彼らは彼らで矛盾だらけだ。どのみち理想なんてない。敢えて言えば北欧だろうか。30代の自殺者が多いのも困ったものだ。派遣切り等で今や派遣村が出来る位だ。路頭に迷う若者が急増中だ。そもそも日本国憲法は最低限の生活を保障することを明記していたのではなかったか。所詮憲法など建前ということか。リストラされた人たちへの保障こそが、今最も求められることだろうか。
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今日も東急田園都市線で人身事故ですよ!
用賀と青葉台と立て続けに・・・

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