プロフィール

クレメンス

Author:クレメンス
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

2009/09/19 (Sat) 02:19
夜回り先生(水谷修)のドラマを見ての感想

 水谷修先生とは学部は違うが大学が同じだ。彼は哲学科。いかにもだ。しかも上智大学はカトリックだから、彼の天性の優しさが相まって、かのような実績をあげられているのだろう。しかしあのドラマが事実としたら、彼はマザーテレサにも近い存在かもしれない。自分の教え子をヤクザから縁を切らせるためにわざわざ組事務所まで乗り込み、生徒に変わって自分の指を金槌で潰そうとしたのですから。そこまでいくともうついていけない。教師はずるい存在で、口では「生徒のためと言いつつ、自分の生活重視の者が多い。日教組思想に汚染されている公立学校の教師には、水谷先生や金八先生のようなアフターファイブに活動する教師の真似は絶対に出来ないだろう。
 今回のドラマで気づいたことをいくつか。思うに、薬物に依存する若者には特徴がある。親子関係がよろしくない。親が離婚していて片親の者が多い。親役の片平なぎさが、悪い親の典型例を演じていた。大人の都合で離婚する親が増えているが、子どもにとっては大きなショックであることに変わりはない。例え浮気やDVにしても、親は子供が自立するまでは絶対に離婚するものではない。室井祐月氏はそのことが全くわかっていない。いくら子どもが何事のなかったかのように過ごしていても、親の離婚は子どもは心の奥底に大きなトラウマになっているのだ。更に、ひどい親は何気ない一言が多すぎる。「やっぱりだめだったじゃないの」「あなたには無理だったのね」…。親は自分の思ったことを子どもの前で何でも言っていいというものではない。このことが全くわかっていない親が多すぎる。決め付け、過小評価、夢を潰すような言葉が多すぎる。兄弟の比較も絶対にしてはいけない。子どもはそのショックを埋めるために、万引き、喫煙、暴力…、そしてやがて薬物にのめりこむのだ。
 ノリピーの場合はどうだったのだろうか。ごく近い親族に使用者がいて、その影響を受けたのだろう。そう簡単に断れるものではない。人間は弱いものだ。個人の責任にするにはあまりにもその代償が大きすぎる。そんなに罰則にこだわるのなら、依存症の患者に国家的な取り組みをするしかないだろう。いや、それ以前に、心の充実を常に保てるような国にしなければならない。
スポンサーサイト

<< 見習うべきフィンランド教育及び行政 | ホーム | 民主党の公立高校の授業料無料科は上手くいかないよ。 >>

コメント

酒井法子の生い立ちは複雑で、横道反れても仕方がないような環境でした。しかし、芸能界に入るという目標を達成し、芸能プロダクションの監視下にあったことで横道それずにすみました。でも幼少の頃の心の傷は深かったのでしょうね。自分の弱さをどうすることもできず、薬に頼ってしまったのでしょう。
なぜマスコミはこうしたところを深く取り上げないのでしょうか。これからの教育にも役に立つと思うのですが。マスコミは酒井法子の生い立ちを面白く読者受けするように書いているだけです。
今回の民衆等大量勝利もマスコミの主導によるものだそうです。一般市民の大半はマスコミに流されてしまいました。なぜなら、本気で政治を考えている人は少ないからです。
教育もいじめも同じです。本気でいじめを無くそうと考えている人は少ないです。だから、「マスコミがこう報道しているのなら、それが本当なのだろう、教師はけしからん」となっているのです。

今回の民衆等
民主党の変換違いです。

 マスコミはそんなもんですよ。おもしろおかしく、視聴者が興味を持つような報道の仕方しかしません。「極道一家」「シャブ夫婦」ですからね。テレビ局によく行きますが、あちこちに視聴率のビラが貼ってあります。視聴率が最優先で、内容は受け狙い。これでは質の高い報道は無理でしょう。そんなマスコミ対策として、ノリピーも押尾も釈放された時は深々と頭を下げてしおらしくしていましたね。しかしその後もマスコミはしつこく報道を続けていますね、そんなことをしている暇があったら、荒れた学校の特集、お局に牛耳られている職員室でも特集してほしいものです。
 

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP