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2009/11/11 (Wed) 11:01
いじめた生徒に対して体罰で応えた教師の顛末は…

いじめやめろと体罰、保護者が擁護   産経関西(2007/06/09 8:57) 
「いじめ許さん」全員に体罰 辞表の先生、保護者が慰留 京都

 体罰を加えたことをわびる教諭に、教諭の熱意を正面から受け止めた児童と保護者。京都府京丹後市の市立小学校で、「クラスメートへのからかいをやめなかった」とクラス全員に体罰をした男性教諭(28)が辞表を提出した。しかし、保護者のほぼ全員が辞職の撤回を求める署名を提出。思いとどまった教諭は謹慎処分が解けた8日、児童らと互いに謝罪し、きずなを深めたという。市教委は「近年、学校に理不尽な要求をする保護者が増える中、教諭の熱意が通じたのでは」としている。
いじめ・体罰・辞職、短絡的な行動が気になる。「爆発」する前に、やるべき手だてはいくらでもありそう。28歳であれば、「若気」ということにもならない。教師養成の現場では、いじめがあった場合の対処方法の研究、授業、ディスカッションは、どのようにされているのだろうか。有効なセオリーがないということなのか。
いずれにしても、熱意の点でヒラメ教師よりは格段にまし。今回の出来事を糧に、頑張ってくださいね。
【新聞記事続き】
 市教委などによると、教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、他の児童も黙認する状態だった。教諭は「(次にからかったら)みんなをたたいて教師を辞める」と注意したが、今月4日、再びからかいがあったため、「ここで放置すると、いじめに発展しかねない」と判断、からかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。
 報告を受けた校長は同日夜、保護者らを集め、教諭とともに謝罪。3日間の自宅謹慎を命じられた教諭は辞表を出した。ところが、寛大な処分を求める署名運動が保護者の間で始まり、全校の児童191人の保護者ほぼ全員分の署名が学校に提出された。
 その後、教諭が二度と体罰をしない意思を示したため、校長は辞表を返却。謹慎処分が解けた8日、うつむいてわびる教諭に、児童たちも泣きながら「私たちが悪かった」と謝ったという。
 教諭は採用4年目で、同小には今年度着任。校長によると、熱心でまじめな人柄で、子供のころに外見を理由にした嫌がらせを受けた経験があったという。
 引野恒司・同市教育長は「学校に理不尽な要求をする保護者も少なくない風潮なのに、教諭の行為を熱意ととらえ、署名運動まで起きるとは驚いている」とした上で、「体罰の事実は事実なので、子供や保護者の心情を受け止めた上で適正に処分はする」としている。
 河上亮一・日本教育大学院大学教授(教師論)の話 「教師として、職をかけてもやってはいけないことを示す覚悟も必要。児童や親にもその姿勢が伝わったのではないか。最近ではこういう先生はめずらしく、評価すべきだ」
 森毅・京都大名誉教授の話 「熱心だから体罰が許されるという話ではない。教師が体罰をするなら辞めるしかないと思うし、保護者らはそれを非難するにしても支持するにしても、もう少し学校と冷静に付き合う手だてがあるのでは」

 しかしこの話は一見美談にも聞こえるが、実は昨今のいじめ問題が複雑化し、解決しない典型的な例なのだ。実は最後に京大の教授が話されていた内容が大問題なのだ。体罰が許されないと多くの学識者が口を揃えて言っているが、それは絶対におかしい。子供が悪さをして、言うことを聞かなければ、最後は体罰でしょ。多くの国民が内心そう思っているのに、こと学校の教師が体罰となると大騒ぎになる。家庭と学校で子供は全く別世界を体験する。しかしどちらにも人間として守らせなければならないことがある。家庭で、兄が弟をいじめたら、親はどうするだろうか。口で言っても聞かなければぶん殴るだろう。それと同様、学校でも教師が悪さをした生徒をぶん殴ってもいいのは当然のことだ。巷の国民に聞いても、ほとんどの大人が、学校のいじめをなくすには、いじめた生徒をぶん殴ればいいと思っている。そんな、保護者と学校の対応、付き合いなどと言っていては、いじめが進行するだけだ。大人同士の話し合いなんて、具体性、緊急性に欠け、一般論で終わってしまう。親は勝手なもので、子供が悪さをしたらどんどん叱ってくれと言うが、いざ子供が教師に何かされたと親に訴えると、手のひらを返したように学校非難に走る。そして教師の体罰を大問題にする。しかしもう一度よく考えてみよう。そもそも子供が悪さをしたら大人は子供を叩くことは、昭和後期まで当然だった。逆に体罰を禁止するような風潮の強い学校は、子供が言うことを聞かず、荒れてしまう傾向が強かった。もっとも進学校は子供が悪さをしないから体罰の必要もないのだが、中堅校以下は少しでも教師が甘い顔をすればすぐにつけあがる生徒ばかりだ。おまけに教師が注意すること自体に敵対感情をもってしまう、短絡的で頭の悪い生徒が多い学校では、体罰禁止、管理教育反対なんてやったら、もうアウトだ。後は学校崩壊一直線だ。日教組色の強い学校は特にその傾向が強い。
 河上氏は、かつて「プロ教師の会」を運営し、今では大学教授ですか。ご栄転ですね。彼の執筆した「学校崩壊」がバカ受けし、それ以降、学校崩壊、学級崩壊、教師崩壊などが流行語となり、現在の混沌とした教育業界の分岐点となった。彼も私と同様、学校現場の実態のひどさを広く国民に伝えたかったのだろう。しかしお役人たちは、教育業界の混沌とした原因をすべて教師の力量不足と判断してしまい、その後、不適格教師の排除、教員免許更新制、提出書類を多くしたりと、教師の首を絞めるようなことばかりしてきた。子供に対しては、もっとも肝心な、生徒に厳しさと躾を教えるような政策と全く逆の政策ばかりで、子供たちはますますわがまま、傲慢になり、自己中心的な規範意識のない妖怪になっていった。ゆとり教育、週休2日制、総合学習、AO入試、奉仕活動、情報教育…。この中に1つでも子供の精神を鍛えるような内容の授業があるでしょうか。どれもこれも子供にとっては生き抜き、気楽、手抜きを覚えるようなものばかり。文科省を中心とした教育行政者は、やはり現職の教師から募ったほうがいいと思うよ。
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