プロフィール

クレメンス

Author:クレメンス
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010/06/09 (Wed) 01:10
映画「告白」を見て…おぞましいにもほどがある!!!!!

 この映画の元になる本は1年前に読んだ。何とも胸元が気持ち悪くなったと同様に、見事な構成に感激した。しかしこの作品の主題が「復讐」ですからね。その人間の業の深さは、人生を狂わされた人間の奥深い心の闇のようなもので、人間の弱さとも言える。復讐をするより、忘れて今後のことを考えたことがほうがいいと多くの人は言うが、そんな簡単なことではない。いじめられた者が一生忘れないのと同じだ。この作品は気色悪いが、ある意味、いじめ被害者と同じ心境を訴えたかったのかもしれない。
 心配なのは、中高生に対する悪影響だ。血が飛び出るシーンは「スイニードット」並みで、子供をプールに投げるシーンがスローで何度も放映されていた。あんなものを何度も見たら、「俺もやってやろう」と思う単細胞が増えるだけだろう。そうでなくても「誰でもいいから殺したかった」と思う阿呆が増えているこの世の中だ。民主党になっても安っぽい資本主義国家である日本は今のままだろう。社会保障や年金が未だに曖昧な国では、人の命を軽んじる風潮はしばらく続くだろう。このような映画は、人間の「殺人本能」「犯罪願望」を助長させるだけだ。
 11年前、「バトルロワイアル」なる映画が物議をかもした。無人島に生徒を集め、お互い殺しあう映画だ。その当時は、神戸連続児童殺傷事件の直後だった。教育が混乱している時期に、何故あんな映画を?と思ったが、上映されてしまった。しかし、教師が言うことを聞かない生徒の頭を銃で「ズドン」とやった時は、内心「ひでえ」と思う反面、「やった!」という感情も湧いた。私でさえこうだ。だから映画は恐ろしい。人間の「狂気」の部分を引き出すのだ。
スポンサーサイト

<< 中1女子に強制野外露出のいじめ。中2女子ら動画を撮影し他生徒にメール送信ーこれが注意で終わるのか!!!!! | ホーム | 小学教科書ページ25%増ー「教育界の失われた15年」のツケは大きい >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


『告白』お薦め映画

★★★★★浅はかさ、狡猾さ、残酷さ、優しさ、親子・友人関係など、生徒たちの行動と内面が浮き彫りになる。同じくらいの子を持つ保護者の方はゾッとするかもしれない。教育熱心な優しいお母様は、息を吐いて吸うのをお忘れなく。それでも是非味わって欲しいこの緊張感。...


-

管理人の承認後に表示されます


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。