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2007/05/23 (Wed) 22:24
最近のニュースより

●教師の給料に差はつけられるか
 教員養成に長く関わってきた大学教授の記事が載っていた。「資格で大胆に再編成を」とあった。しかし読んでがっかり。所詮は現場を知らない評論家と何ら変わらない理想論だ。特に気になったのが、授業以外の業務分担に大きな差があるので給料に差をつけろ、と言うのだ。教師は平等という意識が強い。だからお互い協力しあっているのが建前だ。実際はきつい仕事はいつも同じ人に行ってしまいますが。もし給料に差をつけた場合はどうなるだろうか。給料があがる教師にいじめや嫉妬が集中するのは目に見えています。実際業務内容に差があるにしても給料で差がつくのは許せない職性なのです。
●自殺サイトで知り合った人と…
 本日のニュースで、16歳の少年が行方不明。PCを調べたら自殺サイトで知り合った相手としばらくメールのやりとりをしてた形跡があったとか。高校を中退し、友人もいなかったようだ。いわゆる引きこもりだ。両親の悲痛の叫びが痛々しかった。ネットの世界は仮想空間を現実にしてしまう、非常に魔物のようなものだ。
 しかし私はつくづく思うのだが、死に急ぐ者は、生きていることのほうが苦しいと思っているのだろう。だから死に対して何の歯止めもない。それどころかまるで旅行にでもいくような感覚にさえなるようだ。いくら親が心配するからと言って、親が何でも解決してくれるわけではない。親は所詮親。子どもとは30年近くのギャップがある。親の常識は子どもの非常識になることさえある。そのギャップを埋められる親が少なくなってきている。困難高校の親に限ってこのギャップはひどい。「勉強しないなら学校なんかいくな」という親がいたが、今の高校生の中に勉強をするために高校へ行っているのかと聞いたら、半分近くは「ノー」だろう。せいぜい「友人がいくから」「みんながいくから」「資格のため」がいいとこだろう。それはそれで次のことを子どもと一緒に考える懐の大きな親は数少ない。ひきこもりの子どもを持つ親の多くは子どもと向き合っていない親が実に多い。言うことは言ったが反発されるとすぐに恐れをなすか諦めてしまい、子どもをほったらかしにしてしまう。挙句の果てが「この子は私が何を言っても聞きませんから」「この子は本人の自主性に任せていますから」「将来は本人が決めることですから」等々。困難高校の親は多くがこのタイプだ。親の教育が叫ばれますね。
 親野智可等氏のメールマガジンは実にその点をうまくついています。
●いじめで人権侵害認定 
 昨年の福岡のいじめによる自殺事件で、法務省がいじめによる人権侵害があったと認定し、校長と元担任に「説示」、教育委員会に再発防止の「要請」をしたとか。全く今更何を言っているのか、といいたくもなる。そんなきれいごとで問題が解決するわけがないだろうが!しかも説示などは痛くも痒くもない。元担任は「この程度で済んだか」とほっとしているはずだ。再発防止の掛け声はいいのだが、では具体的に何をどうするのかがいつも具体的に全く語られていない。
 ほとんどの教育関係者は、いじめは当分なくならない、と断言している。私も同じで、曖昧な文言だけの対策では絶対になくならない。教師に体罰を復活させ、親にがたがた言わせないだけのことだが。
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