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2009/10/10 (Sat) 22:49
ここまで来たかー小浜湾ドラム缶殺人事件ー高2女子高生2人がとばっちり逮捕

 福井県の小浜湾でドラム缶に入った男性の遺体が見つかった事件で、大阪府警と福井県警は6日、同府泉佐野市長滝の無職、米次公(こめつぎ・あきら)容疑者(27)ら男3人と、高校生ら少女3人の計6人を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。府警によると、6人と被害者は遊び仲間で、米次容疑者は「暴行したら意識がなくなり、やばいと思って自宅に運んだ。3日後に死亡したため、殺したことがばれると思い相談して海に捨てた」と供述しているという。府警は米次容疑者らを殺人容疑でも調べる。
 府警捜査1課によると、6人は共謀し4月29日ごろ、大阪府和泉市に住む職業不詳、相良雄一さん(当時19)の遺体を乗用車で同県おおい町の山林まで運んだ上、ドラム缶に石や土嚢(どのう)とともに詰め、橋の上から小浜湾に落とした疑いが持たれている。中島容疑者は府警の調べに「ゲーム機や単車の貸し借りをめぐって(相良さんと)トラブルになり、呼び出して泉南市内の駐車場で集団で暴行した」と供述しているという。
 泉佐野署が今年8月、自動車を盗んだ疑いで中島、米次両容疑者を逮捕した際、中島容疑者が相良さん殺害に関与したことをほのめかし、その後、共犯容疑で逮捕された江崎容疑者も関与を認めたという。
 女子生徒2人が通う府立高校の校長によると、2人は欠席も少なく、最近あった体育祭にも参加していたといい、「事件後も変わった様子はなかった。学業面も問題なく、コツコツ頑張っていた」と話した。

 最近、このような殺人事件に高校生が関与し、逮捕されることが多い。かつて私の勤務高校の男子生徒2名前が、中学生と一緒になってホームレスを殺害したじた事件があった。塾に行く途中、後輩の中学生に誘われて一緒になって暴行に加わったらしい。まるでゲームセンターに一緒に付き合うように。今回も同じようなものだろう。最近の若者は、どんな内容であれ仲間の誘いを断れないようだ。仲間を拒否することが最大の裏切りであり、あおれが自分の人生で絶対してはいけないことだと思っているようだ。古くから教師に対する「チクリ」はその後の仕返しにつながり、多くの生徒は出来ないままだった。しかし私はそのチクリを大いに奨励した。何故ならチクリを放置すると、悪行を放置し、やがて犯罪に走ることになるのは目に見えているからだ。仲間同士でお互いにやめるように言い合えるような「真の友情」はそんなにない。当然、学力の低い底辺高校ほどそれは顕著だ。チクッたら想像以上の暴行がまっているからだ。ある日、私のクラスの生徒が、目の周りに黒い痣を作って登校してきた。他のクラスの悪行を学校にチクッたことで仲間から仕返しを受けたのだ。すぐにやった奴の名前を言わせ、殴った犯人の生徒はすぐに特別指導になり、やがて退学にさせた。するとすぐにまたその中万お生徒がまた仕返ししようとしたので、また教師で隔離し、数人で囲み、徹底的に指導した。すると今度は指導した生徒指導部の教師の自宅に、毎晩深夜にイタズラ電話がかかるようになった。教育困難高校ではこのように生徒に善悪を教えようとするとこのようになるのだ。だから教師もいい加減な、なあなあの形式的な指導しかしなくなるのだろう。困難高校で悪行をする生徒はここまで腐っている者が数多くいる。だからいじめもなくならないのだろう。
 今回のドラム缶事件でも、2人の女子高生は、たまたま近くにいたか何かだろう。他の4人は17歳の高校にも行っていない少女を含め、ろくに仕事もしていないような社会のゴミのようなやつらだ。犯人の主犯格の米次容疑者の家は、祖母が死んでから1人住まいで、不良どものたまり場になっていたようだ。まるで絵に描いたような悪の構図が出来あがっている。おそらくその少女たちも何らかの関わりがあったのだろう。付き合う相手を選ばないとこのようなとばっちりを受けるということだ。クズはクズなのだ。腐ったみかんを放り出すな!ではなく、腐ったみかんに近づくな!が正解だ。それこそ考える力、生きる力だ。関わりを断つことも必要な時があるってことだ。社会からドロップアウトし、真面目に働かないような奴らには関わってはいけない。今回、殺された男性も、元はと言えばバイクを盗んだことが原因だったそうだ。結局同じ穴のむじなということだ。バイク、バンド、バイトは子どもを夢中にさせ、子どもを勉強させなくなる3Bとも言われているが、あながち当たっていないとも言えない。今回の女子高生は、学校生活でも特に問題はなかったそうだ。おそらく欠席も少なく、クラスで役員をしていたかもしれない。修学旅行を楽しみにしていたのかもしれない。そんな大切な青春を、こんなくだらない奴らと接していたためにとばっちりを受けてしまったのだろう。しかも前科一犯になってしまうのだろうか。

2009/10/06 (Tue) 00:58
オリンピックの前にすることがあるだろうが!

 オリンピックの東京誘致は大方の予想通り失敗に終わった。一部で勝手に盛り上がっていたようだが、ほとんどの国民は真に受けていなかったのが事実だ。都内にも、レインボーブリッジでは大きく五輪のゲートを飾り、東京タワーは五色のネオンだ。何か虚飾に見えて仕方がない。台場からレオンボーを渡ると、芝浦の高層マンションや汐留の高層ビルなどが横に広がって見える。ニューヨークの摩天楼ほどではないが、壮観だ。しかしその中で毎日何人の人が自殺しているのだろうか。何人の人がホームレス状態なのだろうか。色々考えると、オリンピックにうつつをぬかしている場合ではないだろう。格差社会、学力低下、いじめ問題、モンスターペアレント、年金問題、落ち着かない政局…。こんな閉塞感の漂う国で果たして平和の祭典を開催することが適切なのだろうか。
 オリンピックは、これから発展が期待出来る国でよく開催されている。かつての東京オリンピック、メキシコ、ソウルなどがそうだろう。あるいはバルセロナ、アトランタのような、かつて戦場や人種格差の象徴になった都市もそうだ。ロス、ロンドン、アテネ、シドニーなどは成熟した国だ。そう考えると、東京でまた開催する意味が全く見当たらない。エコだの友愛だの抽象的な感覚では無理だろう。
 更に東京の敗因は、かつての名古屋の敗因と同じだ。当時名古屋は大方の予想では勝てるはずだったが、土壇場で接待や根回しで手抜きをし、したたかな韓国に負けてしまった。今回もそうだ。草の根運動ではないが、個人的な挨拶や接待や袖の下があったのだろうか。正攻法で動くわけではない。昔から日本は、このような外交に弱い。戦時中でも、とっくに日本を見限ったロシあに助けを求めようとしていた。間抜けと言うしかない。

2009/10/04 (Sun) 22:08
見習うべきフィンランド教育及び行政

 NHKの番組で、授業料を払えないで滞納する高校生にアルバイトを担任が紹介し、給料日に担任が回収に行くという、誠に情けない内容の放送がされていた。これがアメリカに次ぐ経済大国であろうかと疑うほどだ。考えて見れば、いくら経済大国であろうと、末端の国民にまでその恩恵が行き届くわけではない。それが資本主義国家の最大の盲点だろう。アメリカの失業率は10%に近く、貧富の差は計り知れない。日本も同じようなものだ。摩天楼の片隅でホームレスをよく見かける。いや、それ以上に深刻なのが、自殺者の数だ。鉄道での人身事故がとにかく多いのだ。さらに変死も多い。都内の大学病院や警察では司法解剖に回される遺体の数が実に多い。裏口からトイレに行こうと思ったら思わずシーツに包まれた死体を見てしまったこともある。やはり日本は何かがおかしくないだろうか。
 この際、フィンランドを見習ったらどうだろうか。大学まで授業料無料、医療費無料。つまり日本で問題になっていることが全く問題ではないのだ。高い税金もこのように使われるのなら国民も納得するだろう。日本では大問題の年金も、フィンランドでは何も問題ないようだ。つまり日本政府が今までの膿に苦労しているのに、フィンランドでは何も問題がないのだ。だから教育に力を入れられるのだろう。特筆するのは低学力対策だ。絶対にオチコボレを出さない姿勢がよく伺える。学力の低い生徒はすぐに個別指導だ。そのための教師の数も充実している。教育に十分な予算をかけているのだ。どこかの国とは全く異なる。おちこぼれ、低学力、学校崩壊、校内暴力、モンスターペアレントなどの言葉はフィンランドでは存在しないだろう。

2009/09/19 (Sat) 02:19
夜回り先生(水谷修)のドラマを見ての感想

 水谷修先生とは学部は違うが大学が同じだ。彼は哲学科。いかにもだ。しかも上智大学はカトリックだから、彼の天性の優しさが相まって、かのような実績をあげられているのだろう。しかしあのドラマが事実としたら、彼はマザーテレサにも近い存在かもしれない。自分の教え子をヤクザから縁を切らせるためにわざわざ組事務所まで乗り込み、生徒に変わって自分の指を金槌で潰そうとしたのですから。そこまでいくともうついていけない。教師はずるい存在で、口では「生徒のためと言いつつ、自分の生活重視の者が多い。日教組思想に汚染されている公立学校の教師には、水谷先生や金八先生のようなアフターファイブに活動する教師の真似は絶対に出来ないだろう。
 今回のドラマで気づいたことをいくつか。思うに、薬物に依存する若者には特徴がある。親子関係がよろしくない。親が離婚していて片親の者が多い。親役の片平なぎさが、悪い親の典型例を演じていた。大人の都合で離婚する親が増えているが、子どもにとっては大きなショックであることに変わりはない。例え浮気やDVにしても、親は子供が自立するまでは絶対に離婚するものではない。室井祐月氏はそのことが全くわかっていない。いくら子どもが何事のなかったかのように過ごしていても、親の離婚は子どもは心の奥底に大きなトラウマになっているのだ。更に、ひどい親は何気ない一言が多すぎる。「やっぱりだめだったじゃないの」「あなたには無理だったのね」…。親は自分の思ったことを子どもの前で何でも言っていいというものではない。このことが全くわかっていない親が多すぎる。決め付け、過小評価、夢を潰すような言葉が多すぎる。兄弟の比較も絶対にしてはいけない。子どもはそのショックを埋めるために、万引き、喫煙、暴力…、そしてやがて薬物にのめりこむのだ。
 ノリピーの場合はどうだったのだろうか。ごく近い親族に使用者がいて、その影響を受けたのだろう。そう簡単に断れるものではない。人間は弱いものだ。個人の責任にするにはあまりにもその代償が大きすぎる。そんなに罰則にこだわるのなら、依存症の患者に国家的な取り組みをするしかないだろう。いや、それ以前に、心の充実を常に保てるような国にしなければならない。

2009/09/17 (Thu) 23:36
民主党の公立高校の授業料無料科は上手くいかないよ。

 新しい文部科学大臣が川端達夫氏。民主党の公約が、公立高校の授業料無料化だ。いかにも国民目線に立っているようだが、やはり現場にいないとわからないことってあるのものだ。授業料を払えない家庭が増えている。払えないから私立から公立に移る生徒もいるとか。本当に高校に勉強をしにいく真面目な生徒なら私も賛成だ。しかし、授業料を滞納する家庭の多くは、えてして不真面目な親や生徒が多い。給食費が払えるのに払わない親とよく似ている。要するに、本当に払えないのではないことが多い。もし無料になったらどうなるだろうか。子どもは不思議なもので、親が苦労して自分のために汗水流して働いている姿を見て、仕方なく高校だけは卒業しようと思うものだ。進学高校の生徒はいざしらず、困難高校の生徒は、ほとんど勉強には興味を示さない。そんな生徒が授業料無料で入ってきたらどうなるだろうか。ますます真面目に勉強しなくなるだろう。そもそも今回の閣僚の皆様の学歴がやたらと高い。東大、慶大がほとんど。時々京大。彼らは、人間は自分で勝手に勉強するものだと思っているようだ。一度困難高校を見たほがいいと思うがね。授業崩壊、いじめ問題など、進学高校以外の高校のほうが多いのだ。今、教育現場でしてほしいことは、体罰を認めること、親は学校へ文句を言わないこと、いじめは厳しく罰する等、管理教育を復活させることだと思うが。

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